● 10月 6日(水) 20:05 新月 天秤13
● 10月 8日(金) 10:36 寒露 丁酉月から戊戌月へ
● 10月20日(水) 23:57 満月 牡羊27
● 10月23日(土) 13:51 霜降
● 10月20日(水)~ 秋の土用 (11月6日まで)
● 10月18日(月) 十三夜
● 10月 7日(木) 3:47 冥王星順行 山羊24~
● 10月11日(月) 11:59 土星順行 水瓶 6~
● 10月18日(月) 15:11 木星順行 水瓶22~
● 10月19日(火) 0:35 水星順行 天秤10~
~10月 神無月(かんなづき)~
神無月は10月の別名で、語源には諸説あります。
もっとも有名なのが、全国の神様が1年のことを話し合う会議のために
出雲大社に集まるため、各地の神様が留守になることから
「神無月」というもの。 逆に出雲地方では「神在月」と呼ばれています。
~10月8日 寒露~
二十四節気のひとつで、秋の長雨が終わり、
草木に冷たい露が宿りはじめる頃を指します。
紅葉が色濃くなり、雁などの冬鳥が飛来しはじめます。
~10月18日 十三夜~
十五夜の月を観賞する風習は中国に由来しますが、
ひと月後の旧暦9月13日を「後の月(のちのつき)」と呼んで、
月見の風習があるのは日本独特のものです。
十五夜や十三夜のどちらか一方だけの月見は「片目見」と呼ばれ、
縁起が悪いとされました。
また、月が見える確率が高く「十三夜に曇りなし」といわれます。
~10月23日 霜降~
二十四節気のひとつで、秋が深まり初霜が降りる頃という意味があります。
朝晩の冷え込みが厳しくなりはじめ、草木にうっすらと霜がつくようになります。
カエデやツタは紅葉し色鮮やかになってきます。
「くらし歳時記」より