Rainy Days After

パンとスイーツ!!

明治 『チョコベビー・クッキーズ・ビター』

2006-08-31 | sweets
コンビニやキヨスクなどでしか見かけない、105円のシリーズ。
チョコベビーの形をしたクッキー。
あんまり興味がなかったので食べたことがなかったのだが
いろんな種類が過去にはあったようで。

でこれはその名のとおり、ビター。
ココアクッキーをビターチョコでくるんで、意外と本当にビター。
クッキーのサクサク感もいいんだけど、何かいまひとつピンとこない。

それにしても最近の新製品はビターめが多いですね。

BAGLE&BAGLE 『レモンポピー』

2006-08-28 | bread
掲載忘れてた『レモンポピー』。
7月のマンスリーベーグルだった。

レモンピールが大きめ。
私としてはちょっと量が少ないのだが、世の中的にはこれくらいがちょうどいいのかも。
ポピーというか、ケシの実のプチプチ感はよいですね。
ただ、生地がちょっとべちゃっとしているような。
たまたまかもしれないのだが。

サークルKサンクス 『ほがら菓たいむ フライドポテト サワークリームオニオン味』

2006-08-24 | snack
カルビーじゃないポテトスナックには基本的に興味がない私。
だが、いろんなブログでこの商品を知ったからには、食べてみなくては。
私が好きな「じゃが彩」に似ているのかなぁ、なんて期待。

んー、いきなりサワークリームオニオンを選んだのがいけないのか。
この味はおいしくない。
食感は似ているんだけどな。

広尾「ラ・プレシューズ」の『ブリオッシュ コロンヌ クリームチーズ&フィグ 』

2006-08-23 | bread
そして、クリームチーズ&フィグを切ってみてさらに感動。
隙間なく、みっしり入っている。
しかも美しい。
クリームチーズは余計な甘さのないシンプルなチーズで
フィグは逆にジャムとコンポートの間のようなとろみ。
バランスは申し分なく、とてもおいしい。
これはスイーツです。
絶対リピするっ。

広尾「ラ・プレシューズ」の『ブリオッシュ コロンヌ クリーム』

2006-08-23 | bread
直径5cmくらいの円筒で粉砂糖で模様がついてる。
見た目に可愛らしくて、何かと思ってみたら“ブリオッシュ”とある。
クロワッサンに負けず劣らず、私の好きなパン。
しかもクリームと書いてあるので、購入。

家に帰って、縦に切ってみたところ、現れたのはバニラビーンズの入ったカスタード。
さすが、「ラ・プレシューズ」だもの、スイーツに使われるカスタードと同じで
滑らかで風味も豊かなカスタード。
130円という価格も安すぎるくらい。

広尾「ラ・プレシューズ」の 『パン・オ・レザン』

2006-08-23 | bread
普通のパン・オ・レザン、クロワッサン生地でレーズンを巻き込んだエスカルゴ型のパンかと思いきや。
袋を開けた瞬間、すごくすごくよいオレンジの香り。
もしやもしや、そう、オレンジマーマレードがたっぷりと。
ここまで香り漂うなんてすばらしいと思ってひとくち。

中にもレーズンとともに練りこんでありました。
これは、本当に至福。
さすがヴィエノワズリー、もうスイーツです。

とてもご満悦。
今年出会ったパンの中でも10本の指に入る。

PATTISSERIE FRANCAISE La Precieuse(ラ・プレシューズ)」
住所/港区南麻布5-2-37
電話番号/03-5798-4845

青山「菓匠 菊家」の『水ようかん』

2006-08-22 | sweets-japanese-
骨董通りに佇む、店頭の柳が印象的な和菓子屋。
何度も通っていたのに、初訪問。
こぢんまりとした店内と、歴史を感じる雰囲気。
小原流会館が近いからか、お茶会でいただけそうな上生菓子が揃ってた。

この時期、気になる「水ようかん」を購入。
と、「まだよく固まってないから、もう少ししてからの方が」とのお言葉だったので
所用を済ませてから引き取りに。

10センチ四方のプラスチックの型に入った『水ようかん』。
包みはシンプルだけど、さらさらっと筆で書いたような文字。
風情がある。

「たねや」のようなゆるさではなくて、さらっとした口当たりの、昔ながらの上品な水羊羹。
懐石料理の最後に出てくるような味わいで、すーっと引く感じがいいですね。

菓匠 菊家
住所/港区南青山5-13-2
電話番号/03-3400-3856

ロッテ 『パイの実 マロンパイ』

2006-08-21 | sweets
“サクサクパイ生地で濃厚なマロン風味のホワイトチョコレートを包み上げました”との事。
期間限定。
もう秋モノですよ、早いねーロッテは。
といいつつ、私も仕事ではすでに秋冬のことばかり考えているので、大差ないのだが。

“マロン”ではなく“マロンパイ”。
でも“マロンパイ”っというと、栗の渋皮煮がゴロっと入ったものを折りパイで包んだようなものを想像してしまう。
箱の写真を見て、納得。
ミルフィーユのイメージなのね。
そういわれると納得する味。

ちなみに過去モノ
ロッテ 『パイの実 <ピーチパイ>』(06/04/19)
ロッテ 『冬のパイの実 <キャラメルミルク>』 (05/10/30)