Rainy Days After

パンとスイーツ!!

GOOGLEのバナー “ハロウィン2005”バージョン

2005-10-31 | interest
このデザイン好き。
ハロウィンっぽくないけど、いいですね。

GOOGLEの遊び心、大好き。
最近、仕事内容が少しだけ拡大して、デザインとかにも興味を持たなくてはならなくて。
今までとはちょっと違う見方をしようと努めているのだが、何せ、センスがない。
こういうデザインセンスって、培ってきたものが反映するのであって
一朝一夕には身につかないよね。

「足りない部分は人の100倍でも努力するしかないんじゃない?」
そうですね。
100倍がんばったら、やっと一人前になれるなら、100倍頑張ります。

ロッテ 『冬のパイの実 <キャラメルミルク>』

2005-10-30 | sweets
キャラメルって、やっぱり冬なのかなぁ。

“じっくり焼き上げた64層のパイ生地に、キャラメルの効いたミルク風味のホワイトチョコを閉じ込めました。降り積もる雪をイメージし、上部にはグラニュー糖をトッピング。冬の季節感を演出”との事。

袋を開けると、ふんわりとキャラメルっぽい香りが。
説明通りにキャラメル風味のミルク・ホワイトチョコ。
決してキャラメルそのものではない。
でも、その方がパイの実にはあっていると思う。
意外にも上のグラニュー糖の存在感がある。
私は好きだな。

パイの実といえば、中学生の頃、お徳用の大袋にはまってた。
私の性格からして、袋モノのお菓子を開封すると一気に食べてしまうのだが
パイの実ももちろん、ぜんぶ食べ尽くしてた。
毎日部活でしごかれてたあの頃は、カロリーなんて気にしなかったよなぁ。

ちなみに修学旅行にも持参し、写真にかなりの割合でお徳用のパイの実が写ってた・・・。

森永製菓 『&ビター 焦がしキャラメル』

2005-10-29 | sweets
“香ばしい焼き色がつくまで、高温でじっくりと煮詰めました。ほろ苦く、香ばしい、なめらかなキャラメル”
“エクアドル産カカオ豆使用。豆の特長であるビター感と、華やかなアロマを活かした、カカオ分54%の本格ビターチョコ”


すっごいお気に入り。
この秋の新製品のなかで、今のところ1位。
このチョコのビター具合とフィリングであるキャラメルのまったりした甘さ。
素晴らしいバランスです。

“焦がしキャラメル”という発想。
砂糖を焦がして作る“カラメル”ではなく、ミルクキャラメルを焦がしたような味わい。

これで138円(スーパーの新発売価格)って、ショコラティエ泣かせではないのでしょうか?
それくらい気に入っている。

それにしても、
今年の秋冬チョコの新製品に関して、森永はかなり頑張っている気がする。

東ハト 『オール・マロン』

2005-10-28 | sweets
相変わらず、よく食べてます、甘いモノ。
というか、いろんなストレスからか、1日のお菓子消費量が半端じゃない。
・・・食事よりも多いかも。
仕事しながらとかついつい。
だってほとんどデスクにいるんだもん。
と、言い訳をして。

秋のスイーツといえば、栗なわけですね。
モンブランといい、栗まんじゅうといい。

「オール・レーズン」にもこういう期間限定モノが出るのか。
知らなかった。
でも、思い出してみれば、「オール・パイン」とか「オール・アップル」とかあったような。
ただ、レーズンもパインもドライフルーツだけど、マロンはドライフルーツというか・・・
栗そのものが水分少ないからいいのか。

食べてみると、まさしく栗。
でも栗が固いので、歯に詰まるというか挟まるというか。
悪くはないんだけど、やっぱり他のドライフルーツのようにはいかないのね。

しかし、コバラがすいたときにはいい。

ブログについて

2005-10-28 | Weblog

友人曰く「単価の安い食べものばかりを紹介している」ブログです。

いや、あのー、それなりにいいものも食べているんですけど、
いろんな紹介できない理由があるのです。

その1つ・画像がない。
お店で料理の写真をとるのって勇気がいりませんか?
「ブログに載せるんで」って一言 言わなくちゃいけないし、そしたら本音が書けない。
だいたい、一緒に食事をしてる人たちはだいたい、このブログの存在を知らない。
あと、ともに食事をする率の高い友人は、デジカメ撮影をいやがる。

でも、料理を紹介するのに画像がないだめかなぁと思っていて。

でも、友人にけちょんけちょんに言われた(←死語?)
悔しいので、画像なしでもアップしてやるーっと。

渋谷「VIRON」の『セーグル・フィグ』

2005-10-27 | bread
今回は何とか商品名を覚えられた。
いつも、商品名をぶつぶつ言いながら覚えるのですが、すぐに忘れてしまう。
だからといって、店頭でメモるのもちょっと・・・。

『セーグル・フィグ』189円
要は、ドライフィグ入りのライ麦パン。
“セーグル”とはライ麦らしい。
ホントにハードなパンで、歯が折れるかと思った。
フィグが大きくてたっぷり入っている。
食べ応えのあるパンで、おなかいっぱいになった。

VIRONはパンって、コントレックスを使用しているらしい。
パンは特に活きている酵母を使うから、水だけではなく、湿度とか色々と難しそう。
母がよくパンを焼いていたので、そのへんは推測ですが。
それを調整して今日の人気を得ているんでしょうね。
22時まで開いているのが嬉しいんだけど、駅からちょっと遠いのがね。

11月11日にオープンする丸の内の「東京ビル」にも店舗ができるとのこと。
これからどんどん展開するんだろうか。
個人的には、あんまりたくさん展開しないで欲しい。
工房で作るというより、工場で作るとなるとガッカリしてしまうから。

森永製菓 『Velvet Bitter』

2005-10-26 | sweets
これは去年の秋冬にもありましたね、「ベルベット・ビター」。
パッケージのこの深いグリーン具合がいい。
味はいたってシンプル。
ビターといえばビターだけど、まぁ、そんなものよね、くらいの。
ビターチョコが多く出回っている最近では、ちょっと存在感がないかも。
去年は好きだったんだけどね。

余談ですが、「Velvet」とくると、後ろに「Spider」と付けたくなる。
バンド名です。
ちゃんと音は聴いたことないんだけど、Jimmyさんがステキなので。
10年位前にはじめてライヴを見たとき、あまりの妖艶さにくらくらしたもんです。
超マニアックだな。

東京ラスク

2005-10-25 | sweets
ここ2年くらい、ラスクが増えた気がする。
多分、山形の「シベール」がお取り寄せブームにのって人気が出たからかな。
「シェ・リュイ」にも代官山ラスクなるものがあるらしい。

この前、赤坂から乃木坂へ散歩してたら見つけた旗。
「東京ラスク」
そういえば、デパチカとかで見かけたかもなぁ。
ちょっと覗いてみたら、狭い店内に商品がいっぱい。
せっかくだから立ち寄ってみた。
3種のラスクの他にも、新製品らしいスイートポテトやロールケーキなどがあるよう。

とりあえず基本のラスクを。
しかも、3種入ってとってもやすい「こわれ」を購入。

ま、ラスクですから、思った通りの味。
サクサクして、甘すぎずに。
黒ゴマが一番好きかな。
でも、もう少し多い方がよい。

ラスクとは
“ラスクとは、「二度焼きのパン」という意味の英語(rusk)。
薄切りパンの表面にバターや砂糖、または卵白と粉砂糖を混ぜ合わせたものなどを塗ってオーブンで焼いたパン菓子”

との事。
私の中では売れ残ったパンをパン屋さんが二次利用しているお菓子、というイメージが強い。

そしていちばん好きなラスクは、恵比寿と青山の間あたりにある「Papas PANYA(パパス・パンヤ)」のラスク。
正式名称は忘れたけど、山ぶどうかレッドカラントが入ったパンを使ったラスクがあるのです。
これが大好き。
多分、パンそのものがおいしいからかな。

フィンランド・カフェ2005の 高野シェフによる『マーヤ・マーヤ』

2005-10-24 | patisserie
同じく“フィンランドカフェ2005”にて。

高野さんはヴィエノワズリーできたか。

「オーベック・ファン」は東川口となかなか行く機会がない場所。
新しいお店がっと、喜んだら「アルカイク」も東川口。
なかなか、思いは通じないものだ・・・。

と、ここで巡り合えた。

何度か書いているかもしれないけど、私はヴィエノワズリーが大好き。
ひょっとしたらケーキよりも好きかもしれない。

“フレッシュベリーとドライベリーをふんだんに使い、クリームをあわせてパン生地にのせた、爽やかな酸味と甘味のハーモニーを楽しめる一品”

そう、ドライベリーも入っているのがポイント。
生地はサクサクパリパリしているデニッシュ生地のようなタイプ。
クリームが入っても、しなっと湿気ていないのはさすがです。
甘さも控えめで、これは通年販売をぜひしていただきたい。

広尾「キリ・フレッシュ」の『ゆずブレッド』

2005-10-21 | croissant-sweets
広尾には割とよく行ってたのに、知らなかったパン屋さん。
というか、「広尾ガーデンヒルズ」を知らなかった。

たまたま雑誌で知って、これはぜひにっ、と向かった。
しかし、結構な坂道。
とっても閑静なところだけど、家に帰るのに毎日この坂を上っていくのは厳しそうだ。

で、突然現れた「シェ松尾」と「キリ・フレッシュ」。
こぢんまりした清潔感のあるパン屋さん。
シェルフにパンが並んでおります。
どれがいいのか分からず、適当に買い込む私の目に飛び込んできた文字「ゆず」。

色んなパンがあるけど、ハード系のパンでゆず入りは珍しいでしょう。
正式名称は忘れました。

買ってみた、食べてみた。
そんなにハードではなく生地そのものにもクセはない。
ゆずの香りがふわーっと広がる。
ゆずピールが入っているんだけど、肉厚だからゆず食べてるって気になる。
これはこの秋のヒット。
ラ・テールのもちもち生地にもゆずを入れてみて欲しい。
ぜひにっ