
しかし、このことは知っておかねばならない。
終りの時には、苦難の時代が来る。
その時、人々は
自分を愛する者、
金を愛する者、
大言壮語する者、
高慢な者、
神をそしる者、
親に逆らう者、
恩を知らぬ者、
神聖を汚す者、
無情な者、
融和しない者、
そしる者、
無節制な者、
粗暴な者、
善を好まない者、
裏切り者、
乱暴者、
高言をする者、
神よりも快楽を愛する者、
信心深い様子をしながら
その実を捨てる者
となるであろう。
こうした人々を避けなさい。
【テモテヘの第二の手紙 3章1-5節】 新約聖書 口語訳
無理なことをどうこう思い悩むのは
むだなことです。
できないことは
神さまがおのぞみでないのだと思いなさい。
マザーテレサ『愛のことば』より

▲護衛艦「ひゅうが」(ヘリコプター搭載型空母)
基準排水量13.500トン
★<日米共同訓練>オスプレイが海自艦船に初めて発着艦
◆毎日新聞 2013年6月15日 11時5分配信

▲米西部カリフォルニア州サンディエゴ沖で、
海上自衛隊の大型護衛艦「ひゅうが」から飛び立つ
米海兵隊の垂直離発着輸送機MV22オスプレイ
=2013年6月14日午後2時51分、西田進一郎撮影
【サンディエゴ(米西部カリフォルニア州)西田進一郎】
米軍と陸海空3自衛隊による離島防衛・奪還の共同訓練が14日朝(日本時間同日深夜)、カリフォルニア州で本格的に始まった。海上自衛隊の艦船に米海兵隊の垂直離着陸輸送機MV22オスプレイが初めて発着艦し、人道支援・災害救助などの訓練を実施した。訓練は報道陣に公開され、オスプレイの安全性と日米の一体的な運用能力をアピールした。
オスプレイは、海上自衛隊の輸送艦「しもきた」にいったん下りた後、海自のヘリ搭載の空母型護衛艦「ひゅうが」に着艦。オスプレイから負傷者を運んだり、災害救援を想定した物資の積みおろしを行った。また、回転翼をたたんだオスプレイを格納庫に出し入れしたり、甲板から飛び立つまでの一連の動きを日米の両部隊が協力して行った。
オスプレイは昨年10月に米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)に12機配備され、今夏にはさらに12機が追加配備される予定。ただ、試作機段階での事故が目立ったことなどを理由に安全性への懸念から反対論がある。
オスプレイの飛行隊長を務める第161海兵中ティルトローター飛行隊のブラッド・ハームス司令は「日本の艦船への着艦は歴史的な機会だ」と強調した。

▲10万飛行時間当たりの事故率 (資料図表)
※問題は、試作段階の事故率ではなくて、
完全( 運用 ) 段階の事故率である。
オスプレイの事故率は低い。