月のmailbox

詩或いは雑記等/小林貞秋発信。

日付なし日々の表出言葉など手のひら

2013-12-18 20:40:54 | エッセイ

                       

 

前の記事で触れたことに絡んでは、思えば孤島などに何年もall aloneでいたら、どんなものだろうか。などということが浮かんできたりなどもする。少々飛躍をさせてもらえれば、地球そのものが孤島のようなもの。Who am I?  という問いは、何処からでも生じるもの、と見ても良いんでしょう。それほどに、このことも、あのことも、そのことも、不確か。というのを、eraserをとって、消す。completely、消す。何故に英語の言葉を使うのか。ちょっと、おかしくなっている。というのが何時ごろからなのか。「なのか」は、「七日」という言葉と同じなので、では7日にどれだけの数を掛けたら、その「何時ごろからか?」に辿りつけるもの?  多分、一光年昔、One light year ago。そちらに、矢印。それは、正確ではないけれども、でもあなたがそうだと言うから、そういうことにしておきたいだけ。という答えかたもあるのです。eraserが招き寄せるのは、「死」。それが、如何に多くのものを解決し、決着をつけてくれるかは、島の不思議。

                                                                                                                                         

よく使うものでね、enigma、などという言葉。天と地の間はそれで埋まっているようなものだから? 誰がそうだというものなのか、これまたよく問いかける喜望峰先を飛ぶ彼の鳥Arnieに、昼のbananaなど2本ばかり食べた後で、きいてみようかな。例の発信スタイル。新しいものでもない。というようなことながら、その返信は、常に理解不能のenigma音で返るので、何かが解るというわけのものではない。というありふれた形。繰り返し、繰り返しの、おそらくは果てもなくつづくしかない、慰みの手。そのような具合のつきあい多くして、Aaaaaaaaa、人の世の時間は過ぎゆく、ということ。という人の世、とうに終えてしまったあちらのbest membersに伝えたいことと言えば、感謝の思い。その訳は多岐に渡ることになる。というのも方向同じbest peopleでもないのだから、踏み入る風景も奥行きもおそらくはね、次元違いほどあることになるなどする。そのようなこと、今日のこれから後の時間、どの通りなど歩きながら思い浮かべたりしている?

 

終りの刻に揺らすことば、ひとつ。誰か耳傾けてくれる者がいれば良し。いなくいとしても、それは良し。如何なる色の幕が下りるわけでもないが、ことばのあとで、浮遊などする。たのしかろうと、ゆるりと斜め上方に余韻を向けたりなどする。というそこはもう帰れないmowan-mowan生ずるところで、だあれもそちらのことは語れない。塞がれた先のmowan-mowanエリア、今日あなたは訪れ過ぎていきましたね。あちらの怖ろしげな国から抜け出して、とそれを実の模様のように幻として見てはいけないものでしょうか。軽い球の弾ける音などして、先追いたいものありげに動いていくさま、見てはいけないものだろうか。ひとつのことば膨らみ、千をのみ込んで彼の場で形づくられる成就の世界たるや、Um-maaaaa、それを救いの力と見るなどelephant Joeにはできないだろうけれども、普通にhumanにはできるものなの。ということからして、あちらに向かうとは、かがやきの世界に入ること。とも押し出す向き。

 

 

                         

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