***吉井和哉的日常生活***

アリ地獄に嵌って14年半 吉井和哉のない生活は、たぶん考えられない

STARLIGHT TOUR 2015  @市民会館崇城大学ホール(熊本)

2015-06-01 23:21:30 | 吉井和哉・生!

 

 

 

 

今さっき熊本から帰ってまいりました。

 

熊本のライブは最高でした!

 

吉井さんもナポリタンズも、

そして、オーディエンスも素晴らしい!

さすが火の国、すっげ~熱かった!!!

 

 

遊びすぎて、すっげ~疲れたので、とりあえずKコースのセトリだけ(笑)

 

 

 

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とにかく、熱くて熱くて、燃えまくりのライブでした。

最高に楽しかったとか、最高に素敵だったライブって、
こうやってブログに残すとその文面だけの記憶になる気がして、
なんだか勿体ないようで、
それで2年前のツアーファイナルだった福島公演の追記はせずじまい。

グッドバイツアーは今回のスターライトも含めて全ツアーの中で一番好きなツアーで、
その中でも、あの日のライブは本当に素敵で、なんて幸せなんだろうって。
薄れていくのは承知で自分の胸の中だけに残しているのであります。

 

で、今回はまた私が経験した今までのホールのライブで最高レベルに熱かったもんで、
このまま追記無しにして思い出しながら楽しもうかなと思ってたら、

このブログのカテゴリ『吉井和哉・生!』が熊本ライブで100回目(!)

せっかく記念すべき数字になったんだから、ということもあり、
随分日が経っちゃったけど、ちょこっとだけでも書いておこうかと。


それにしても100回か~、
もちろんライブだけじゃないけど、

初めて吉井さんに会えた2003年12月27日のスペイン坂スタジオから
この日までで、100回、、

会いたい気持ちにさせてくれる吉井さんと、
快く送り出してくれる家族に、本当に本当に感謝してます。

 

 

と、前置きが長くなりましたが、

 

YOSHII KAZUYA STARLIGHT TOUR 2015 @(熊本)市民会館崇城大学ホール

 

熱かった。熱かった。燃えた。燃えた。

さっきも書いたけど、今まで私が行ったホールのライブで最高に熱かった気がする。

客電が落ちる15分くらい前から、野太い「吉井さ~~ん」の声と手拍子で場内熱々。
たまに「吉井さん、愛しとるば~~い」とか(笑)

(私が参加した中で)一番男性が多かった気がする熊本公演は、
むさ苦しいくらい熱かった(笑)

そんな中登場した吉井さんは、場内の異様なくらいの盛り上がりに
最初のうちは気圧されたというか面喰ってる様子有り。


吉井さんの出で立ちは、トーンを押さえたマダラ柄シャツ。
初めて見たと思うけど、ちょっと地味かな(汗) あとは同じ。たぶん(笑)

髪型は少しボサ気味でいい感じ(笑)

 

「今日は、熊本なので、Kコース、あれコース?なんだっけ」
「パターン?いいや、コースで。今日はKコース(笑)」

この日のセトリはKコースだそうです(笑)
 


久々の【I Love You Baby】 
♪感じるぅ~~♪のところを歌ってくれて嬉しかった~。

【迷信トゥゲザー】は安定の歌詞間違い(笑)
なぜかホッとしたりして。

 
【MUDDY WATER】の間(ま)は、軽く説明の後、
風俗の話になり「まだ僕は風俗というところへ行ったことが無い」と。
お客さん「ええええ~~ ウソ~~~~~」
吉井さん「無いですっ」更に強く「無いですっっっ!!!!」(笑)

で、何故か【ブルーシャトー】をちょっと口ずさんで、
「僕がロックのソープランドとしてみなさんを楽しませます」とかなんとか(笑)

そして、お得感たっぷりの【審美眼ブギ】
若かった頃ゆえのブチ切れソング【審美眼ブギ】
これを歌うのは、レア感のファンサービスというのもあるだろうけど、
ビッグネームとか言われるようになった現在の吉井さんが、
言いたいけど言えない思いをこの歌に託したってのもあるんじゃないかと
深読みするファンここにあり(笑)

「バッ」は、熊本ならではの馬刺しの「バッ」(笑)
この直前だかで吉井さんが佳史さんに馬の顔の被り物を被せるというイタズラ。
佳史さんは見えてるんだか見えてないんだか分からないけど、そのままドラムを
叩くというドラマー根性を見せてくれました(笑)

 

【パール】は本当にカッコいい。
この曲の持つヒリヒリ感のバックに今は安定感があるから
安心してヒリヒリ感が楽しめるという気もしますわ。


あんまりカッコいいから思わず「吉井さん、カッコイイィーーーーーーー」って
叫んだら、すぐ斜め前の女性と見事にハモっちゃって、
顔を見合わせて照れ笑い(笑)


熊本の人って、くまモンそのままのイメージですよね。
もちろん体型とかじゃなくて、鷹揚としててせかせかしてなくて、
懐が広いっていうのかな。それでいて熱いのね。

 

【Route69】で近くの人が2階席あたりを見上げていたので「?」と見たら
真っ直ぐな道を進んでいく映像が映し出されているじゃないですか。
今までもあったのかしら。全く気付かなかった(汗) 

【Step Up Rock】の♪はつたいけ~ん♪では股間に手が(笑)

 

【(Everybody is)Like a Starlight】の時だったと思うけど、
吉井さん、ステージの端から客席に下りてきたんですよ。
フラパワツアーのNHK二日目みたいに。下手(向かって左)側ね。


お客さん、殺到(笑)そりゃそうだ。

1階11列下手のかな~り壁際だった私も「うひゃぁ~~~」(笑)
前述のNHKの時には思いとどまったけど、旅の恥はかき捨て、
隣の女性に「行きましょう!」と声をかけ吉井さんに向かって突進(笑)
そして、もみくちゃになってる吉井さんを少し離れたとこから拝むだけという(笑)

この時、吉井さんが女性ファンの胸を揉んだとか、
もとい、女性ファンが吉井さんの胸を揉んだとか(笑) 
いいなぁ。超絶羨ましいなぁ(笑)


最前列サービス(笑)では、女性ファンの手を舐めたりして「うぉぉぉ」と思ったら、
手にキスをしていたそうで、まあどっちも「うぉぉぉ」ですけどね(笑)

キーホルダーのLEDでキラキラは、たまに手持ちのペンライトとか光る指輪とかあって、
クスッとしたり。
営業的には「キーホルダーを買ってキラキラさせてくださいね」なんだろうけど
いろいろ混じってるのも楽しいかな(笑)

 


MCで話していたのは、
熊本はTHE YELLOW MONKEY時代の最初の全国キャンペーンで
訪れた場所だそうで、夜は美味しい馬刺しを食べさせてくれて、
それは「だから必死に働けよ」という無言の圧力だったとか(笑)


そして、
熊本の媒体にはロック好きな人がいて、日本の各県にそういう人が
数人いれば、各地でこういうロックな夜が実現出来るんですよ、と。

熱きロック人間がいるんですね、熊本には。


 

全般にMCは少な目でしたね。
会場の熱に応えるようにガンガンいってやるという吉井さんの気概を感じましたわ。

メンバー紹介もアンコールのラストで名前を呼ぶだけで、
それもこの日のライブに似合っててカッコいい。

 

本当に最高に熱かったです。

 

吉井さんも「最高の夜になりました」と。


 

熱々のいい夜だったな~~~

 

 

 

 

 

 

<セットリスト>

01. Hattrick'n 
02. ビルマニア
03. I Love You Baby  
04. 紅くて咲こうとした恋の
05. 迷信トゥゲザー  
06. 母いすゞ  
07. 人それぞれのマイウェイ 
08. TOKYO NORTH SIDE
09. MUDDY WATER 
10. 審美眼ブギ  
11. Route69 
12. MUSIC
13. 点描のしくみ
14. Step Up Rock
15. You Can Believe
16. パール
17. (Everybody is)Like a Starlight 
18. クリア

ENCORE

19. STRONGER
20. LOVE&PEACE
21. WEEKENDER
22. ボンボヤージ

 

 

 

 

 

 


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