月のmailbox

詩或いは雑記等/小林貞秋発信。

Six Poems No.18発行

2016-05-11 06:25:47 | 日記・雑感

           

           

 

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本のことで8つも1に並ばれると・・・・・・

2014-01-15 10:53:54 | 日記・雑感

                                      

 

 

 記事にするほどのことでもないのだけれども、日常の中のちょっとしたこと、ということでは色々とあるもので、何か感情を動かされたもの、例えば前方不注意の車に危うく轢かれかけたことなどだと書く理由もでてきそうなものだが、そういうようなものでもない。車のことはむろん僅か前にあったことで、その類の不注意運転者のこととなるとその時だけのことにとどまらないのだけれども、それはさておいて、こちらはとりたててどうということではない、ほんのちょっとしたこと。図書館から借りた本で、これは手元に置きたいなと思ったのがあったのでAmazonで注文することを考えたのである。

眼に入ったのが、その1円という値段。そういう値段のものがこの日本の中にあるものなのかと思えるほどだけれども、自身にとって関心深い内容の一冊が1円。それでも売る側に利益が出るということではあるし、こちらはいずれにしても希望のものが手に入れば良いのでそれでお願いをするということになった。支払いはネットバンキングで、というのがいつもの形なので、ログインをして。そうして済ませた後で、ひとつ思わず眼を引かれたのが、表示されたそのログインタイム。平成26年1月11日11時11分。秒の表示はなかったけれども、11秒もありそうに思えたほどの偶然。それに本も1円で、、、、、、、、。

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今がどの時間にあるのか錯誤する目覚めのあるこの頃

2013-11-10 00:15:44 | 日記・雑感

              

 

 

後ろを振り向く。そちらでやっているはずのこと。普通には、辿れる。辿れないtypeの君を、かつて見た記憶はないにひとしいね。So,something is happening to your poor brain、 のことあるんでしょう? だって眠る前になにをしていたのか、今どの時間の中にいるのか、しばし辿れないという、心許なさに見舞われるようなbrain事情。今の老いた君は、転じているらしいの。ここのところ、何度か?  然様なことは、目出度し、とは言えません。それを、室内に於いては、壁が見ています。ペットR、置時計、その他諸々空間内のもの、見ております。いやいや、人の感覚の内側までは見えないでしょう?  見えるのは、頓馬な顔だの、空間を泳ぐ目の動きなどだけ。おそらくは、ね?

 

にほんブログ村

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

自ら消えていくひとのことは気になる

2012-09-30 12:19:41 | 日記・雑感

                           

 

みんな断崖の手前にいる。それは確かにその通りというもので、当人がそれに気づいていようがいまいが、断崖の手前にいる。絶壁の手前。                                                                                              みんなを超えて人類も、と言っても、同じこと。断崖の先には、何もない。

                                                                              

自ら消えていくひと。脆さを感じる。優れた七十歳が、メモを残すなどして自ら命を消すことなどする。脆さからからなのか、超えた何かしらからであるのか。問うても、解らない。                                                             

 

にほんブログ村

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ある人物のここのところの印象

2010-07-14 23:17:26 | 日記・雑感
昔親しかったある人の顔に、良く似ていると思うことが、これまで幾度となく。
同系、ということなんでしょう。たまたまながらか、出身県も同じ。
親しかったというその人は、医学部の教授。
だから、同じに理系ということになる。
ということでもあって、何というのかな。ともかく、彼を見ると昔、知ったその人の顔とダブる。ただ、性格的には、違うようでありますがね。私の知った人は、気が短いというようなこともなく、常に冷静、温厚な人でありましたから。

そうしたことはともかく、これまで私は、現在この国のトップになっているそのK氏に対して、印象として良いものを持ち続けてきたと思いますね。一貫して、変えられることのないある印象の悪くないイメージ。
ところが、何故であるのか。トップになってから、これまでついぞ見たことのないようなものを、その表情に感じるようになりました。時に作る過剰とも感じさせる、笑顔。それが、非常に気になるもの。本来の彼の内にあるものに、反している何かしらを感じさせる。
以前の彼の、良い部分を崩している。そうした変化。と言っても良いか。
そうした変化によって、彼が放棄しているように思える、その人本来のの持つ、魅力。存在感。

自然体を失っているという憾。その作り過ぎている笑顔に、如実に私には、感じられてしまう。と同時に、それはそもそもがその器を持たないからではないのか、という印象にも繋がる。別の人を演じようとしている人。そして、それには不向き、というような弱さを感じさせる。国のトップ、というような役どころには向かないのではないか。別の位置では、以前私が感じていたような印象を、持てたに違いないように思えてしまうのですねえ。
勝手な印象、感想ながら、それが目下のところの、率直な眺め。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「荒城」/夜の光る眼

2010-07-09 22:42:03 | 日記・雑感
運動公園。
夜の8時。
坂のコースを上がりながら、口笛を吹く。
二音。
ヒ―、ホー。
上がりながら、ちょっと間をおいて繰り返す。
この頃は、懐中電灯を持つことにしている。
照明灯の立っているところは、辺りが見えるけれども、通っている辺りは先まで行かないと薄暗いまま。
口笛を吹くのは、野良猫のジュニアを呼ぶため。
坂脇下の広場にいれば、こちらに上がってくる。
待っていたように坂下にいることもある。その場合には、そのまま後をついてくる。
行く先は、坂コースの中途、左に入って階段を上がった先。石垣のそば。
そこを、私は「荒城」と名づけている。
「荒城の月」からのものですよ。夜のその石垣のある辺りの感じに、なんということなくそのイメージ抱かせるもの、感じたことがあって。
私は、ウォーキングのためにやってきているのだが、先ずはジュニアに会ってからというところで、その坂のコースを最初に通る。
時にジュニアの現われないこともある。例えば、その前日。現われなければ、そのままに先に進んでいくだけのことなのだが、気にはなる。
「荒城」の下辺りまで行ったところで、振り向いて見る。薄暗い。ジュニアはトラ毛だから、そうでなくても暗がりの中では見にくい。いるとすれば、その中で動く気配でそれとなく分かるというところ。だが、その感はない。前日に続いて、現われないようだな? 思いつつ、口笛。懐中電灯を坂の下方に向けてみる。姿はない。
ところが、もう一度照らしてみると、50メートル位下方、坂の下辺り道の左サイドに小さく光るものがある。何だろう、と思わせる光。二つ並ぶ。
ジュニア。と思う。でも、薄暗く遠すぎて確認ができる感じではない。
また、口笛を、吹く。
反射で、その二つの光るものが、少しずつこちらに向かう。その移動で、ジュニアと確認して良さそうに思えた。
他に、そんな動きを見せる者は、辺りにいない。
懐中電灯の光を反射したジュニアの眼。
良い発見だった。
待っているこちらの、そばにやってきたジュニア。道から石垣に飛び上がり、その上を伝って、階段上方側へと行く。いつもの、パターン。上の石垣の同じ位置に、私はキャットフードを置く。
ジュニアは、食べ始める。
私は階段を下りて、「荒城」を後にコースに戻り、ウォーキングをつづける。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今夜はBicに困惑する

2010-02-28 23:09:20 | 日記・雑感
この小さな画像の茶のネコがBic。もう3年ほど前、生まれたあと母猫と一緒にいた当時からの運動公園でのつきあい。姿が見えたり見えなかったり。ここのところよく見るようになっていて、何故かあとをついてくるようになった。私は、夜になると走って5、6分ほどの運動公園そばに行って、畑の間の道などでジョギングをすることにしていて、自分に課した45分から1時間程度をやり終えた後、運動公園に入ることにしている。先ずは、キャットJに会うことを考えている。この画像の、トラ毛の方がそのキャットJ。

今夜も、運動公園に隣接する四市合同の斎場わきの植込みからキャットJが現われたので、抱き上げていつも食べものを挙げる場所まで、移動。あげたあとで、斎場脇の道路を下りて運動公園内に入って行ったのだが、おどろいたことにずうっと上の方で別れたキャットJが、気づいたらすぐそばまで追ってきていたこと。先に行く必要があるので抱き上げてそばの石垣の上に置いてから、更に下りて行って、これも何年も前からのつきあいの黒猫が現われたので、食べるものをあげたのである。そして、戻りかけた時に現われたのがこの茶のBic。

素早く動く子なのだが、かつてはよく撫でてあげたりしたものの、しばらく見ない期間などもあったりで、ここのところはそばに来るものの、近づくと走って距離を置いて、またすぐに戻ってくるというような、妙な距離をとるようになっていたところがある。もちろん、こちらが撫でるのを受け入れる時もあるのであるが、そのあたりが、おっとりと構えているキャットJとは、異なる。でも今夜は、そばに寄ってきて、むしろ撫でられるのを待っている方のBic。坂を戻って行くこちらのあとについてくる。立ち止まって撫でてあげると、顔を挙げて催促するようにこちらの手に向けてくる。

行く間にキャットJが姿を見せて、Bicのそばに寄って行く。尻に顔を近づけたりなどしている。Bicは、私の後を追い、キャットJはBicの後を追う、という形勢になった。結局、二匹ともこちらの行く方向についてくるということになったのである。私は、立ち止まってはBicを撫でてあげていました。斎場脇の道路を上がり切った辺りで、ここでBicたちともお別れだなと思って右に折れると、こちらの予想に反して、やっぱりついてくる。テリトリーから外れるのではないか? もうこの辺りでついては来なくなるだろう、と先を行くのだが、ともかくBicはまとわりつくように動いている。

前に進む邪魔になるように、踏みつけそうなので立ち止まるしかないように、至近の前に来る。そんな状態が続き、キャットJはついてく来なくなっていたものの、Bicはどこまでついてくるのかと思える執拗さ。辺り一帯は畑。斎場に沿った道路を行き、左に折れて150メートルほど行くと車の多く通る車道に出る。そのずうっと前の処辺りから、すでにBicたちのテリトリーから離れているエリアではないかと、こちらは思っている。畑と道路しかない。そのような処にBicが来ていること自体、普通ではない眺めに思える。時たま、車もやってくる。気になる。

結局、Bicはその先はありえないだろうと思えた車道までついてきたのだ。その角で止まり、離れてから振り返ると、そこで鳴き声をあげながら、こちらを見ている。連れて帰るわけにはいかない、現実。それにしても、そのBicの動き。どう読んだら良かったのか。今夜の、その行動。また明日も会うことになると思うけれども。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

シャッターの切れない夢の中の話

2010-02-06 22:18:09 | 日記・雑感
空中に人が、動かずに浮かんでいる。背景、青空。青一色のみ。
それは、驚異に思えるし、映像などで記録に残しておきたくなる。でも、現実にはそのようなこと、有り得ないことですね。空中高い処、身ひとつで動かないままでいることなど。そのようなことができれば、素晴らしいこと。空中を、地上を普通に歩くがごとくに、移動できるものならばね。動いたり、止まったり。
昨夜、夢の中でそうしたたぐいの、人が空間にいる模様を見たんですね。何だったんだろう、あれは。6、7人の若い男女の学生たちであったように思う。運動関係の何かの大会でやってきているふうで、同じ色の運動着を身に着けている。それが空中高い位置に輪を描くようにして、腰を下ろしていたのか、立っていたのか。それは、思い思いだったように見えたけれども、つまり彼らの身以外に背景は青空で、他には全く何もないのである。そうした状態で、空間上にいる。咄嗟に、映すことを考えました。持っているデジカメ。その青空背景、空間の中の輪状の彼ら。こちらに愛嬌など振りまく者もいる。シャッターを押す。だが、ちょっとおかしい。再度押す。なにか、終了感が伝わらない。カチッ、と終えた感じが伝わらない。撮れていないということ? それでは困るので、更に試す。だが、シャッターを押しても、手応え曖昧で、終えられない感じなのだ。というようなことをやっているうち、思わぬことにシャッター部分が、本体から外れ加減になってくる。何故に? 思う間もなく、その部分が本体から離れてしまう。呆気にとられるほど。なんとも無残な姿。あれよあれよという間の、驚くべき現象、模様。最早、撮りたかった上方の被写体。記録すること能わず。
つまり、この夢は、なにを意味しているのか? それが私の思う処なんです。何故にシャッターが切れず、それにシャッター部分が、本体から外れてしまう。そこまで行ってしまったのか、理由が知りたい。考えたくなるのです。昨夜の夢。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする