地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

【信仰】エジプトでモーゼ描く米映画が 上映禁止、シオニストの非難

2014-12-30 13:38:05 | 今日の御言葉
http://item.rakuten.co.jp/suibi-do/11242/



信仰によって、モーセの生れたとき、
両親は、三か月のあいだ彼を隠した。
それは、彼らが子供のうるわしいのを
見たからである。

彼らはまた、
王の命令をも恐れなかった。

信仰によって、
モーセは、成人したとき、
パロの娘の子と言われることを拒み、
罪のはかない歓楽にふけるよりは、
むしろ神の民と共に
虐待されることを選び、
キリストのゆえに受けるそしりを、
エジプトの宝にまさる富と考えた。

それは、
彼が報いを望み見ていたからである。

信仰によって、
彼は王の憤りをも恐れず、
エジプトを立ち去った。
彼は、見えないかたを
見ているようにして、忍びとおした。

信仰によって、滅ぼす者が、
長子らに手を下すことのないように、
彼は過越を行い血を塗った。

信仰によって、
人々は紅海をかわいた
土地をとおるように渡ったが、
同じことを企てた
エジプト人はおぼれ死んだ。


「ヘブル人への手紙」‬ ‭11‬章23-29節
(新約聖書 口語訳‬)




http://gc.sfc.keio.ac.jp/class/2005_14227/slides/06/11.html


★正恩氏暗殺コメディー映画、興行収入初日で100万ドル 米SPE明かす

◆産経新聞2014年12月27日 08:08



▲25日、米南部アトランタの映画館で、「ザ・インタビュー」を見るために並ぶ人々(UPI=共同) 

【ロサンゼルス=中村将】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暗殺を図るコメディー映画「ザ・インタビュー」の公開初日(25日)の興行収入が100万ドル(約1億2千万円)に上ったことが26日、分かった。米ソニー・ピクチャーズエンタテインメント(SPE)が明らかにした。

 ロイター通信によると、映画は全米の約320の独立系映画館などで放映されたが、当初計画の10%にも満たないという。

(2014.12.27 08:08)



http://m.cinematoday.jp/page/A0004349?g_clk=panel_specials


★エジプトでモーゼ描いた米映画禁止

◆産経新聞 2014年12月28日 22:05



 エジプト政府は28日までに、旧約聖書の出エジプト記を題材にした米映画「エクソダス 神と王」について「歴史的な描写が不正確だ」などとして上映禁止を決めた。エジプトの国営メディアが報じた。

 アスフール文化相は「シオニストの観点から描かれている」と非難。旧約聖書では、イスラム教の預言者でもあるモーゼが、虐げられていたイスラエルの人々を率いて紅海の水を割り対岸へ渡ったとされるが、エジプト当局はこの出エジプトの場面などに複数の誤った描写が含まれると主張している。

 映画のオフィシャルサイトによると、日本では2015年1月30日から劇場公開される予定。

 エジプトでは今年3月にも、旧約聖書の洪水伝説「ノアの箱舟」を描いた米映画「ノア 約束の舟」について、宗教権威機関がイスラム教の教えに反して預言者ノアを偶像化したとして上映を禁止すべきだとする声明を出した。(共同)

(2014.12.28 22:05)




★エジプトでモーゼ描く米映画が
上映禁止、シオニストの非難

◆CNN.com 2014年12月28日 Sun


(CNN) エジプト文化省は28日までに、旧約聖書の「出エジプト記」を題材にした米映画「エクソダス:神と王」での歴史的な記述が不正確などとして同国内での上映を禁止すると発表した。

エジプトの国営通信社「EGYNews」によると、ジャビル・アスフール文化相は「シオニスト」の映画であると非難。シオニストの立場にたち、歴史的な出来事を偽造していると批判した。

同映画は、3000年以上も前のエジプトで奴隷状態にあったとされるユダヤ人の脱出を描いたもので、モーゼ役は米俳優のクリスチャン・ベールが演じている。古代エジプトの君主であるファラオのラムセス2世にはオーストラリア人男優のジョエル・エドガートンが起用された。

1956年公開の映画「十戒」も同じ内容を描き、モーゼはチャールトン・ヘストン、ラムセス2世はユル・ブリンナーが演じていた。

宗教絡みのハリウッド映画が外国で物議を醸した例は今年3月にもあり、ヒットした「ノア 約束の舟」が複数のイスラム諸国で上映禁止となっていた。イスラム教ではノアは預言者として崇められており、描写することなどはタブーとなっている。

米国内では現在、北朝鮮の金正恩(キムジョンウン)第1書記の暗殺を題材にしたコメディー映画がハッカー攻撃を受けて上映中止となった問題に関する論議が続いている。この問題では表現の自由などに絡んで批判を受けた制作元が結局、一部劇場での公開に踏み切っていた。

(2014.12.28 Sun posted at 15:30 JST)


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