ロッテ 『パイの実 ＜ガレット・デ・ロア風 アーモンドチョコレートパイ＞』

“フランスの伝統的なお菓子「ガレット・デ・ロア」をモチーフに商品設計した、ＴＢＳの人気番組「王様のブランチ」とのコラボレーション商品。
６４層にじっくり焼き上げたサクサクのパイ生地に、アーモンド味のホワイトチョコを丁寧に閉じ込めました”との事。

珍しいコラボというののと、ありそうでなかったフレーバーというので評価。
「ガレット・デ・ロア」そのものがパイ菓子なわけだし、ミニミニサイズというような感じだろうか。
甘めだけどこのチョコは好き。
高級感を出すチョコの質や、アマンドプードルの風味だと、このお菓子にはバランスが悪い。
いい意味でジャンクなチョコ。

カルビー 『ポテトチップス えびしお』

“さっぱりとした塩味のなかに、えびの香ばしさが楽しめるシンプルながら深い味わいです。
原料にもこだわり、静岡県産の桜海老を使用しています”との事。

PARIPARIバリエーション。
ちょっとだけデザインが変わったのね。

あー、桜海老っぽい（笑）。
どっちかというと、お好み焼きにかける桜海老粉。
悪くはないけど、そもそも桜海老そのものがそんなに・・・なので評価できず。

ネスレ 『エアロ ピーチ』

“口の中で崩れながら、すばやく溶ける泡のようなエアロ独特の食感に、ピーチのほのかな甘さがぴったり合った春らしいフレーバー”との事。

いわゆる正統派なエアインチョコ。
あまあまなうえに、ピーチの香料が効いてます。
が、決してキライではない。
むしろ、疲れているときにちょうどいい感じ。
【罪悪感】なく一箱あけてしまえる心理的な効果も手伝うのね。

しかし、このＨＰは真央ちゃん一色なのね。

グリコ 『メロンコロン』

“ふんわりやさしいくちどけのクリームを、さくさくのワッフルでくるっと巻きました。
赤肉メロンのまろやかな味わいです”との事。

一際、目を引く濃くて鮮やかな緑色。
意外とない色のパッケージだと気づく。
抹茶色でもないし、黄緑もなく。

コロンはコロンなので、想像通り。
メロン風味のクリームがやさしくてやわらかい甘さ。

メロン果汁３％というのが驚き。
香料じゃないのね・・・。

ＪＵＮＯＥＳＱＵＥ ＢＡＧＥＬ 『SAKURA JUNO』

“伊豆半島の桜で作るプレミアムべーグル。
散りばめたチェリーの甘さと桜の花びらの香りがお口の中で広がります。
桜の季節限定べーグル”との事。

桜の塩漬けとチェリーが入っている。
相変わらずのキメの細かい生地にドライチェリーの甘みと、かすかながら塩漬けの塩み。
そしてほのかすぎてトーストすると消えてしまう桜の香り。

んー、春ですねぇ。

森永 『小枝 エチオピア・モカ』

“コーヒーの起源とも言われているエチオピア産「モカ・シダモ」を使用した、モカ特有の香り豊かなコーヒーとコクのあるビターチョコレートが大人の味わい。
大人の女性をイメージしたコーヒーの女王、「モカ」味のチョコレート”との事。

このビター感、いいですよ。
モカの香りもする。
『フラン　エクストラ珈琲』にも似通っている苦味と甘み。
クセになりそうだ。

森永 『小枝 ピスタチオ』

“ピスタチオ８％使用。他のナッツ類と異なる風味から、ナッツの女王と呼ばれています！
色鮮やかな緑色の「クラッシュピスタチオ」をミルクチョコレートに練り込み、ピスタチオ独特の豊かな風味を活かした、
味わいも見た目も大人仕立てのチョコレート。
パッケージには高級感と、おしゃれな気品が漂っています！”との事。

おおっ、明治につづき森永もピスタチオできましたか。
ピスタチオのスイーツは大好き。
特にヨロイヅカのがいい。

あまり甘すぎず、食感がしっかりしている。
ピスタチオ感は正直、そんなにないけど、こういう形のチョコではこれが限界だからいいのです。

…しかし、更新が遅れています。

カルビー 『オニオンリング』

“本物の玉ネギを生地に練り込み、玉ネギの自然な甘みを引き立てるシンプルな塩味。
オニオンリングを模したリング型で、つまみやすく一口で食べやすい大きさ。食べ切りサイズ”との事。

ま、オニオン風味のスナックということでは、ポテチの「オニオングラタン」なんかより近くていいのでは。
でももう少し胡椒を効かせようよ。
物足りない。

チロルチョコ 『花よりだんご』

チロルチョコ株式会社ですって？
いつのまに社名変更したのかしら、知らなかった。

しかもＨＰの“★チロコレ★”を見ていたら、懐かしいのがゴロゴロと。
で、これを見ていて、99年くらいまでしかしっかり覚えていない。
つまり、2000年に入ってからは買う機会も食べる機会もなかったんだなぁ、としみじみ。

で、コンビニのレジ横で見つけて、つい衝動買い。
『いちごもち』『みるくもち』『抹茶もち』の3種が入っている。
まぁ、チョコはチロルですから、それなりの味で、で、求肥入りというか。
でもけっこうハマるかも。
もちろん、一気食い。

「ｅ－ｓｔｒｅｅｔ ｂａｇｌｅｓ」の『チェダーコーンベーグル』

チェダーコーンのスコーンではなく、ベーグル。
コーンの味というよりは、コーングリッツの味というか。
同じようで微妙に違うのですよ。

これはトーストして、何か具をはさんだ方がおいしい。
私はササミをボイルしてピクルスの刻んだのとマヨネーズ+ヨーグルトをあわせて混ぜ
レタスとともにサンド。

うまうま～。