日本橋「清寿軒」の『栗まんじゅう』

とある日の昼下がりにふらっと訪れてみた。
予約してないからダメモトで。
どらやきは完売だったけど、『栗まんじゅう』がまだあったので久々に。

栗の存在感が大きくて、こしあんよりもメイン。
これも相変わらずの満足度。

茗荷谷「一幸庵」の『わらび餅』

6月末までの販売だったので、滑り込みで買いに行きました。

ふるふる。
本ワラビ粉を使用しているのがわかる黒さ。
そして香ばしいきなこ。
あんこはなめらかな漉し餡。
絶妙な質感は壊れそうでしっかり、これが魅力です。

護国寺「群林堂」の『豆大福』

やっぱり豆がおいしい。
ここのはモチよりもあんこよりも、断然に赤エンドウ豆。
炊き具合も塩具合も絶妙で。
あー、しあわせ。

それにしても、大福を上手に撮るのって難しい・・・。

＜過去モノ＞
護国寺「群林堂」の『豆大福』（2006-03-16）

赤坂「ル・ブーランジェ・ドミニク・サブロン」の『エスカルゴ＜ピスターシュ＞』

前回は2種だったけど、4種に増えていたエスカルゴ。
エスカルゴのビスタチオ版って初めてかも。
迷わずに購入。
サクサク、いい歯応え。
ピスターシュの風味よりも、ジャムの方が強いかも。
残念。

＜過去モノ＞
赤坂「ル・ブーランジェ・ドミニク・サブロン」の『カネル』（08.3.28）

赤坂見附「Ｐｅｌｔｉｅｒ（ぺルティエ）」の『フレジェ』

この断面もすごく繊細で丁寧。
ほんのりとピンクのシャンティがかわいらしい。
イチゴはスライスして多めに挟んでいる。
こうするとイチゴのプチプチの食感をよく感じるものですね。
うまく説明できないのだが、ちょっと不思議なフレジェ。
何が違うのかなぁ。

「Ｐｅｌｔｉｅｒ（ぺルティエ）」

赤坂「Ｐｅｌｔｉｅｒ（ぺルティエ）」の『モンブラン』

季節外れですが、基本的には好きなので。
「ペルティエ」はシーズンになると、趣向を凝らしたモンブランが登場するのですが
（数年前にトリュフの香りのモンブランをいただきました）
オールシーズン用のはシンプル。
タルトの上には小さめのグラッセが1つ、そしてねっとりとした濃厚なマロンクリーム。
和栗の風味を堪能できるおいしさ。
　　　　　　　　　　　　　　　

赤坂見附「Ｐｅｌｔｉｅｒ（ぺルティエ）」の『トリアーノ』

近くにありながら、なかなか行かなかった「ペルティエ」へ。

立方体のチョコレートケーキ。
ブランのムース、ショコラのムースと見た目も美しく、
それぞれの層が異なる丁寧な造り。
そして、ちょっともっちりした食感がおもしろい。
1つ1つは甘いんだけど、全体としてはなぜかすっきりまとまっていて
それほどに感じない。
夏にも向くチョコレートケーキ。

カルビー 『ポテトチップス もんじゃ焼き味 明太子風味』

先月の商品ですが・・・。
ＮＨＫの朝の連ドラ「瞳」とセブンイレブンのコラボ企画だったようで。

“コクのあるソースとダシをベースにもんじゃ焼きの香ばしさをだしました。
代表的なトッピングである明太子でピリっと辛いアクセントを加えました”との事。

まぁ、想像通りの味わいです。
ベビースターとかのほうが向いているかも・・・という。

そういえば、「お好み焼きチップス」は以前にあったけど、もんじゃはなかったのね。

カルビー 『ポテトチップス ガーリックバターソース味』

6月中旬に発売になったコンビニシリーズ・PARIPARIバリエーション。

“醤油ベースのソースに、炒めたにんにくとまろやかバターを加えた、
本格ステーキソースの味わいをポテトチップスにしました。
香ばしく、コクのある味わいはクセになる美味しさです”との事。

言わんとすることは分かる。
でも、こういうテイストは、薄いポテチではなく、カールとかのような軽くてカサのあるスナックの方が向いている。

経堂「LA VIEILLE FRANCE (ラ・ヴィエイユ・フランス」の『コルベイユ』

すごく賑やかな感じが夏らしい。
「コルベイユ」＝花カゴですからね。

クレープ状の周り部分はサブレ。
カスタードのような滑らかななクリーム部分の上にイチゴ、ラズベリー、バナナ、キウイなどの盛りだくさんフルーツ。

うーん。
ごめんなさい、よくわからないケーキだった。

「LA VIEILLE FRANCE」
住所/東京都世田谷区粕谷4－15－6 グランデュール千歳烏山1Ｆ
電話番号/03-5314-3530