Rainy Days After

パンとスイーツ!!

ロッテ 『季節のトッポ<抹茶のスイーツ>』

2006-02-28 | sweets
“抹茶味チョコと隠し味の黒みつがポイント。
宇治抹茶を使った、ちょっと大人のトッポです”
との事。

「季節のトッポ」としてはマロン以来の新製品。
いま“抹茶”を出すあたり、やや遅い気もするけど、むしろ他社の製品がばーっと抹茶な時期を避けていて、よいのかもしれない。
しかも“抹茶のスイーツ”というあたり、抹茶とは違うのかしら。
パッケージは抹茶のチーズケーキみたいな感じだし。

黒蜜の隠し味は弱い。
正直、かかれてなかったら気付かなかったと思う。
でもこのちょい太めのトッポは好きよ。

自由ヶ丘「212」の『ブルーベリー』

2006-02-28 | bread
まだまだ続く、ベーグル熱。
こうなったら行くところまで行こう、なんて。

割と近場である自由ヶ丘にお出かけ。
「212」にニューヨークの“H&H BAGELS”のベーグルを売っているところがあるという。
なーんだ、たまに訪れていた「タイムレス・コンフォート」の奥のカフェじゃん。
ということで出かける。

まずはこのところの私の定番『ブルーベリー』。
“一目瞭然、ぎっしりとブルーベリーを練り込みました。甘さも程よく、幸せの味がします”との事。
なんだか、素敵な説明文。

ここの生地も独特。
けっこうみっしりずっしり。
ブルーベリーがちょっと少ないかな。


グリコ 『ミックスフルーツコロン』

2006-02-27 | sweets
“5種類のフルーツ(バナナ・オレンジ・パイナップル・桃・りんご)をミックス”との事。

なんか見慣れないコロンがあったので手にとってみた。
2月14日発売だったらしい、お、新製品。
コロンってごくたまーに、こういうイレギュラーな大きさのを出すよね。

私の勝手な推測では5種のコロンがランダムに入ってるのかなぁと思ってたら、
そうではなく、5種のフルーツを混ぜてしまった、ミックスジュースみたいなクリーム。
うーん、悪くはないけど、物足りない感じ。
お子様向け。

パスコ 『麦のめぐみ イングリッシュマフィン』

2006-02-27 | bread
私の朝食はパン。
これはもう物心ついた時からずーーーーっと。
だから、たまに朝からごはんを食べると胃がもたれてしまう。

ここ最近は毎日、パスコの『イングリッシュマフィン』に明宝トマトケチャップを塗ってトースト。
市販のイングリッシュマフィンは、パスコのしか見たことがない。
そもそも「イングリッシュマフィンって何?」と聞かれることも多い。
「エッグマックマフィンとかのバンズだよ」というと伝わりやすいのだが。

以前は母の自家製だったんだけど、まぁいろんな事情で市販のモノで。

で、たまたま自由ヶ丘「大丸ピーコック」で見つけて狂喜乱舞。
知らなかった、こんなのがあるなんて。

『麦のめぐみ イングリッシュマフィン』
“小麦、ライ麦をまるごと挽いた全粒粉を使用した「麦のめぐみ」のイングリッシュマフィン”との事。
プレーンのと値段は同じ。
こっちのが身体に良さそうじゃない。

食べてみた。
うーん、さすがにメーカー品なので、そんなに全粒粉の味わいがしないのが残念。
でも、満足・満足。

「ベーグル★K」の『ブルーベリー』

2006-02-26 | bread
同じく「ベーグル★K」

これはっ。
生地はハードで奥歯に詰まってしまうタイプなんだけど
ブルーベリー具合がすばらしい。
量もそんなに多くないし、おそらく冷凍ブルーベリーを混ぜ込んだんだけど。
なぜだろう、香りもすごくいいし。
ベーグルにおけるブルーベリーは定番だけど、店によってこんなにも特色があるのね~と
しみじみ。

「ベーグル★K」の『メープルシナモン』

2006-02-24 | bread
久々の「ベーグル★K」。
東京駅隣接の大丸しかな知らなかったけど、どうやら日本橋タカシマヤにもあるらしい。

それにしても、この手作り感満載のいびつな形はどうなんでしょ。
いちばん美人なコを選んだんだけどな・・・。

ハードタイプ。
“最高級のメープルをたっぷりと使いシナモンを加えて仕上げました。トーストするとメープルの豊かな甘さと香りが漂ってきます”との事。

んー、私の好みではないな。
ハードだからか、生地の重さがつらい。
そして何だかメープルが薄い感じがするので、半分はトーストしてみた。
確かにトーストすると香りは漂うのだが、味は・・・?
微妙です・・・

「パティスリー ル・ポミエ」の『ポミエ』

2006-02-22 | patisserie
05年10月に東北沢にオープンした「パティスリー ル・ポミエ」。
ダロワイヨ・ジャポンで長年腕を振るってきたフレデリック・マドレーヌ氏のお店。
素敵なスイーツのお店がどんどんできるのに、いろんな言い訳をして追いついていない私。

いかん。

で、『ポエミ』も実はお店まで行ったのではなく、外苑前のカフェ「grownagrowna tokyo」にて。
もう終了してしまったけど、“french touch”というイベントをやっていた。
フランスの総合エンターテイメントチャンネル“TV5MONDE”とのコラボイベント。
そこでこの『ポエミ』をいただけるとの事だった。
しかも、発売中の「料理王国」にレシピ付で載っているではありませんか。
このチャンスを逃す手はない。

見るからに、もう繊細な感じがする。

“ジャンデュージャ入りのガナッシュを塗ったダクワーズと青りんごのムース、トップには黄金色に輝く。
りんごのソテーとカラメリゼしたヘーゼルナッツ”
のケーキ

これは何ひとつとして、トッピング的な要素じゃなくて、
全部が全部必要なバランスの上に成り立っている。
表現が難しいんだけど、たった2粒のヘーゼルナッツだってカラメリゼ具合によって、
味の成型を担ってる。
懐かしいんだけど、決してレトロでクラシックなものではなく、斬新さもある。

さすがだと思う。
そして、このケーキを一口いただいた瞬間に思った。
「やっぱり一流のスイーツは違う」
すっごく幸せな気分が広がっていくのがわかる。

市販のお菓子も大好きだし、素朴な和菓子も大好き。
だけど、一流パティシェたちのスイーツはまた違う幸せを感じさせてくれるなぁと実感。
これからも、より一層 楽しんでいこうと思う。

「Le Pommier」
住所/世田谷区北沢4-25-11
電話/03-3466-3730

ポール・ポキューズ 『シナモンレーズンベーグル』

2006-02-21 | bread
そして期待していなかったベーグル。
しかも基本的なシナモンレーズン。

生地はかためで、ベーグル生地という感じじゃない。
だけど、このシナモンが上品で強め。
なんというか、ちゃんとスパイスとして生きている。
これは、もう1回、じっくりと食べてみたい。

ポール・ポキューズ 『クロワッサン』

2006-02-21 | croissant
自由ヶ丘に行くと、なんだかんだと違う店に行って後回しになっていたこのお店。
でも今日はまっしぐら。
目的はベーグル。
近くにあるジュノも212も素通りしてココへきてみた。

“ポール・ポキューズ”といえば、フランス・リヨン地方の三ツ星レストラン。
なのに、大丸に入っているポール・ポキューズのラインナップには納得のいかないものが多い。
アンパンやらカレーパンはもちろん、お惣菜パンっぽいものまであって。
およそ、フランスのパン屋さんという、ブーランジェリーという感じがしない。
だから、なんとなく避けていた。

そもそもクロワッサン好きの私の場合、よく通うパン屋はフランス系なので、ベーグルがおいてないことが多々あり。
ベーグルにハマる状況にある現在、ベーグルのおいてあるお店って意外と見つからない。
もちろん、ベーグル&ベーグルやジュノに行けばいいんだけど、
せっかくだから色んなパン屋のベーグルを食べたいじゃん、ということ。

はたしてこの店にはベーグルは1種、しかも最後の1個だった。
1個だけ買う勇気はないので、ここは基本に戻ってクロワッサンも購入。

帰宅後、すぐに食べる。

おおーっ、さすがの味わいだ。
さくっとして、中はしっとり。
バターがちょっと強いけど、これはちゃんとしている。

「アンリ・ルルー」の『Chocolat Fleur de Sel』

2006-02-21 | patisserie
Chocolat Fleur de Sel(ショコラ・フルール・ド・セル)、つまり塩入りのビターチョコレート。
先月、伊勢丹で開催されていた「サロン・ド・ショコラ」で、真っ先に購入に走ったのがコレ。
塩スイーツに注目している私としては、ぜひチェックしておきたいチョコだった。

チョコはかなりのビター具合だが、苦すぎずおいしいほうだと思う。
さて、肝心の塩具合ですが・・・。
ジャリっとする食感や強い味わいからして岩塩使用なのが分かる。

んだけど・・・

ごめんなさい、これは、もう少し、かな。
個人的な好みなのだけど、塩とチョコを同時に口に入れただけみたいなところがある。
「パティスリー・プラネッツ」で以前いただいたスイーツの方が驚きがあったな。