地上を旅する教会

私たちのすることは大海のたった一滴の水にすぎないかもしれません。
でもその一滴の水があつまって大海となるのです。

見せ物[レーダー照射、「米軍なら反撃」メア元日本部長]

2013-02-07 19:51:23 | 今日の御言葉
わたしはこう考える。

神はわたしたち使徒を死刑囚のように、
最後に出場する者として引き出し、
こうしてわたしたちは、全世界に、
天使にも人々にも見せ物にされたのだ。


『コリント信徒への第一の手紙』 4章9節 新約聖書 口語訳



神様がなぜ存在されるのでしょうか。
何ゆえにいらっしゃろうとするのでしょうか。
愛ゆえにいらっしゃろうとするのです。
それゆえ愛の相対が必要なのです。
ですから全知全能なる神様は、
愛の相対を創造しなければならなかったのです。
創造の本質的な理由を、
愛を中心として創造を始めたということを
これまで私たちは知らなかったのです。
愛ゆえにすべての被造世界が創造されたのです。





中国海軍艦艇によるレーダー照射 (■産経新聞2013年2月6日より)


★レーダー照射、「米軍なら反撃」メア元日本部長


■読売新聞 2013年2月6日 20時15分配信


 元米国務省日本部長のケビン・メア氏は6日、国会内で講演し、中国海軍の艦艇による海上自衛隊艦艇への火器管制レーダー照射について、「米軍であれば、(自らへの)攻撃と判断して反撃する」と述べた。

 そのうえで、「中国海軍は規律が良くないし、あまり訓練もされていない。非常に危ない」との懸念を示した。

 「中国は尖閣諸島だけでなく(沖縄本島などの)琉球諸島も狙っている」との見方も示した。



(資料画像) 『自滅するな日本』ケビン・メア





高校生の質問に答える池上彰 氏。
(2012年 総選挙特番より テレビ東京)

※著作権が存在する可能性があります。
ご了承ください。



★レーダー照射…公明訪中むなしく 習総書記会談、甘言の裏で


■産経新聞 2013年2月7日 7時55分配信


 中国海軍艦艇が1月19日と30日に海上自衛隊の護衛艦などに射撃管制用レーダーを照射した問題で、山口那津男代表らの訪中を「成功」させたばかりの公明党が頭を抱えている。

 山口氏らの党訪中団は1月25日に中国共産党の習近平総書記との会談にこぎつけ、会談で習氏から、日中首脳会談の実現へ「積極的な雰囲気をつくることが大事だ」との言葉を引き出した。公明党側も「重要な一歩」と評価していたが、その前後に、軍事衝突に発展しかねない事態に直面していたことになる。

 訪中メンバーの一人だった石井啓一政調会長は6日の記者会見で「中国の行動は『積極的な雰囲気』をつくることに前向きと考えられるか」と問われ、「どういう事情で(照射が)起こったのか判明していない。きちんと中国側から説明を求めることがまず大事だ」と取り繕った。


(資料画像) 産経新聞より