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神戸で 四柱推命 & 占星術 & マナ・カード 
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辛丑年10月の暦

2021年09月28日 | 毎月の暦

 

 

  10月 6日(水)  20:05  新月  天秤13

  10月 8日(金)  10:36  寒露  丁酉月から戊戌月へ

  10月20日(水)  23:57  満月  牡羊27

  10月23日(土)  13:51  霜降

 

  10月20日(水)~ 秋の土用 (11月6日まで)

  10月18日(月)  十三夜

 

  10月 7日(木)   3:47  冥王星順行 山羊24~

  10月11日(月)  11:59  土星順行  水瓶 6~

  10月18日(月)  15:11  木星順行  水瓶22~

  10月19日(火)   0:35  水星順行  天秤10~

 

 

10月 神無月(かんなづき)

神無月は10月の別名で、語源には諸説あります。

もっとも有名なのが、全国の神様が1年のことを話し合う会議のために

出雲大社に集まるため、各地の神様が留守になることから

「神無月」というもの。 逆に出雲地方では「神在月」と呼ばれています。

 

10月8日 寒露

二十四節気のひとつで、秋の長雨が終わり、

草木に冷たい露が宿りはじめる頃を指します。

紅葉が色濃くなり、雁などの冬鳥が飛来しはじめます。

 

10月18日 十三夜

十五夜の月を観賞する風習は中国に由来しますが、

ひと月後の旧暦9月13日を「後の月(のちのつき)」と呼んで、

月見の風習があるのは日本独特のものです。

十五夜や十三夜のどちらか一方だけの月見は「片目見」と呼ばれ、

縁起が悪いとされました。

また、月が見える確率が高く「十三夜に曇りなし」といわれます。

 

10月23日 霜降

二十四節気のひとつで、秋が深まり初霜が降りる頃という意味があります。

朝晩の冷え込みが厳しくなりはじめ、草木にうっすらと霜がつくようになります。

カエデやツタは紅葉し色鮮やかになってきます。

 

「くらし歳時記」より