永山「ル・ジャルダン・ブルー」の『サバラン オ ロム 』

大きめサバラン。
そこそこにお酒も効いていて、発酵も上手でおいしい。
いいサバランです。

＜過去モノ＞
『キャラノア』（05/6/24）
『パリブレスト・キャラメル』（05/6/27）

永山「ル・ジャルダン・ブルー」の『ジヴァラ』

ミルクチョコのムースの中には、ビスキュイとミルクのムース。
全体的にとても甘いのですが、強さではなく優しさを感じさせる。
まわりのアーモンドのチュイルもザクザクっとおいしい。

何よりここのスイーツは、多摩価格なのか400円台と良心的。
ご近所のかた、羨ましいです。
　　　　　　　　　　　　　　　

美しく食べられなかった断面・・・

永山「ル・ジャルダン・ブルー」の『モンブラン』

今回も「マ・パティスリー」にて。
ほぼ３年ぶりですね。

今まではデパ地下といえば、銀座三越・松屋銀座・日本橋三越が多かったのですが、
最近は新宿伊勢丹が増えてきました。
渋谷は相変わらずイマイチ・・・だし。
がんばれ、東急東横！

・・・正直、シブヤ西武はもう諦めています。
どんどん店舗が入れ替わり、閑散としていて・・・。

さて、『モンブラン』。
高い。
11ｃｍはあります。
厚めのビスキュイを土台に、ミルキーなシャンティーがたっぷり。
そしてカスタード、洋栗のマロンクリーム、とオーソドックスな構成、のようですが。

まず土台のザクッとしたタルトの中にはアマンドのビスキュイ。
そして、カシス！
このバランスがとてもよく、コレだけ食べても絶対においしい。

和栗のモンブランが増えているなか、しっかりフランス産のマロンを使用。

また、このトップにちょんと乗っているだけのグラッセが絶品！！
お酒が効いていて、とろんとした食感でおいしい。
これはかなりタイプです。
　　　　　　　　　　　　　　　

宮崎「ブランダジュール」の『ショートケーキ』

正式名称は失念。
『フレジェ』かと思っていたのだけど、どうやら違うみたい・・・。

丁寧に作られてます。
優しい甘みのシャンティで、和みのケーキですね。

宮崎「ブランダジュール」の『モンブラン』

宮崎でのスイーツはデパ地下。
「山形屋」に入っていたこのお店、本店はけっこうステキですよね。

まずは『モンブラン』。
なかなか可愛いルックスですね。
ラム酒はほんのり、もっと効いてて欲しいのだけど。
　　　　　　　　　　　　　　
「パティスリー　ブランダジュール」

宮崎「お菓子の日高」の『なんじゃこら大福』

宮崎名物として気になっていたのが、この『なんじゃこら大福』。
大福の中は粒餡で、その中にさらに栗、イチゴ、そしてクリームチーズが入っている大きい大福。
かるくテニスボールくらいはあるような・・・いや、それは大げさか。
　　　　　　　　　　　　　　　
もちは求肥のようなタイプ。
うーん、確かにいろんなものが入っていて、迫力だけど。
1個でいいかな。
1回でいいかな。という感じです。

「お菓子の日高」

鹿児島「トワベール 天文館店」の『パン・オ・ショコラ』

鹿児島で30年近くがんばっているパン屋さん。
チェーン展開をしていて、地元の人に愛されているようで、
どこのお店も人が多く訪れてます。

クロワッサンにミルクチョコレートがコーティングされたタイプ。
んー、クロワッサンはふつうだな。
パリ、サクッ、よりはふんわり系。

「トワベール　天文館店」

鹿児島「ベッカライ・ダンケン」の『ブリーチーズとベーコン』

シンプルなの。
ほんとにブリーチーズとベーコンを挟んだだけ。
でもこれもおいしかった。
ベーコンがちょっと弱かったけど・・・。
　　　　　　　　　　　　　　　
今回、いいパン屋に出合えたと思います。
鹿児島に行かれる方はおすすめ。

鹿児島「ベッカライ・ダンケン」の『エビとバジルのカルツォーネ』

あ、これすごく好きです。
バジルソースとチーズのバランスが絶妙だし、エビも好きだし。
何よりも生地が上手！
もちっと弾力があって、噛み応えがあるので、おいしさが持続する。

うわー、また食べたくなった。

鹿児島「ベッカライ・ダンケン」の『クリームパン』

やさしいカスタード。
クリームパンって、名ブーランジュリーと街のパン屋さんでは全然別モノだと思う。
ここのパンはどちらかというと後者。
生地がおいしいのと、シンプルだけどミルキーなカスタードのおいしさに癒される～。
　　　　　　　　　　　　　　　

「ベッカライ・ダンケン」