札幌市電の姿を写真として収めるのは実に久々の事、
これが走る姿を見ると、公共交通機関で感じられる
スローなひと時である事が言えるかもしれません。
市電の姿を撮影したのは、お正月3が日の中日に当たる日から、
車内の様子をパッと見る限り、それに余裕がある事から、
お正月に因んだ電車の風情があるなと印象付けられたものがありました。
写真として収めた市電の車両も半世紀以上に亘り、
札幌の地で活躍されているものの1つだと考えられますが、
まだまだ、それの姿も元気という力であふれています。
そして、2012年の市電も市民の足として愛される姿があり、
また、夕方になると、家路に向われる方にお帰りという
声を目に見えない形にて掛けてくれると思いますから。
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