野毛「キムラヤベーカリー」の『あんパン』

粒餡はほどほどに粒が残っている。
食べやすい、町のパン屋さんのあんぱんです。



「キムラヤベーカリー」
住所/横浜市中区野毛町1-13
電話番号 045-231-8059
営業時間/8:00～19:00

野毛「キムラヤベーカリー」の『パン・オ・ショコラ』

ちょっと変わった形です。
中のチョコが薄いのであんまり感じないんだけど、コーティングされているチョコがかなり甘い。
このチョコが中の分まで補っている感じですね。

野毛「キムラヤベーカリー」の『コロッケサンド』

桜木町駅へ向かう途中に見つけたパン屋さん。

あっ、コッペパンの「キムラヤベーカリー」ではないか！

店内に入ると、レジ横に「コッペパン」、そして、マーガリンやジャムなどのお品書き。
だけど、手前にあったコロッケパンにクギヅケ。

ボリューミー。
コロッケを半分に割ってあるから、ま、1個なんだけど、
キャベツもたくさんだし、ホクホクのポテトコロッケだし。
ソースがけっこうたっぷりなので、濃いんだけど、懐かしくて。
コッペパンもほどよく水分を吸って、ふにゃっとしてます。
女子は1個で十分かも。
これで210円は安いっ。

横浜・新富町「おがわ」の『どらやき』

関内に用事があって、サクっと帰らなくてはならなかったこの日。
でも、この私が何も収穫ナシに帰るわけにはいかない。
ということで、大して調べもせずに訪れたのが「おがわ」。

それにしても、とても不思議な場所というか、風俗街の片隅に佇む風情ある小さなお店。


ガラガラっと引き戸を開け、「すみませ～ん」…反応ナシ。
あれ？人影が見えるのに。
「ごめんくださ～い」…おじいさんが豆の水を換える音だけが聞こえる。

結果、5分ほど粘って、やっと気づいていただけました。
あー、よかった。

どらやきを購入。
お願いしてから、餡を挟んだらしく、紙袋にゴソッと4個。
セロファンなどの個包装はない。
新鮮！！



皮はちょっと焦げ気味ですが、なんか懐かしい。
餡は、甘めでねっとりした感じ、おおっ。
ちなみに後から知ったのですが、白餡もあるみたいで、そちらのほうが人気ですね。
何も聞かれなかったので、売り切れてたのかな。



浅草の「おがわ」の支店なのかどうか、謎が多いお店だけど、
そんなことはどうでもよくなる魅力がある。
また絶対来ようと思う、うん。

「おがわ」
住所/横浜市中区福富町西通3-19
電話番号/045-251-1538
営業時間/9：30～19:00
定休日/第３日

千駄ヶ谷「ますだ製パン」の『めんたいフランス』

ちょっとふっくらした形。
通常って細長いフランスパンを使うから、ちょっと珍しい。
中はシンプルに明太ペースト。
けっこうたっぷり入っているのでうれしい。
ほら!



140円なり。

千駄ヶ谷「ますだ製パン」の『チョコカシュー』

単に、カシュナッツとチョコ入りのハードパンだとおもったら。

スパイシー！

そうだ、ここのカシュナッツのパンは胡椒入りだった。
この生地にも胡椒がピリリっと。



180円なり。

千駄ヶ谷「ますだ製パン」の『クリームチーズあんぱん』

クリームチーズの方が強くなるのね。
粒餡もしっかり入っているけど、チーズの塩分が引き立っている。
クリームチーズって、通常はそんなに塩分を感じないから不思議だ。



170円なり。

学芸大学「麦ばたけ」の『スコーン』

ほんわかメープルの香り漂うスコーン。
ざっくり感があって、素朴です。

「麦ばたけ」
住所/目黒区中央町1-17-13
電話番号/03-5722-0437

学芸大学「麦ばたけ」の『ノア』

この酵母はなんだろう。
ちっちゃい割には強い香り。
ノアとレーズンはぎっしり。
どちらも細かめに刻んであって、食べ応え十分。

学芸大学「麦ばたけ」の『ベーグル＜セサミ＞』

東横線・学芸大学駅を出て東へ直進。
「Ｍ　ｓｉｚｅ」への誘惑に負けずに進むと「麦ばたけ」に出合えます。

2006年11月にオープンしたパン屋さん。
国産小麦、天然酵母、添加物不使用にこだわった、おいしくて安心なパンを作られています。
閉店間際に立ち寄ったので、今回はあったものを購入。

『ベーグル＜セサミ＞』
黒ゴマが多めに入ってます。
ぎゅっとした生地の割には食べやすい。