Photo 生田斗真
(NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で
高山右近役)
信仰がなくては、
神に喜ばれることはできない。
なぜなら、神に来る者は、
神のいますことと、ご自身を求める者に
報いて下さることとを、
必ず信じるはずだからである。
「ヘブル人への手紙」 11章6節
(新約聖書 口語訳)
http://m.blogs.yahoo.co.jp/kakimasu55/35077040.html
▲辻元清美(大阪10区=高槻市、三島郡)
と北原みのり氏
※自民と維新、
ちゃんと選挙協力しようよ。
共倒れで再び当選しちまったじゃないか!
★女性器かたどった「作品」陳列で
逮捕された作家、北原みのり
異色の経歴
◆産経新聞2014年12月4日
http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20141204/dms1412041541010-s.htm
▲北原みのり
(本名・渡辺みのり)容疑者
女性器をかたどった「作品」を陳列したとして、警視庁保安課が3日、わいせつ物公然陳列の疑いで、作家でアダルトショップ経営、北原みのり(本名・渡辺みのり)容疑者(44)を逮捕した。北原容疑者はジェンダーの問題を中心にエッセーなどを多く出版している“有名人”。警視庁の捜査に波紋が広がっている。
▲靖国神社での全裸パフォーマンスを
する北原氏
北原容疑者は、漫画家のろくでなし子(本名・五十嵐恵)容疑者(42)と共謀し、昨年10月から今年7月、北原容疑者の経営する東京都文京区のアダルトショップで、ろくでなし子容疑者が作った女性器の石膏型を展示した疑い。ろくでなし子容疑者は7月にも女性器の3Dデータの送信容疑で逮捕(後に処分保留で釈放)され、今回は2回目。
▲ろくでなし子(本名・五十嵐恵)
容疑者 ※現在も拘留中
北原容疑者は異色の経歴の持ち主だ。津田塾大を卒業後、日本女子大大学院を中退し、女性向けのアダルトショップを開店。靖国神社での全裸パフォーマンスなど過激な活動で知られる。『奥さまは愛国』『毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記』など著書も多い。警視庁の調べに対し黙秘しており、今後の捜査の行方が注目される。
(2014.12.04)
▲大阪府高槻市のカトリック高槻教会に
立つ高山右近像
★高山右近を来年「福者」認定か
バチカン高官ら示唆
◆朝日新聞2014年11月9日5時31分
バチカン=石田博士
戦国キリシタン大名の高山右近が、没後400年となる2015年に、カトリックで「聖人」に次ぐ崇敬の対象である「福者(ふくしゃ)」に認定される公算が大きくなっている。バチカン(ローマ法王庁)の高官が、日本の巡礼団に前向きな見通しを語った。バチカンで申請の代理人を務める神父も、来年中に認定される可能性が高いとの見方を示した。
右近の福者認定を祈願する巡礼団は10月21日、バチカンで聖人や福者を認定する際の調査を担当する列聖省のアマート長官と面会した。日本カトリック司教協議会の列聖推進委員長で、巡礼団に参加した大塚喜直・京都司教や、同席したバチカン関係者によると、長官は「手続きには、何の問題もない。来年中にはすべての手続きが終了する」と述べたという。
バチカンで日本側の申請代理人を務めるビットベル神父(66)は、約600ページの申請書を7月に完成。製本を終え、9月に列聖省に提出した。
福者になるには、殉教者であるか、
「病気を治した」などの奇跡の証明が必要だ。福者は、聖人に次ぐ称号で、マザー・テレサもその一人だ。日本側は右近を殉教者として申請している。
ビットベル神父によると、12月に歴史学、年明けに神学の専門委員による審査を経た上で、来年前半には枢機卿による会議が福者認定を決め、フランシスコ法王によって承認される見通しだという。
大塚司教は「右近は、出世や富と、信仰のどちらかを選ぶよう迫られた時、常に信仰を選んだ。右近の『競争から降りる勇気』は、競争重視の現代社会で生きる誰もが学ぶ点がある」と語る。
またビットベル神父は「右近は日本文化と信仰を両立し、神の教えがどんな文化とも融和できることを示した。その生きざまは、信者以外の人々にも関心を持ってもらえるだろう」と話す。
日本の聖人や福者はこれまで、1597年に長崎で処刑された26人の殉教者である「日本26聖人」など、いずれも集団での認定だという。右近が認定されれば単独では国内初になる。
来年2月には、右近の殉教400年記念ミサが神戸である。右近が亡くなったマニラから枢機卿が訪日する。正式に福者とする「列福式」の日取りは、福者認定の後に検討される。日本側は、来年中の法王の訪日を招請している。
■カトリック教会の意向とかみあう
高山右近が「福者」に認定される公算が大きくなっているのは、「欧州偏重」を脱しようとするカトリック教会の意向と、巡礼団を送るなどの日本側の熱意がうまくかみあうためだ。
右近は、信仰を守って領地没収や国外追放を受け入れ、最後は追放先のマニラで亡くなった。日本側の代理人として申請書を作成したビットベル神父は「右近は処刑されたわけではないが、故郷を離れ、冬の海の長旅で病を得た。殉教者とみなされる」と話した。
福者や聖人の申請は、世界中から寄せられている。ビットベル神父が申請書を提出した時点で、400~500の申請書が未審査の状態だったという。にもかかわらず右近の審査が優先されるのは、福者などが欧州に比べて少ないアジアやアフリカの認定を優先したいアマート・バチカン列聖省長官の意向があるという。また殉教者のため、「奇跡」の実証という時間のかかる手続きを踏まなくてよい。巡礼団をバチカンに送るなど、福者認定を求める日本側の熱意も伝わっているという。
大塚喜直・京都司教は「右近は、出世や富と、信仰のどちらかを選ぶよう迫られた時、常に信仰を選んだ。右近の『競争から降りる勇気』は、競争重視の現代社会で生きる誰もが学ぶ点がある」と語る。
またビットベル神父は「右近は日本文化と信仰を両立し、神の教えがどんな文化とも融和できることを示した。その生きざまは、信者以外の人々にも関心を持ってもらえるだろう」と話した。
フランシスコ法王は8月に韓国を訪問した際、アジアでの布教について「この広大な大陸は非常に多様な文化の生まれた地。教会はここでは、変化に対して柔軟で、創造的であるよう求められる」と述べていた。
来年は、日本のカトリックにとって節目の年だ。
右近の殉教400年であるとともに、幕末期に潜伏キリシタンが外国人宣教師と再会した「信徒発見」から150年でもある。また伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の支倉常長が、ローマ法王パウロ5世と面会して400年だ。(バチカン=石田博士)
◇
〈高山右近〉 1552年、今の大阪府豊能町高山に生まれ、少年時代に洗礼を受けた。洗礼名はユスト。戦国武将として、織田信長や豊臣秀吉に仕えた。茶人で千利休の弟子でもあった。キリシタンとして、黒田官兵衛らを教えに導いた。秀吉のバテレン追放令でも信仰を捨てず、領地と財産を失って加賀藩の前田利家に保護される。徳川家康による1614年の禁教令で国外追放。翌15年に、マニラで病気で亡くなった。
(朝日新聞2014年11月9日5時31分)
▲2005年10月7日付東京スポーツ
(辻元清美バイブ事件)
※フェミニストの会合の主催者で
アダルトグッズ・ショップのオーナー
(北原みのり)と一緒に出席して、
催しの中のオークションに出品された
バイブレーターに直筆サインをした。
(NHK大河ドラマ『軍師官兵衛』で
高山右近役)
信仰がなくては、
神に喜ばれることはできない。
なぜなら、神に来る者は、
神のいますことと、ご自身を求める者に
報いて下さることとを、
必ず信じるはずだからである。
「ヘブル人への手紙」 11章6節
(新約聖書 口語訳)
http://m.blogs.yahoo.co.jp/kakimasu55/35077040.html
▲辻元清美(大阪10区=高槻市、三島郡)
と北原みのり氏
※自民と維新、
ちゃんと選挙協力しようよ。
共倒れで再び当選しちまったじゃないか!
★女性器かたどった「作品」陳列で
逮捕された作家、北原みのり
異色の経歴
◆産経新聞2014年12月4日
http://www.zakzak.co.jp/smp/society/domestic/news/20141204/dms1412041541010-s.htm
▲北原みのり
(本名・渡辺みのり)容疑者
女性器をかたどった「作品」を陳列したとして、警視庁保安課が3日、わいせつ物公然陳列の疑いで、作家でアダルトショップ経営、北原みのり(本名・渡辺みのり)容疑者(44)を逮捕した。北原容疑者はジェンダーの問題を中心にエッセーなどを多く出版している“有名人”。警視庁の捜査に波紋が広がっている。
▲靖国神社での全裸パフォーマンスを
する北原氏
北原容疑者は、漫画家のろくでなし子(本名・五十嵐恵)容疑者(42)と共謀し、昨年10月から今年7月、北原容疑者の経営する東京都文京区のアダルトショップで、ろくでなし子容疑者が作った女性器の石膏型を展示した疑い。ろくでなし子容疑者は7月にも女性器の3Dデータの送信容疑で逮捕(後に処分保留で釈放)され、今回は2回目。
▲ろくでなし子(本名・五十嵐恵)
容疑者 ※現在も拘留中
北原容疑者は異色の経歴の持ち主だ。津田塾大を卒業後、日本女子大大学院を中退し、女性向けのアダルトショップを開店。靖国神社での全裸パフォーマンスなど過激な活動で知られる。『奥さまは愛国』『毒婦。木嶋佳苗100日裁判傍聴記』など著書も多い。警視庁の調べに対し黙秘しており、今後の捜査の行方が注目される。
(2014.12.04)
▲大阪府高槻市のカトリック高槻教会に
立つ高山右近像
★高山右近を来年「福者」認定か
バチカン高官ら示唆
◆朝日新聞2014年11月9日5時31分
バチカン=石田博士
戦国キリシタン大名の高山右近が、没後400年となる2015年に、カトリックで「聖人」に次ぐ崇敬の対象である「福者(ふくしゃ)」に認定される公算が大きくなっている。バチカン(ローマ法王庁)の高官が、日本の巡礼団に前向きな見通しを語った。バチカンで申請の代理人を務める神父も、来年中に認定される可能性が高いとの見方を示した。
右近の福者認定を祈願する巡礼団は10月21日、バチカンで聖人や福者を認定する際の調査を担当する列聖省のアマート長官と面会した。日本カトリック司教協議会の列聖推進委員長で、巡礼団に参加した大塚喜直・京都司教や、同席したバチカン関係者によると、長官は「手続きには、何の問題もない。来年中にはすべての手続きが終了する」と述べたという。
バチカンで日本側の申請代理人を務めるビットベル神父(66)は、約600ページの申請書を7月に完成。製本を終え、9月に列聖省に提出した。
福者になるには、殉教者であるか、
「病気を治した」などの奇跡の証明が必要だ。福者は、聖人に次ぐ称号で、マザー・テレサもその一人だ。日本側は右近を殉教者として申請している。
ビットベル神父によると、12月に歴史学、年明けに神学の専門委員による審査を経た上で、来年前半には枢機卿による会議が福者認定を決め、フランシスコ法王によって承認される見通しだという。
大塚司教は「右近は、出世や富と、信仰のどちらかを選ぶよう迫られた時、常に信仰を選んだ。右近の『競争から降りる勇気』は、競争重視の現代社会で生きる誰もが学ぶ点がある」と語る。
またビットベル神父は「右近は日本文化と信仰を両立し、神の教えがどんな文化とも融和できることを示した。その生きざまは、信者以外の人々にも関心を持ってもらえるだろう」と話す。
日本の聖人や福者はこれまで、1597年に長崎で処刑された26人の殉教者である「日本26聖人」など、いずれも集団での認定だという。右近が認定されれば単独では国内初になる。
来年2月には、右近の殉教400年記念ミサが神戸である。右近が亡くなったマニラから枢機卿が訪日する。正式に福者とする「列福式」の日取りは、福者認定の後に検討される。日本側は、来年中の法王の訪日を招請している。
■カトリック教会の意向とかみあう
高山右近が「福者」に認定される公算が大きくなっているのは、「欧州偏重」を脱しようとするカトリック教会の意向と、巡礼団を送るなどの日本側の熱意がうまくかみあうためだ。
右近は、信仰を守って領地没収や国外追放を受け入れ、最後は追放先のマニラで亡くなった。日本側の代理人として申請書を作成したビットベル神父は「右近は処刑されたわけではないが、故郷を離れ、冬の海の長旅で病を得た。殉教者とみなされる」と話した。
福者や聖人の申請は、世界中から寄せられている。ビットベル神父が申請書を提出した時点で、400~500の申請書が未審査の状態だったという。にもかかわらず右近の審査が優先されるのは、福者などが欧州に比べて少ないアジアやアフリカの認定を優先したいアマート・バチカン列聖省長官の意向があるという。また殉教者のため、「奇跡」の実証という時間のかかる手続きを踏まなくてよい。巡礼団をバチカンに送るなど、福者認定を求める日本側の熱意も伝わっているという。
大塚喜直・京都司教は「右近は、出世や富と、信仰のどちらかを選ぶよう迫られた時、常に信仰を選んだ。右近の『競争から降りる勇気』は、競争重視の現代社会で生きる誰もが学ぶ点がある」と語る。
またビットベル神父は「右近は日本文化と信仰を両立し、神の教えがどんな文化とも融和できることを示した。その生きざまは、信者以外の人々にも関心を持ってもらえるだろう」と話した。
フランシスコ法王は8月に韓国を訪問した際、アジアでの布教について「この広大な大陸は非常に多様な文化の生まれた地。教会はここでは、変化に対して柔軟で、創造的であるよう求められる」と述べていた。
来年は、日本のカトリックにとって節目の年だ。
右近の殉教400年であるとともに、幕末期に潜伏キリシタンが外国人宣教師と再会した「信徒発見」から150年でもある。また伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の支倉常長が、ローマ法王パウロ5世と面会して400年だ。(バチカン=石田博士)
◇
〈高山右近〉 1552年、今の大阪府豊能町高山に生まれ、少年時代に洗礼を受けた。洗礼名はユスト。戦国武将として、織田信長や豊臣秀吉に仕えた。茶人で千利休の弟子でもあった。キリシタンとして、黒田官兵衛らを教えに導いた。秀吉のバテレン追放令でも信仰を捨てず、領地と財産を失って加賀藩の前田利家に保護される。徳川家康による1614年の禁教令で国外追放。翌15年に、マニラで病気で亡くなった。
(朝日新聞2014年11月9日5時31分)
▲2005年10月7日付東京スポーツ
(辻元清美バイブ事件)
※フェミニストの会合の主催者で
アダルトグッズ・ショップのオーナー
(北原みのり)と一緒に出席して、
催しの中のオークションに出品された
バイブレーターに直筆サインをした。