Rainy Days After

パンとスイーツ!!

ロッテ 『カナディアン・メープルトッポ』

2007-08-30 | sweets
“ホワイトチョコには本場カナダ・ケベック州産のメープルシュガーを100%使用。
カスタードフレーバーのプレッツェルで、香ばしいのに優しい味わい”
との事。

早くも秋な感じのパッケージですね。

ホワイトチョコ+メープルなので、予想通りの優しい感じ。
だが、けっこう甘い。
うーん、すごく疲れたときにはいいかも。

ところで。
メープルシロップの収穫は春先。
で、煮詰めてメープルシュガーとなるわけですが、なぜ秋?

大森「ふじもと」の『アメリカンベーグル<コーヒー>』

2007-08-29 | bread
ベーグルといえば、必ず名前のあがる「ふじもと」。
にわかベーグルファンの私には、まだまだ縁遠い存在です。

渋谷のディンデルで発見したので購入。
オフィシャルHPを見ると、こちらの店舗は生地の種類で5種もある。

・クーペルス・・・ハード系
・ペトロフスキー・・・ソフト系
・インディ・・・ふつう
・アメリカン・・ソフト系・
・カナディアン・・・ふつう

んー、初心者にはまだまだ難しい。
ので初心者なりのコメント。

コーヒー、珍しいなぁと思ったら、ここでも新製品みたい。
コーヒーを練り込んだ生地にコーヒーチョコチップがちりばめられている。

かるくもちもちしている程度。
かるく密度を感じる。
コーヒーというよりは、コーヒーチョコ味、まんまだけど。
トーストした方が断然おいしかった。
焼くことによってサクサク具合がいい感じになる。
うん。

三軒茶屋「濱田家」の『うなぎ クロワッサン』

2007-08-29 | croissant-non sweets
うなぎ、ですよ。
うなぎ、夏だし。
しかし、どうしたらこの発想になるのか・・・という。

タルト型のクロワッサン生地に、鰻の蒲焼と茶碗蒸しのような卵液が入っている。
キッシュの変化形というか・・・。
あのですねー、意外と合うのですが、味が濃い。
ま、薄いとこのタイプは成り立たないのは分かるのだが、卵液の部分がしょっぱい。
ダシの醤油が強いというか。
うむ、もう少し。

カルビー 『ポテトチップス 関西だしじょうゆ』

2007-08-27 | snack
“ふんわり香るかつおだしと昆布の旨みが効いた、味わい深い関西だし味のポテトチップスです。
かつおだしは一番だしを使用、上品な香りと味わいに仕上げています”
との事。

販売地域は滋賀・京都・大阪・兵庫・奈良・和歌山。

つづいてコチラ。
九州しょうゆと続けて食べてみたから、違いがよくわかる。
あぁ、昆布ダシ風味が強い。
上品というよりは・・・、和風ダシ味。

カルビー 『ポテトチップス 九州しょうゆ』

2007-08-27 | snack
“鹿児島県産地鶏を使用して、鶏だしの風味がいちだんとアップしました。
九州地域でおなじみの甘口しょうゆ味のポテトチップスです。”
との事。

販売地域は中国・四国・九州地方。

地方に行った時にコンビニで購入して食べたこともあった。
なぜか近所のヨーカドーで発見。
久々に買ってみた。

んー、こんなに甘かったっけ?
確かにダシっぽい甘さと醤油の甘さ、両方だ。
懐かしいとかではないけど、なんとなくしっくりくる味。

ロッテ 『パイの実<てんさい糖ミルクパイ>』

2007-08-27 | sweets
“じっくり焼き上げた64層のサクサクのパイ生地に、北海道十勝産の「てんさい糖」をふりかけました。
パイの中には、北海道産クリームチーズパウダーを練りこんだホワイトチョコを閉じ込めました ”
との事。

袋を開けると、てんさい糖独特のアクのある甘い香り。
これは期待できそう。
砂糖のアクもたまには必要なのですよ。
粒子が大きいので、舌に感じられる甘みもダイレクト。
中にはホワイトチョコだけど、クリームチーズパウダーはよくわからない。
砂糖の良さが引き立つ商品。

六本木一丁目「Paul」の『ヴァーグ』

2007-08-23 | bread
今月のおすすめ、のような札がついていた。

ドイツパンにありそうなスタイル。
へーゼルとかくるみのペーストが練りこまれて、上部にはアイシングがかかっている。
ナッツとアイシング、ね、ドイツっぽいでしょ。
“ヴァーグ”とはフランス語で“波”の意味らしい。
うーん、表面の感じが波っぽいの?
ちょっとパサつくのが気になるパン。

六本木一丁目「Paul」の『エスカルゴ・レザン』

2007-08-23 | croissant-sweets
クロワッサン・オ・レザンですね。
レーズン入りのものはこういう形が多い。
このカタチのせいか、サクサクはしないのだが。

レーズンが肉厚なものを使用しているので風味がいい、プラス、たっぷり塗られたアプリコットジャムがおいしい。
ここまでリッチテイストだとしあわせになれる。

六本木一丁目「Paul」の『クロワッサン』

2007-08-23 | croissant
久々に食べた。
なかなか行動範囲になくて・・・。

相変わらず大きくて、濃い焼き色。
端はサクサクハラハラ、中はたっぷりバターでしっとりしている。
平均点の高いクロワッサンだけど、いろんなお店のレベルが上がっているだけに
オーソドックスな位置になってしまう。