立川「monsieur IVAN （ムッシュ・イワン）」の『ブリオッシュマロン』

流行りの立方形タイプ。
あんまり好きじゃないんですが、マロンだからつい購入。

カスタードの中にも刻んだマロングラッセが入っているけど
それとは別にマロングラッセの1/2個が。
これはうれしい。
んー、やっぱりキューブじゃない方がいいと思う。

「monsieur IVAN （ムッシュ・イワン）」

立川「monsieur IVAN （ムッシュ・イワン）」の『キャベツとアンチョビのフォカッチャ』

ザク切りしたキャベツのほどよい食感と甘み、かすかなアンチョビの塩気。
生地はもっちり。
個人的にはアンチョビをもう少し増やして欲しいけど、万人にはこちらの方がいいでしょう。

恵比寿「トシ・ヨロイヅカ」の『ユングフラウ』

和栗のモンブラン。
普通の（洋栗タイプ）モンブランと迷ったけど、鎧塚シェフの和栗タイプとはいかに？

“ユングフラウ”とは“乙女”という意味だそう。
こちらは愛媛県の栗。
チョコレートコーティングされたシナモンメレンゲを土台に、
ビスキュイ、シャンティとマロンクリーム、マロン。
上にはシロップ煮とグラッセという嬉しさ。
構造としては、基本形なんだけど、ひとつひとつの完成度、というか
繊細さがすばらしい。

なんとなく和栗のモンブランって、もっと力強いイメージなんだけど
これは繊細、すばらしいです。
540円なり。



「トシ・ヨロイヅカ　恵比寿店」
住所/渋谷区恵比寿1-32-6 アルス恵比寿イスト1F
電話番号/03-3443-4390

恵比寿「トシ・ヨロイヅカ」の『シュー・ペイザンヌ』

これ、おっきいんですよ。
直径7cmくらいで、たんまりクリームが入っているし、ぎっしりのナッツ。
クレームはカスタードとノワゼットクレーム。
アーモンド、ピスタチオ、ノワゼット…なんて贅沢！
“ペイザンヌ”は“田舎風”という意味らしいけど、田舎なんてとんでもないわっ。

400円なり。

恵比寿「トシ・ヨロイヅカ」の『ババ』

あれ？
意外にもブログ初登場かも・・・。

鎧塚氏のスペシャリテのひとつ！

円筒形のビスキュイに、ひったひたシロップ。
ラム酒が割と効いているので好みなんだけど、さらに、ビスキュイ。
他とは違うわ～、と思いつついただいていたら、
どうやらドライフィグを細かく刻んで入れてあるらしい。
おおっ、さすが。

かなり高得点な470円なり。

奥沢「アルチザン・ブーランジェ・クピド！」の『カンパーニュ＜洋梨＞』

洋梨といっても、果実が入っているわけではなく、酵母が洋梨酵母。
そのため、フルーティですが、あくまで酵母ですから。

ハード具合もすばらしいですね。
このまま食べてもいいけど、サンドにしたらおいしかった。
あー、こういうパンがあるって、東京ってすばらしい！
これは量り売りです。

300gで565円なり。

「ARTISAN BOULANGER CUPIDO （アルチザン・ブーランジェ・クピド！）」
住所：東京都世田谷区奥沢3-45-2 1F
定休日：不定休

奥沢「アルチザン・ブーランジェ・クピド！」の『パン・オ・ノア』

意外なまでにふわっふわの生地。
クルミもたくさん入っているけど、このしっとり柔らかな生地に癒されます。
ハードパンだけじゃないのね。



178円なり。

奥沢「アルチザン・ブーランジェ・クピド！」の『クイニーアマン』

ざくっとカラメリゼ、そしてちゃんとスライスしたリンゴがざくっと。
正しいクイニーアマンの姿ですね。

284円なり。

奥沢「アルチザン・ブーランジェ・クピド！」の『ショコランタン』

パン・オ・ショコラですが、表面がキャラメリゼされ、アーモンドスライスが。
このバランスがいい！
キャラメリゼのサクっと、生地のサクサク感。
甘さもバターとチョコレートとカラメル。
おいしー。

283円なり。

奥沢「アルチザン・ブーランジェ・クピド！」の『クロワッサン クピド！』

うわっっ！　すごくタイプなクロワッサンだっ！
パリパリとした表皮と、しっとりした内側。
決してねっちりもしないし、じゅーっとバター感が出るわけでもなく。
どうしたらこんなベストバランスになるのかというくらい。
あー、おいしい。
かなり高評価です。

252円なり。