今回の写真は、お正月期間中に撮影したものとなります。
札幌の街にて札幌駅前地下歩行空間という場所が出来て以来、
道庁赤レンガがある北三条通による道行く方の姿が
まばらだなと感じることがしばしばあります。
撮影時の道庁赤レンガの界隈では、氷点下の気温に包まれていた事から
この建物の界隈にある横断歩道を歩く方も何となく、
早足だなと印象付けられるものがありました。
上の写真を見ていると、何気ない風情であるものの、
道行く方が多ければ多いほど、街という1つの元気を
伝えている事は確かだと思っています。
そして、赤レンガも道行く方に気を付けて、冬道を歩いてくださいと
ちょっとした囁きのメッセージを発しているかもしれませんから…
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