Rainy Days After

パンとスイーツ!!

東北沢「パティスリー ル・ポミエ」の『シャテニエ』

2008-12-29 | patisserie
かなり凝ったつくりなってますよ。
土台はシロップがしみてしっとりなピスキュイ。
マロンのムースが全体の半分弱。
ピスキュイ。
そしてブラッディオレンジのジュレ。
マロンのムース
マロンペースト。

私は何度も言うように、日本人のパティシェのつくるものが好きです。
やっぱり口に合うと思う。
甘さとか組み合わせとか。
でも、「ル・ポミエ」と「クリオロ」は違うな~、と思うのです、
スキ。

<過去モノ>
「パティスリー ル・ポミエ」の『サバラン』
「パティスリー ル・ポミエ」の『ペシェ』
「パティスリー ル・ポミエ」の『ポミエ』

東北沢「パティスリー ル・ポミエ」の『ミルフィーユ』

2008-12-29 | patisserie
カスタードがたっぷり。
まわりのセロハンを取ると、ゆるやかに崩れてくるほどの・
とてもシンプルな構成でフィタージュとカスタード、そしていちご。
カスタードがとにかく懐かしいけど上品でおいしい。
パイの存在感はあまりないし、いちごも少なめだけど、だからこそ引き立つくカスタードのおいしさ。

京都『ルーク』の「ベーグル Wチーズ」

2008-12-24 | bread
大きめサイズのベーグルに輝かしいチーズの色!
買わないわけにはいきません。

このベーグルは本当においしかった!
チーズの良さが際立つ。
また食べたい。

ルークは「イル・ギオットーネ」に卸しているので、本当はバゲットを買って帰りたかったのだけど
あまりの荷物の多さに断念。
今回は仕事のついでだったから、京都でパン屋2件しか行けなかったので、
プライベートで行かなくっちゃと心に誓うのでした。
               

京都「ルーク」の『カリフォルニア宇治』

2008-12-24 | bread
国際パンコンテスト最優秀技術賞を受賞したパン。

“抹茶をゆっくり練りこんだ生地にローストしたクルミと、あずきを練りこんだクルミ生地を乗せ、
その上にさらにクルミとあずきを乗せ、渦状に巻き込んで茶葉の形にしています”
との事。

茶葉のふんわり優しい香りと、クルミの食感が意外。
ちょっと面白いパン。
               

京都「ホホエミ」の『シナモンあんぱん』

2008-12-22 | bread
手のひらにちょうどおさまるほどの大きさのあんパン。
表面はシナモンで覆われている。
このシナモンが香り高くておいしいのです。
シナモンというよりは、ニッキと呼びたい。
すーっとする清涼感とつぶあんのほどよい甘さ。
これは絶品ですね。
               

京都「ホホエミ」の『エピ』

2008-12-12 | bread
京都に来たからにはパン屋巡りをしたかったのに時間がなく・・・。
かろうじて2店だけ行きました。
出張だからしょうがないですよね。
そのうちの1軒「ホホエミ」。
こぢんまりとしてとてもかわいらいお店。

『エピ』
ここのエピは1つ1つがとても小さくて2センチおきに切れ目を入れてある。
黒ケシがいっぱいで、手にとるとパラパラ・・・ケシ好きとしてはかなり勿体ないと思う。うーん。
ガーリックのにおいがけっこうしたのだけど。食べるとそんなことはなくて。
ちょっと個性的でなかなかです。