六本木「パスティッチェリア イソオ」の『モンテ・ビアンコ』

“ビアンコ”だから、白いモンブランかと思ったら、割と普通。
キレイなルックスですがね。

クリオロと同様、チョコがうすくかかったメレンゲが土台で、カップに入っている。
シャンティの部分にも栗が入っているのはうれしい。
トップの栗がグラッセではないのも特色かも。
マロンクリームにラム酒が効いているのはいいんだけど、やっぱり甘さが強いなぁと思う。
イタリアのドルチェはそうだったということを、いまさら思い出した。

六本木「パスティッチェリア イソオ」の『サバラン』

オープン当初から気になりつつも、行けそうで行けない距離、ということで行けずじまいのお店だった。

ここのシェフ磯尾氏は、「エノテーカ・ピンキオーリ」「アンティカ・オステリア・デル・ポンテ」本店
活躍されていた方という。
すごい。
イタリア・ドルチェが最近また元気なので、これは、ということで２つ購入。
まずは、当然『サバラン』。

すごくシンプル。
基本構成は今までの同様。
スライスしたところに生クリームとカスタード。
生地にはひったひたにシロップが染みている。

うーん、全体的におおまかな味。
１つ１つがはっきりしすぎているような。
生クリームもカスタードも、それぞれに甘い。
シロップはラム酒が強くて苦い。
表面の杏ジャムはまた甘い。

ただ、生地はしっかりした発酵生地だなという印象。
カナダ産小麦の強力粉“マニトバ”を使用しているという。
ラムはたっぷりだし、懐かしい感じだけど、フレンチのアントルメのような繊細さがないの。
これもイタリア流かな。

「パスティッチェリア　イソオ」
住所/港区六本木7-21-8 101
電話番号/03-3403-6711
定休日/ 日
営業時間/ 11:00 ～ 20:00

「クリスピー・クリーム・ドーナツ」の『バラエティ・ドーナツ』

「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が有楽町に出来たので、さくっと買いに行った。
12個お買い上げ。
しかも、これ全部ひとりで完食しました。
あぁ、カロリーがぁぁぁ。

やっぱり『オリジナル・グレーズド』がいちばんおいしい。
でも、『シナモンアップル』とか『パウダーストロベリー』のようにジェリーが入ったものも
無性に食べたくなるのです。
軽いからパクパク食べてしまう。

ちなみに、季節限定の『パンプキン モンブラン』（もう終了）も食べましたが、
まぁ、特に食べなくても・・・。
有楽町先行発売の『チョコレートオレンジ』は、私の大好きな組み合わせで、
オレンジジェリーなので、いとしの『ジャフィビスケット』を思い出しました・・・。

伊勢原『ブノワトン』の『ノワレザン ナチュール』

これは絶対に食べたかった。
人気だろうから品切れ覚悟で。

クルミとレーズンの入った天然酵母のパン。
レーズンはサルタナでたっぷり入っている。
酵母の酸味もきつくないので食べやすい。

ハード系からクロワッサンまで、どれもおいしさが他とは違うお店。
やっぱりお店に行かなくちゃね。