Rainy Days After

パンとスイーツ!!

新宿「墨絵」の『りんごのパン』

2009-12-30 | bread
その日のうちに食べられなかったので、チンしてみた。
もちっとした生地に酵母の甘み。
リンゴは蜜リンゴの小さめダイスがゴロゴロ。
ほんわりする味わいのパン。


新宿「墨絵」の『ナポリのパイ(カスタード)』

2009-12-30 | bread
パイが普通のパイではありません。
フランスパン生地の層と、クロワッサン生地の層が交互になっているとか。
「墨絵」はフランス料理店だけど、「ナポリ」なんだぁ~と妙に考えてしまったりして。

カスタードはとろっとして上品。
生地もサクッと、もっちりが他にはない。
クセになりますね。

「デザートサーカス」の『マジパンケーキ(ラズベリー )』

2009-12-29 | patisserie

こちらも国内では新宿伊勢丹のみのお取り扱い。
デンマーク王室デザートシェフ、モーテン・ヘイバーグによるパティスリー「デザートサーカス」。

数年前、コペンハーゲンを旅行したけれど、そのときにはスイーツは見つけられなかった。
見落としていたのか…。

この、あまりのかわいさに虜になった『マジパンケーキ』。
クリスマス前までの期間限定でラズベリーということで、ほんのりピンク。



とても小さい、こぢんまりしたカップケーキのよう。
このビスキュイ部分がマジパンなんだけど、初めて食べたわ。
よくあるデコレーションケーキの上のサンタ、みたいなマジパンとは全然違うから要注意。
アマンドの風味がふわっと広がる、フィナンシェのようなビスキュイ。
その上のメレンゲの質感がまた、いいのです。
ややもっちりするテクスチャー。

これ、いいですよ、ホント。
これを貰ったら、すごいポイント上がりそう♪

ちなみに紙袋もかわいいです。


「デザートサーカス」

「ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ」の『バウムシュビッツ』

2009-12-25 | patisserie
新宿伊勢丹に立ち寄り。
「be」が撤退したあとに、ドイツのバームクーヘン専門店がオープンしてました。
難しい店名につき、いまだに覚えられません。
“ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベ”、噛みそうだ。

ドイツ・ハノーファーの老舗コンディトライ&カフェで日本初出店。
店名は“オランダ風のカカオのお菓子屋”という意味だとか、納得。
パッケージといい、名前といい、オランダっぽさがかわいい。

いろいろ種類がありますが、おもたせにちょうどいいものを発見。

『バウムシュビッツ』
一口サイズにカットされたバウムクーヘンの間にジャムを挟み、チョコレートでコーティング。
これが、予想以上においしい。
甘すぎず、でも軽すぎず。


やっぱり、なんといっても箱がかわいいのがポイント。
これで1580円なんだけど、てみやげにピッタリ。



ハコの横はこうなってます。


北浦和「パティスリー・アカシエ」の『エクレール・ピスターシュ』

2009-12-24 | patisserie
表面にピスタチオ色のグラスがかかったエクレア。
鮮やかなピスタチオグリーン。
皮はしっかり焼かれていて、その上のグラスが、厚さ4mmはあろうかというしっかり具合。
そしてかなり甘い。
逆に中のクレーム・ピスターシュは、甘さが控えめでかすかに塩分も感じられる。
さすがの完成度だけど、これもちょっと飽きるかも。


北浦和「パティスリー・アカシエ」の『オペラ』

2009-12-24 | patisserie
おおっ、興野シェフの『オペラ』は初対面。
見た目がとてもキレイです。
ビスキュイ、モカクリーム、チョコクリームの層は基本だけど、重なりが少ない。
モカクリームが強めです。
ビスキュイは、ナイフを入れようとすると、じゅわーっと、ひたひたとシロップが。
十分にしみこんでいるのはいいんだけど、ちょっと重いかもな。