現在の札幌の地による積雪量は、50cm台となっており、
上の数字は、中央区で観測されたものです。
また、先日による新聞によると、積雪量は、平年並みとなっております。
先日、岩見沢の地域で自衛隊が除雪による災害救援要請をされ、
その段取りにも手間取ったという話があったようです。
さて、ここから本題へ。
三越札幌店などが立ち並ぶ南一条通りに、丸い形に纏った時計の姿があり、
これも街から伝える正確な時を発信する役目として、
欠かせない存在だといつもながら感じているものがあります。
写真として収めた時計の文字盤も至ってシンプルな装いに纏っており、
恐らく、ビルという建物の環境に包まれている南一条通りの
景観に合わせてデザインされているなというのが私による考えです。
今では、冬木と共に寒い環境に包まれながらも、
未来という時の歩みを大切にしたいという思いから
寒い中でも長針と短針がそれぞれ前に進む気持ちを大切にしている
街の情景があるのかなと感じています。
そして、冬木も時計の姿を見て、葉という木のコーディネートの
便りが届く瞬間を待ち続けている様子があるのですから…
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