ビルとビルの狭間にて見る空という空間、それを見る度に、
和みというひと時を感じられる事があるかと思います。
撮影した時の天気は、すっきりとは言えるものではなかったものの、
奥に見えてくる青空がその時の空模様を美しく見せる
スパイスが隠されていたかもしれません。
慌しい街の動きを示す都会、その中で見る空は、
ちょっとだけ時間を止めてくれるという
1つの出会いがあると感じています。
撮影時は、正月3が日期間中であった事から、
いつもと比べ、それとして選んだロケーションにて走る
クルマの動きが少なかった事もあり、
なおさらその印象を強く受けてしまったかもしれませんが…
空を見て、心の元気を出す事、これも日常による
慌しい動きを忘れさせてくれるものがあると思いますから。
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