自由が丘「浅野屋」の『ペピット・オレンジ』

春の新作らしい。
基本はチョコチップをつかったものが多いけど、これはオレンジ風味のカスタードクリームを。
オレンジの香りはいいんだけど、いつも思うけど、このタイプは生地がいまいち。
ブリオッシュ生地だけど、なんかパサつくし。
残念。

そういえば、最近、『ペピット』をよく見かけるような気がする。
『ペピット』とは、ブリオッシュ生地を折り込んで、中にチョコチップなどを挟んだもの。
こういう長方形が一般的。
カロリーは凄そうだけどね。

自由が丘「浅野屋」の『カフェ・クイニー・アマン』

クイニーアマンのコーヒー風味バージョン。
裏面はカリッとキャラメリゼ、ひっくり返すと花の模様のような層の集まり。
生地にまんべんなくコーヒーのフレーバーが入っているが、やっぱり弱い。

自由が丘「浅野屋」の『浅野屋レーズン』

自由が丘に用事があったので、たまには「浅野屋」へ。
以前に比べて、菓子パン系が増えたような気がする・・・。
うむ。

これだけ大きいから、中はふんわりやわらかい。
かなり食べやすい。
レーズンが少なめで、見た目にがっかりしたものの、生地とのバランスがいいので食べてみたら満足。
さすがの人気商品。
ただ、個人的にはもう少しクラストの味が強くてもいいと思う。

「浅野屋」

広尾「ジュヴォー」の『プチ・キャンソン』

ミルクチョコレートムースと洋梨のコンポート、そしてキャラメルソースのグラススイーツ。
うーん、正直、いまいち。
ミルクチョコレート部分が甘すぎるので、洋梨の風味を消してしまうような。
洋梨のシャリシャリする食感はいいのにな。

広尾「ジュヴォー」の『タルトフレーズ』

「ジュヴォー」は、南フランス・プロヴァンスのパティスリー。
カルパントラという町で親子三代にわたって受け継がれているショップで、日本では井村屋が2003年に二子玉川に1号店をオープン。

井村屋というと、アンナミラーズの親会社というイメージが強く、あまり期待していなかった。

そろそろ食べて見なくちゃ。
春らしく『タルトフレーズ』
直径８センチと大きめで、いちごは４個も使用。
かなりしっかりと硬いタルト生地に、アマンドのビスキュイ。
これがねっとりしつつ、アマンドとそしてなぜかお酒のかおりがあるんだけど、ものすごくムラがある。
もう少し丁寧なつくりならよかったのに・・・。

「JOUVAUD」

不二家 『ルックプレミアム(マンゴー&ココナッツミルク)』

“ミルクチョコレートの中にマンゴーの果肉とココナッツクリームを入れて、デザートを表現しました”との事。

さわやかですね、コレ。
ココナッツクリームは弱いので、いまいちなんだけど、マンゴーの感じはほどよいかも。
新しい組み合わせもいいかも。

今回のパッケージ、背景が淡いブルーグレイなのが珍しい。
この季節に合わせたのかな。

不二家 『ルックプレミアム(苺&シトラスヨーグルト)』

“ミルクチョコレートの中に苺の果肉とヨーグルトクリームを入れ、
隠し味にレモン果汁を加えて爽やかな風味に仕上げました”との事。

「ルックプレミアム」徳有のフリーズドライクリームが入ったチョコ。
相変わらずまわりのチョコ部分の甘さが気になりますが。

イチゴヨーグルトにならず、レモンの酸味も加わったところが高評価。

グリコ 『ストロベリーコロン』

“クリームをワッフルもストロベリー味の甘酸っぱくて爽やかなおいしさ ”との事。

今回のコロンは違う。
何がって、周りのクッキー部分（ワッフル、というのね）もイチゴなのです。
まぁ、味はそんなに変わらないだろうけど、見た目のインパクトが、ね。
香料も若干強いなぁという感じ。

神保町「神田達磨」の『たいやき＜ごまあん＞』

皮部分にゴマが入っているのがいい。
練りこまれているよりこっちが好き。

うーん。
黒ゴマの風味はするけど、ほどほどなかんじ。
確かにこれ以上強いと苦手な人は多いと思うけど、ちょっと特徴がないなぁ。

神保町「神田達磨」の『たいやき＜つぶあん＞』

去年あたりから新規にオープンするたいやき屋さんが増えているのはなぜ？
恵比寿「ひいらぎ」、代官山「黒鯛」、そしてここ「神田達磨」。
気になっていたけど、なんとなく行く機会がなく、日曜に神楽坂から歩いてみた。
あはは。
これくらい近い、近い。

日曜の昼過ぎだけど、運よく行列は短く、15人程度。
しかもみなさん、１人１個ペースだった。

うすい皮が特徴。
確かにほどよくパリパリ。
あんは粒餡であっさりめ。

個人的には三大たいやきのほうが好き。

「神田達磨」