heaven's library
これからheaven's library
と書いたその行
赤文字にしたのは
と説明向きにはしたくない
ところで二行目は
皆勤
それを一転
説明向きに変えると
カフェalma corazon y vida
閉店まで耳に鍵
その先は誰も知らない
知らせん一言
約束破りの今日の清新な扉
いつもの指でしかと開いて
見え来るこの世
なればこその奇跡する空気に
瞬時
あなたに突かれる
という処に何故は禁句
infinityは透明
カフェ脇再び斜めに逸れつつ
まとめて全方位
読む脳究明
急いで
あの日はheaven's library
回転ドアーが
不可聴擬音
背中合わせに時過ぎ
夢
*alma corazon y vida/ラテン曲の"たましい、心、そして人生"