「チェー・カフェ」の『Che thap cam』

「チェー・カフェ」。
江古田のベトナム食堂「mai mai」にて、夏の週末の午後のみ開かれる。
要するにかなり限定なカフェ。
いつかは行きたいと思いつつも、やっぱり行けない・・・そんな日々でした。

実はベトナム旅行したときにも、チェーは食べていません。
というのも。
ここ数年、海外の生モノに気をつけているため、極力、口にしていないのです。
チェーは魅力的だけど、氷。
万が一、体調を崩して、同行者に迷惑をかけてはなりませぬ。

ところが、願ったり叶ったり。
代々木公園で開催された「シンチャオ！ベトナムフェスティバル」に出店されていたのです！
ブログのお言葉をそのままお借りしますと
“今年は、お好みの具材を3種選べるミックスチェー「Che thap cam」ですよ～！！！
ベースにはすでに「あずき」、「緑豆あん」、「白玉」などの具材が入っているので、さらにお好みの具材を3種（具材は当日のお楽しみ！）選べます。
その上にココナッツミルクソースと、数種のカリカリトッピング、氷がのり入ります。自分オリジナルのチェーを楽しんで完成させて下さいね”との事。

もう、このまんまです。
私が選んだのは、ハスの実、タピオカ、そしてサツマイモ！！
700円と、ちょっとお値段がするなぁと思ってたけど、その価値アリ！
ココナッツミルクソースの風味も甘さもほどよく、白玉のモチッと、サツマイモのほっくり。
おいしかったです。

混ぜたらこんな感じ。
　　　　　　　　　　　　　　　


「チェーカフェ」

東北沢「ル・ポミエ」の『ピエモン』

土台のビスキュイはやや粗め。
チョコレートのムースとヘーゼルナッツ入りのムースを重ねたシンプルなショコラのケーキ。
ムース部分は甘いけど、バランスはいいと思う。
けっこうありがちな組み合わせだけど、どんどん食べてしまうタイプのケーキです。

横からみるとこんなかんじ。
　　　　　　　　　　　　　　　

東北沢「ル・ポミエ」の『ヨーヨー・オ・フレーズ』

今回もまた、銀座三越にて。
ううっ・・・。

『ヨーヨー・オ・フレーズ』
7センチの大きい苺マカロンで苺のムースとシャンティを挟み、苺を飾ったケーキ。
マカロンはちゃんと、さくっと＋ねっとりの質感。
たまりません。
甘さは強いのだけど、ノドに残るようなしつこさはなく、すっきり。

「ノイハウス 銀座本店」のチョコレート

「ノイハウス」は、ベルギー王室御用達のチョコレート。
以前も日本にありましたが、2006年10月に再進出。
銀座本店と、デパ地下などの3店を展開。

ベルギー王室御用達とは現在は

Godiva　ゴディバ　（1968～）
Galler　ガレ　（1994～）
Cote d'Or　コード・ドール
Mary　メリー　（1942～）
Neuhaus　ノイハウス　(2000～）
Wittamer　ヴィタメール　（2000～）

の6ブランドらしいです。
5年に一度再審されるとのこと。

日本人はフランスよりベルギーのチョコレートのほうが好きな気がする。
ミルク分が高めで、そんなにクセがないかな。

ただ、割と大きめで味がしっかりしている。
今回のなかでいうと、三角形の『タンタシオン』と『カプリス』がそう。
だから、一度にばーっと食べるというより、1日1粒という方におすすめですね。

「ノイハウス」

保谷「ARCACHON（アルカション）」の『シューキャラメリゼ』

こちらもアーモンドダイスがふんだんですが、キャラメルというだけあってアメがけ。
アメがパリパリと香ばしく、それほど苦味もない。
中にはしっかりとしたテクスチャーに濃いめのカスタード。
バタークリームが入っているのだそうだ、なるほど。
あぁ、おいしい。
　　　　　　　　　　　　　　　

広尾「マウイ・コーヒー・ロースターズ」の『バナナパンケーキ』

広尾の商店街のなか、「多田スポーツ」の数軒隣にオープンしていたカフェ。
聞けば、ハワイ・マウイ島の人気のカフェが初の海外進出しているという。
しかも、なかなかマニアックというか、微妙な場所じゃありません？

まあ、広尾には外国の方々も住んでいらっしゃいますし、ご近所使いしてもらう感じかな。

１階はレジカウンターとテーブルが少し。
階段を上がって２階に行くと、テーブル席とカウンター席があって、サーフボードやハワイアンキルトが
さりげなく飾ってある。
ここがポイント、さりげなく。
ゴテゴテしてハワイらしさを強調しているわけではなくて、こういうのがいいなぁ。
　　　　　　　　　　　　　　　

「エッグ・ベネディクト」にもひかれたのだけど、朝ごはんを食べてきてしまったのでここはひとつ。
「バナナ・パンケーキ」にしてみた。
自分でもなぜバナナにしたのかは謎。
ハワイ＝パンケーキ（エッグシングス）という図式が頭に浮かんだからか。

10分ほどのんびりと待って、パンケーキ登場。
とても薄いパンケーキが２枚、バナナがトッピングされソースがかかっている。
パンケーキの質感がちょっと変わっている。
薄いのだけど、しっとりもちっとしていて、今までいろんなパンケーキを食べてきたけど、また新しい。

コーヒーを『アイス・トディー』という水で抽出するアイスコーヒー。
これまた特徴的でしたね。

スタッフのブログによると、モーニングセットも始まったみたい。
うーん、気になる。

「ＭＡＵＩ　ＣＯＦＦＥＥ　ＲＯＡＳＴＥＲＳ」

四国中央市「霧の森」の『霧の森大福』

お取り寄せってほとんどしない。
そこまでして食べてみたいものがそんなにない、というより。
取り寄せる前に食べなくちゃいけないものがたくさんあるから、後回し的なものかも。

そんなある日。
東京大丸の催事に登場しているのを知り、たまたま近くを通ったので購入してみた。
やった。

まんべんなく抹茶に包まれた大福の中には、こし餡と生クリーム。
割と乳脂肪が高めなクリーミーな生クリーム。
全体的にそんなに甘くなくて、確かにバランスはいいのかな。
大きさも手ごろだし、もらったうれしいよね。

ただ、
やっぱりこの手のモチがいまいちおいしくない。
餅と求肥の間のような中途半端さ。うーん。
きちんとしたモチで作られたものを食べてみたいかな。

四国中央市「霧の森」の『霧の森大福』

グリコ 『セシル ホワイト』

相変わらずグリコのサイトには出ていない『セシル』。
以前に食べたもののホワイトチョコバージョン。

あ、こっちのほうがミルキーでおいしい。
基本的にはホワイトチョコはあまり好きじゃないんだけど
最近のはミルク分が多いのか、おいしいと思う。

パッケージのデザインがかわいい。

＜過去モノ＞
グリコ　『セシルチョコレート』

岡山「IWAHANA」の『焼きモンブラン』

東京大丸の催事で購入。
全然予備知識はなかったのだが、なんかおいしそーだなぁと。

周りのパイ皮が、春巻きの皮のような薄さで、それを丁寧に手で形造っていったのがよく分かります。
すごくパリパリで、一部分、固すぎるところがあるくらい。
中には栗がゴロンと１個。
焼きモンブランというか、変わり種のマロンパイですね。
甘めですが、個性的でなかなか。

お取り寄せはコチラ
　　　　　　　　　　　　　　

明治 『ソルティープラリネチョコレート』

“塩をテーマにした素材を愉しむためのソリッドチョコレート。
塩プラリネに粒焼きクレープを練り込んだ、ワンランク上のおいしさを実現”との事。

はい、想像通りの塩加減。
ザクザクした食感はいいのだけど、チョコそのものがやや甘いかな。