神楽坂「カーヴァンソン」の『シュー・ア・ラ・クレーム』

うーん、クリームたっぷり。
ここまでいっぱいだと食べる時にはみ出してしまうけど、やっぱり幸せ。

300円なり。

神楽坂「カーヴァンソン」の『バルケット・オ・マロン』

この独特のフォルムで『カーヴァンソン」と分かる一品ですね。

カシス入りのアマンドのタルトの上に、マロンのムース、そしてチョコレートでコーティング。
カシスの酸味、アマンドの優しい味わい、マロンの軽くてややもったりした後味。
本当にバランスとテクスチャーがいいのです。
あー、これも大好きです。

520円なり。

神楽坂「カーヴァンソン」の『タルト・オ・ポワール』

シブーストです。
薄めのタルト時の中にはまず刻んだリンゴがたくさん！
これが予想外で、しかもとてもおいしい。
カスタードの上に薄切りのリンゴ、そしてキャラメリゼ。
とても上品なまとまり。
カスタードも必要以上に自己主張していないのです。
このバランスはやはりさすがです！

500円なり。

武蔵小杉「La Saison des Pains」の『パン・ア・ラ・シャンティーヌ』

秋冬限定の栗入りのパン。
うーん、全体的に印象が薄かった。

武蔵小杉「La Saison des Pains（ラ・セゾン・デ・パン）」の『フォルミエ』

見た目はメロンパン。
が、しかし。
これもすごーーーく軽い。

マカロンとメロンパンの間みたいな変わったモノ。
さくっと、しっとりの間。
不思議なパンです。

武蔵小杉「La Saison des Pains（ラ・セゾン・デ・パン）」の『クロワッサン』

武蔵小杉の大型開発の1つ、2008年5月にオープンした24時間スーパーの中のベーカリー。
商業施設の中だから、とあまり興味がなかったのですが、メゾン・カイザー出身の方ということ。

まずはやっぱり『クロワッサン』。
驚くのはその軽さ。
手に持った時に、あまりの軽さにびっくり。
サクサクしつつふんわりというタイプ。
後に残るバターの甘みがしつこくなくていいです。
190円なり。

新宿伊勢丹「御笠山文明堂」の『御笠山』

“デパ地下キング”と勝手に思っている伊勢丹新宿店。
ここにしかない商品やブランドも多いですから。

この「御笠山文明堂」も伊勢丹限定ブランド。
4種の『御笠山』が並びます。
「文明堂」だと、『三笠山』で普通のどらやきサイズですが、こちらはちょっと小さめ。
定番の「北海小豆」

「大正金時」。


そして2種がシーズン限定。
このときは『柚子蜂蜜』

『カマンベール』


生地はふわふわタイプできめ細か。
定番2品は豆の臭みが出ないような餡で、甘さも控えめ。
季節替りの2品も、ちょっと塩分のあるカマンベールと、ほっこりする香りの柚子、
いいバランスですね。

これもおもたせ候補にリストアップしておこうっと。

「ドミニク・サブロン」の『サントノーレ』

キャラメリゼがしっかり。
カリッと、ときにはねちっと。
このシューの間にいるのは、バナナ。
キャラメルとバナナの相性がいいのは言うまでもない。

429円なり。

「ドミニク・サブロン」の『タルト・シトロン』

おおー。
結構な甘酸っぱさ。
シンプルなタルトに、シンプルにシトロンのクレーム。
タルトはザクザクとした粗いタイプで、アマンドの味が強めなのが好き。

267円なり。

「ドミニク・サブロン」の『エクレール・オ・サレ』

東急フードショーに出店していたので。
多分、新宿店の工房で作られたのではないかと。

まずは『エクレール・オ・サレ』
シュー皮が厚め、ブーランジェリーらしいしっかりした焼き。
塩もちゃんと感じられるけど、控えめですね。

267円なり。