2011年12月下旬に赤レンガ広場へ訪ねると、
この場所のシンボルとなっている旧北海道庁の建物の屋根に
ほんのごく僅かながらも氷柱の姿がある事に気が付きました。
道庁赤レンガの建物の隙間、それを観察すると、
建物全景とは全く違った形での威風堂々たる姿がある事に
気が付く事があります。
上の写真は、赤レンガの入口界隈にて撮影したものですが、
それから見たシーンでは、建物が凸凹状態となっていることに、
目を引くものがあるでしょうか…
赤レンガの隙間から明治ならではのレンガ造りの建物の
美しさを知る1つのきっかけを作ってくれると思いますから。
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