今から1週間前の道内では、その地域により朝方の気温が
-29℃というそれが観測された例があり、当時、上空にやってきた
寒波の勢力の凄さに驚くものがありました。
今回の記事としてご紹介する写真を撮影したのは、
丁度、1週間前の事、それとして映し出されている
青空から外が寒い事を伝えられているような気がしてきます。
写真のモデルとなったのは、自宅界隈の様子で、木の面々には
白樺などといったそれが聳えている風情があります。
葉の姿が殆どなくなった木も寒波という厳しい寒さに耐えながらも
目に見えない形にて足跡が進んでいる春という季節の到来を
待ち続けている様子があるかもしれません。
冬の青空の下で見る木もこの季節ならではの
自然の素晴らしさを目を通じて、教えてくれるものがあると感じています。
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