大倉山「TOTSZEN BAKER'S KITCHEN」の『ボローニャ・クロアソン』

ソーセージと炒めたタマネギを巻き込んだクロワッサン。
んー、意外と普通・・・。

220円なり。

新宿「ル・プチメック 東京」の『アンチョビ入りクロワッサン』

大きさ比較のために、クロワッサンと並べました。
手前のミニサイズのです。

小さめサイズだったから、なんだけど・・・。
アンチョビが少ない。
ずっと以前に「マヌビッシュ」で食べた時のようなインパクトがないなぁ。
残念。

白金高輪「白金ｐａｎｐａｎ堂」の『クロワッサン・フランク』

これは、多分、ソーセージがひとり勝ちしてます。
那須のなんちゃらという、いいソーセージを使っているから。
歯ごたえがよいですね。

「葉山ボンジュール 鎌倉西口店」の『アンチョビ入りクロワッサン』

２個で１００円というコーヌ型のクロワッサン。
アンチョビ入りのものってこのタイプが多いですね。
たしか、「アトリエ・ド・マヌビッシュ」もそんな気がする・・・。

そんなにハラハラしてないな。残念。
アンチョビの塩気と甘すぎないクロワッサンの生地の味のバランスは好き。
これって大きいサイズで食べたら、いまいちなのかなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　

プランタン銀座「ビゴの店」の『ソーセージ クロワッサン』

あぁ、これはソーセージがおいしい。
粒マスタードもたっぷりで、なかなかいいアクセント。
主役はソーセージだけど、生地のよさがしっかり分かる。

三軒茶屋「濱田家」の『うなぎ クロワッサン』

うなぎ、ですよ。
うなぎ、夏だし。
しかし、どうしたらこの発想になるのか・・・という。

タルト型のクロワッサン生地に、鰻の蒲焼と茶碗蒸しのような卵液が入っている。
キッシュの変化形というか・・・。
あのですねー、意外と合うのですが、味が濃い。
ま、薄いとこのタイプは成り立たないのは分かるのだが、卵液の部分がしょっぱい。
ダシの醤油が強いというか。
うむ、もう少し。

三軒茶屋・西友「ぽるとがる」の『ソーセージ クロワッサン』

あら、つぶれてしまったみたい。

四角く切ったクロワッサン生地の真ん中に斜めにソーセージを置いて、両端からパタンと折った形。
このソーセージも、なんというか、安いヤツですね。
ちょっと時間が経つと、ふにゃふにゃになってた。
いまいち。

銀座「ナチュラルローソン ベーカリー」の『チーズセサミクロワッサン』

これは通常のナチュローでもみかけたことなかった。
生地に黒ゴマが入り、スティック状のチーズを芯に巻いている。
あんまりパリパリはしないのだが、たまーに感じるゴマの風味とチーズの塩気がいいバランス。
やっぱり黒ゴマとチーズの相性はいいんだな。

サンジェルマン 『クロワッサンソーシース』

クロワッサンにソーセージを挟みました、というタイプ。
クロワッサンサンド。
食べたときの状況も悪かったのだろうけど、クロワッサンが湿気を含んでいて
べちゃっとした印象。
ソーセージももう少しおいしいのがいいな。

「ラール＆ブーランジェリー レ・サンス」の『岩塩とくるみのクロワッサン』

おおっ、生地にクルミが折り込んである。
クルミを芯に巻いたのではなく、バターと一緒にどこかのタイミングで練りこんだのかな。
こういうタイプ、好き。
ただ岩塩が効きすぎ。
すごくしょっぱい。
岩塩そのものを味わえて、これはこれで好きな人もいるだろうし、いいんだけど。
クルミ入りでなくて、アンソワのような感じがよいかな。
でもここまで“岩塩”を打ち出しているのは評価、です。