地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

栄光から栄光へと【台湾基督長老教会、航空機墜落事故の被害者たちのために祈りを求める】

2014-08-02 13:42:54 | 今日の御言葉
http://m.youtube.com/watch?v=1A6HT6PZxsg&feature=youtu.be



わたしたちはみな、顔おおいなしに、

主の栄光を鏡に映すように見つつ、


栄光から栄光へと、
主と同じ姿に変えられていく。

これは霊なる主の働きによるのである。


「コリント人への第二の手紙 」3章18節
新約聖書 口語訳



わたしは罪深い人間です、
と自分では言うけれど、
 
だれか他の人にそう言われると、
憤慨するでしょう。


もし、いわれのないことで
非難されたら、
苦しむかもしれませんが、

どんな小さなことでも、
事実に基づいて罰されると、
それが当然である場合、
わたしはもっと傷つくでしょう。


自分の欠点が人々に知られることを、
喜んで受け入れなくてはなりません。


マザーテレサ
(マザーテレサ『日々のことば』より)



◆台湾基督長老教会、航空機墜落事故の被害者たちのために祈りを求める

★クリスチャントゥデイ 2014年7月24日03時09分

http://www.christiantoday.co.jp/articles/13730/20140724/presbyterian-church-in-taiwan-airplane-crashed.htm


▲台北松山空港で撮影された事故機
=2013年10月
(写真:CCY18999)



台湾基督長老教会の社会委員会は、23日午後に着陸に失敗し墜落したトランスアジア(復興)航空の旅客機222便に乗っていた被災者たちのために代祷を求めていると、24日に公式ウェブサイトで発表した。

台湾などのメディアによると、台湾の西方50キロの沖合にある澎湖(ほうこ)県湖西郷西郷村で起きたこの事故で48人が死亡、10人が負傷した。死者は51人に上るという報道もある。

同教会はこの事故に関して地元にある澎湖白沙教会の牧師を緊急連絡先としている。乗客の中には同教会関係者の弟で現在入院中の人や、祖母がその乗客の中に含まれていることから、その妹が安否を確認しているという。

「神が慰めと憐れみを与えてくださるよう、彼女たちのために祈ってください」と、同教会は訴えている。最新の消息は、同委のフェイスブック(中国語)で見てほしいとのこと。

記者 : 行本尚史印刷 関連タグ:台湾基督長老教会(PCT)台湾



▲追悼集会が行なわれる
聖ヨリス教会とアメルスフォールト市街
(写真:MelvinvdC)



◆オランダ教会協議会、
23日にマレーシア航空機墜落の
犠牲者追悼集会
「悲嘆のうちに結ばれて」を開催

★クリスチャントゥデイ2014年7月23日
http://www.christiantoday.co.jp/articles/13724/20140723/council-of-churches-in-netherlands-malaysia-aircraft-crash.htm


オランダ教会協議会は、現地時間23日午後7時~8時(日本時間24日午前2時~3時)、同国中部ユトレヒト州の都市アメルスフォールトにある聖ヨリス教会で、ウクライナ東部で墜落したマレーシア航空機MH17機の犠牲者を追悼する集会「悲嘆のうちに結ばれて」を開く。マレーシア航空によると、同航空機の乗客298人のうち193人はオランダ国籍。

「ここに私たちはこのサイトへの訪問者であるあなたを、7月23日(水)に行われる黙想と祈りの時間へとお招きいたします。オランダの諸教会はMH17機の災害を受けて、国民が喪に服すこの日に聖ヨリス教会で19時から20時まで集会を企画いたします。この恐ろしい災害は多くのオランダ人にとって大きな損失を意味しています」と、同協議会は公式ウェブサイトで述べている。

「この集会は私たちが皆感じている悲嘆や哀悼を表すことの関連で悲しみのうちに企画されます。オランダの諸教会とキリスト教の各放送局は、アメルスフォールトで、あるいはオランダ公共放送第2チャンネルで、この黙想と祈りの時間にご参加くださるよう、皆さんをお招きいたします」と、同協議会はこの集会とそのテレビ中継について案内している(テレビ中継の予告動画)。

同協議会によると、同日午後4時から献花が行われるほか、集会ではオランダ・カトリック教会のハンス・ファン・デン・ヘンデ司教、オランダ・プロテスタント教会のアルジャン・パル・シン幹事、そしてハーグ・バプテスト教会のジャニー・ナダラジャン牧師が弔辞を述べる。

この集会は、この災害によって影響を受けている人や、犠牲者の遺族たちを憐れむ人であれば誰にでも開かれており、オランダのラジオ放送やインターネットでも中継される。


2014年7月23日03時37分
記者 : 行本尚史



▲【馬渕睦夫】
ウクライナ問題から見る国際情勢

https://m.youtube.com/watch?v=sDnbkelk0fs


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