ＢＡＧＬＥ＆ＢＡＧＬＥ 『ロイヤルミルクティー』

１月のベーグル『ロイヤルミルクティー』147円
“香り高いアールグレイ茶葉と練乳を練り込みました。
英国風にアフタヌーンティー気分をお楽しみください”との事。

ん？ 練乳ですか？
ま、いいでしょ。

袋を開けると紅茶の香り。
というか、紅茶クッキーの香り。
味は・・・そんなにしないなぁ。
香りで紅茶を感じるというところ。

ロイヤルミルクティーっておいしいよね。
普段はコーヒーをブラックで飲む私も、くたくたになったり、やさぐれたりすると
ロイヤルミルクティーでひと息。
なんか優しい気持ちになれる。
でも不思議と家で煎れてもダメなんだよね。

一至氏もおすすめしているので、「ＬＡＤＹ　ＧＲＥＹ」を買ってきてミルクティにしてみよう。

ネスレ 「キットカット さくら風味」

キットカットもいろいろと期間限定バリエーションを発売し、がんばっているとは思う。
だけど、「さくら風味」はないでしょう。

いいじゃん。
「きっとかつと」の苦しいダジャレだけで・・・。
ちなみに九州出身ですが、それでもこのダジャレは厳しいと思う。

お味のコメントは・・・控えたい。
桜餅風味というか、桜の香りというか。
チョコとは合わないですな。

パティシェとのコラボでがんばってほしいものです。
うむ。

ロッテ 『ガーナソフトクッキー』

割と前からあったものらしい。
ソフトクッキー系は大好きだけど、カロリーが高いので意識的に避けてた。
だって１枚で50キロカロリーは越えるでしょ。
私の性質からすると、１箱一気に食べてしまうので危険すぎる。

が、なーんかストレスがたまって買ってしまう。

ココアというより、チョコレートのソフトクッキーの下面にチョコがついているんだけど
ガーナだからミルクチョコで甘い。
カントリーマアムよりは甘くないくらい。

意外と好きです、この手のお菓子も。

五反田「畑田パン」の『チキンサンド』

続いて、同時購入した『チキンサンド』200円。
こちらは初めて食べた。
しかも購入翌日になってしまった。

しっとりとなじんでおいしー。
油っぽくないし。
キャベツの千切りにソース、そして大きめチキンカツ。
このカツも柔らかかった。
これ、ヒットです。
絶対また食べるのだ。

五反田「畑田パン」の『グラタンパン』

前の会社にいた時。
新しく担当についた仕事は、週イチくらいで五反田に外出があった。
前任のＮ先輩に連れて行ってもらったとき。
「ここのパン屋は外せないよっ」
と教えてもらった。
何でも、朝そこでオーダーをして仕事を済ませてから帰り（といっても午前中）に引き取るのがベストなんだとか。
昼過ぎには売り切れてしまうから、と。

そのお店が「畑田パン」。
ひっそりと佇むそのお店のショーケースには、10種くらいのパンが並ぶ。
どれもサンドパン。
つまりコロッケやサラダやオムレツを挟んだパンなのです。
先輩に教えてもらった方法で買っていったものです。
ま、イコール、前日に部内に告知しておいて、お遣い状態。
そんな日には、20個くらいになってしまったことも。

転職して、はや●年。
それ以来、訪れる機会がなく、まだ営業しているのか心配だったりもした。

そして昨日。
私に五反田に行く用事ができた。
これは行かねばっっ。
打合せの時間を朝イチにしてもらい、早足で向かうと・・・あったっ！
個人的には感動の再会です。
よかった。

とりあえず、ダイエット中ではありますが、懐かしの「グラタンパン」を。
要はグラコロのようなもの。
ここのバンズは大きい、しかもふっかふっか。
キャベツが少しとソースが入っている。

味は確かに有名どころの方がおいしいのかもしれない。
でも、ここのお店の方の対応があったかい。
何よりこのふかふかのバンズで癒されていく自分がいる。

五反田に通ってたこの時期、新入社員の割におっきな仕事を任されて、どんどん苦しくなってた。
この頃、私の中でヘビロテだった曲があって、それがいつも頭の中をぐるぐる。
“目まぐるしく流れる時間に大切な何かは色褪せていく
いつの間にか仕組みの一部で自分の未来さえ他人に委ねて”
そんな時は「フレッシュネスバーガー」でカフェラテ飲んで、畑田パンでグラタンパンを買って、気合いを入れ直す。

その頃に癒された思い出が重なってるんだろうな。

「畑田パン」
住所／品川区西五反田2丁目12-15-1201
電話／03-3493-8420

グリコ 『ムースポッキー ＜濃抹茶＞』

“宇治抹茶のコクと渋みをいかした濃い味わいのムースチョコレートをコーティングしました”との事。

グリコの和スイーツというと「和ごころ」。
その勢いからきているのだろうか。

宇治抹茶、ではないよね。
そんなに高級感はないけど、濃いのかなぁ。
でもムースポッキーの抹茶ということでは、想像通りの味。
これは定番化してもいいような気がする。

グリコ『ムースポッキー ＜紫いも＞』

“紫いもならではの風合と上品な甘さをいかしたムースチョコレートをコーティングしました”との事。

ムースポッキーも季節モノをマメに出すようになった。
そして“紫いも”という着眼点はよいと思う。
このパッケージも好き、ある意味ベタな感じで。

味はさつまいもよりは、さつまいもフレーク味。
でも市販のお菓子にはこれ以上は求めてないし、こんなものですね。

田町「ＷＩＬＤ ＢＯＡＲ」（ワイルド・ボー）の『くるみとレーズンのベーグル』

つづいて『くるみとレーズン』。
組合せとしては王道。
やっぱり生地が普通のバンズのちょい固めな感じ。
お味は普通だけど、レーズンもクルミも多めだから悪くないんだけどね。
他にも種類があったから、また買ってみようと思う。

田町「ＷＩＬＤ ＢＯＡＲ」（ワイルド・ボー）の『ごまベーグル』

仕事で田町へ。
遅い時間からスタートし長丁場になることが予想されたので、待ち合わせ前に調べてたパン屋に立ち寄る。
小ぢんまりとして素朴な感じのお店。
もう閉店近かったので、あんまり種類はなかったのだけど、ダイエット中（しつこい）なのでベーグルを購入。

この断面からしても分かるように、すごい黒ゴマの量。
食べるとプチプチしてる。
ヘルシーなのか、かえってカロリーが高いのか。
でもここまで入っていると嬉しい。

ただ、生地がベーグルっぽくなかったなぁ。
他の方のブログを見ると、ソフトでもちもちと書いてあるから、食べたタイミングが悪かったのかもね。

住所／港区芝浦3-13-18　トーホービル１F
電話／03-3453-3357

ロッテ 『クランキービスケット ＜ホワイトチョコ＆ソルト＞』

“アスペンザルツ岩塩を練り込んだビスケットでクランキーホワイトチョコレートをサンドした、ほのかな塩味が効いたサクッと軽いビスケットです”との事。

クランキーは大好き。
小さい頃に１番好きなチョコレートはグリコの「セシル」だったけど、その次はコレ。
だけど、これをビスケットで挟まなくても・・・と思う。
いまいち合っていないような気がする。

が、“ホワイトチョコ＆ソルト”という部分は、私が大いに注目している塩スイーツではないかっ。
ホワイトチョコにしなくてもなぁ～。
ま、クランキーに＜うま塩＞ってあるし、バリエーションということか。
と思っていたら、ビスケットに塩が入っているのね。
塩とチョコ、やはり合う。
うむ。