「e-street bagles」の『ダブルチョコ』

“濃厚なチョコレートベーグルが食べたい方へ。
この黒さ、どこから食べてもチョコレート。
ブラックココア生地にチョコチップがぎっしり”との事。

濃厚という表現であっているかどうか微妙、だけどこれはなかなかのもの。
ブラックココアが、甘いどころか苦味すら感じるほどでみっちりの生地。
ところどころにあるチョコチップの甘さに、ほっとしてしまうくらい。
こういうベーグルもよい。

グリコ 『ポアレ ＜バナナカスタード＞』

続いて、もう１つのフレーバーである＜バナナカスタード＞。
なんか、懐かしい香りと味。
なんだろ、思い出せないけど。
甘いなぁ、やっぱり。
お子様向けっぽい感じがぬぐえない。
グリコというより、不二家っぽい感じかな。

グリコ 『ポアレ ＜チョコカスタード＞』

“卵とミルクを使ってサックリ焼き上げたビスケットの中に、卵とミルク生まれのしっとりやわらかクリームをたっぷり詰め込みました。ほっとするおいしさ、ちょっぴり懐かしい幸せの甘さが味わえます”との事。

どう見ても「トッポ」のマネなんだけど。
「リバース」の時もそう思って書いた気がして、そういや『リバース』見かけないような。
こっちにリニューアルしたということだろうか。

『トッポ』と比べて、ビスケットのサクサク感は上。
『リバース』もそうだったっけ。
チョコカスタードが甘い。
悪くないんだけど、斬新さはないのでリピなし。

「e-street bagles」の『キャラメルスノーボール』

赤坂見附駅で下車して会社まで向かう途中。
何気なく見た「ＺＯＫＡ」の店頭に　「e-street baglesのベーグル取り扱い開始」のお知らせがっ。
朝イチから興奮して、店内へ。

ベーグルは３種、マフィンとスコーンはもう少しあったかな。
で、ベーグル２種購入。

まずは『キャラメルスノーボール』。
名前からして期待大。
ここのベーグルやマフィンを見ていると、ジョアン・フルーク著「ハンナ・スウェッセンシリーズ」を思い浮かべる。
たぶん、主人公のハンナが経営しているクッキージャーのクッキーはこんな感じなのかな。

“自家製キャラメルソースをたっぷり練りこんだ生地にホワイトチョコチップがスノーボールのごとくトロケてます”
手に取っただけで、もうホワイトチョコが溶けてます。
ちょいベタベタです。
あまっ。
ベーグルだけど、カロリー高そうなこの矛盾。
アメリカンだわ。
キャラメル系はやはりトーストしたほうが、よりおいしいのだろうな。

カルビー 『ポテトチップス 春塩味』

“塩に菜の花をブレンドしたカルビーオリジナルの「春塩」で味付けしたポテトチップスじゃが。
菜の花がふんわり香る、春にぴったりのあっさりとした味わいじゃが”との事。

春らしい色合いのパッケージ。
いいですね～、こういうところで仕事のヒントを貰ったりしてる、密かに。
デザイナーではないけど、無関係ではないのだが、私の凡人なセンスでは・・・。
クリエイティブな仕事の人ってつくづくすごいなぁと思います、はい。

で、『春塩味』。
こう来たか～、ネタ切れかぁ～という印象。
本当に塩味があっさりと薄く、それはそれでいいんだけど、菜の花はどこへ？
私の舌では感じませんでした・・・。

ちなみに菜の花といわれると、味の想像がつかず、勝手に思い浮かべたものは「菜の花のからし和え」。
じゃ、辛子味になっちゃうか、うーん。

パスコ 『いい朝マフィンメープル』

“電子レンジで温めるだけで何も塗らずにそのまま食べられるメープルシロップ風味のイングリッシュマフィン”との事。

もう一方のメープル。
こちらもところどころのメープルシロップのかたまりのような点々がみえる。
チーズよりも、よりベタベタになってしまうけど、これは焼いたマフィンにメープルシロップをかけたものとは違う味わい。
ベーグル生地に練りこまれているものとまた違う。
面白い味わい。

だけど、トーストしたのにバターとメープルをかける方が好きだな。

パスコ 『いい朝マフィンチーズ』

私の毎朝の定番『イングリッシュマフィン』。
プレーンは割と見かけるのだが、『麦のめぐみ』、特に『レーズン』なんて滅多に見かけない。
わざわざ会社帰りに途中下車してしまうよ、これのために。

で、『レーズン』を買いに行ったら、ない。
代わりにおかれていたのがこちらの新製品。
通常のシリーズは４個入りなのに、こちらは２個入り。
斬新だわっ、もちろんと購入。

“電子レンジで温めるだけで何も塗らずにそのまま食べられるチーズを練りこんだイングリッシュマフィン”との事。

うむ。
書いてあるとおり、電子レンジで30秒くらいあたためる。
おおっ、チーズが柔らかくなっているので、いい感じ。

でも、イングリッシュマフィンは２つに裂いてトースターで表面をカリッと焼きたいのですよ。
これだと、表面にもチーズが出てきているから、トースターで焼くと焦げちゃうし。
うーん、発想としては悪くないんだけど、プレーンにとろけるスライスチーズのせて焼くほうがいいかな。

ニチレイ『今川焼』

「冷食なのにあなどれない」と、ひそかに噂されていたニチレイの今川焼。
気になっていたんだけど、我が家の冷凍庫はいつもいっぱいだしなぁ・・・、とかなんとかいいつつ後回し。
ヨーカドーの冷食半額セールで買っちゃいました。

“れんげはちみつを使用したふっくら食べやすい生地の中に、しっとり風味豊かなあずきあんを入れたおなじみの今川焼。
あずきあんの風味がさらにアップ”との事。

レンジで１分ちょいチン。
手間だけど、その後にトースターで１分。

おおっ、甘いよ。
わりととろみのあるつぶ餡。
つぶ餡というか、つぶ入り餡くらいの割合。
焼いていないので、確かにふんわりの食感だけど、これはこれでいいよ。
お手軽だし、冷凍庫に常備しようと思う。

「ｅ－ｓｔｒｅｅｔ ｂａｇｌｅｓ」の『ストロベリーホワイトチョコベーグル』

21時過ぎ。
東急東横も閉まったしなぁ・・・と、落ち込みつつも期待半ばに「ディーン＆デルーカ」へ。
あ、あった。
「ｅ－ｓｔｒｅｅｔ」のベーグルっっっ。
しかも残り２個。
これは買うしかないでしょう。
　
ほのかに甘い香り。
ホワイトチョコも、なんというかちゃんとしている。
デザートベーグルですな、これは。
ほわーんと幸せになる味わいだった。
やっぱりベーグルは、苺×ホワイトチョコなのね。

明治『ホルン ファインビター』

明治の『ガルボ』と『ホルン』は、新製品でなくてもよく買うお菓子。
しかも、仕事中によく食べる。
要は仕事中に食べやすいということだ。

“カカオの風味の風味豊かでキレのよいビターチョコレートをホイップし、ほろ苦いココアでマーブル模様を描いたラングドシャクッキーで包みました”との事。

この日は、朝コンビニで買ってウキウキして会社に行ったら、朝イチでてんぱった。
大変だった。
ひとりで空回りしてて、落ち着こうと思って、甘いモノを探し、買ったばかりの『ホルン』を一気食い・・・。

あー、味を覚えてないよ。
それほどビターじゃなかったような・・・気がする。
どうせまた買うけどね、しょぼん。