月のmailbox

詩或いは雑記等/小林貞秋発信。

今日の記録 16/Feb/'10 STONE

2010-02-16 22:04:44 | エッセイ
ストオオオオンと落ちたのは、今日という訳ではない。何時のことだったのであろうか?
落ちて我が家の土台となった。地球大の石。などという大袈裟な言い方をするものでないね。せいぜい琵琶湖大、という辺りに収めておきましょうか。そんな土台です。土台として充分なものに思われませんか?
ストオオオオン、はSTONEの音になるので、石、固いもの、落ちる、と繋がり深いので、そこはオトオオオオンでは、すんなりいかないということでしょう。そのことを思います。
この土台があるおかげで、我が家は揺るぎたくても揺るげないということになったという次第で、また明日という新しい日も迎えます。

などということを、たまたまバッグの中に入れていた、昨年の大学エクステンションセンター、近藤申一先生の授業「イスラエルとその隣接アラブ諸国(地域)の内情を探る」の第七回目プリントの裏側に、今日書いてみたのだけれども、「揺るぎたくても揺るげない」という部分、どうなのかな。願望にすぎないのではないかな? 思っているところです。
コメント
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