(Image source: naver)
『夏物語』撮影公開日の記事 [서울경제 2006-08-09 15:03]より:
60~70年代の農村風景を再現するために、3000坪の土地にトウモロコシを植え、舗装された道路にダンプカーで土を運んで未舗装道路に仕立て上げ、スイカ畑までセット。
それにしても、ちょうど熟れごろのスイカがゴロゴロ
このスイカをめぐる↑このシーンは、なんだかとても気になる風景なので、あげておくことにした・・・
「生まれる前の時代の情緒を表現することは難しくないか」という質問に、「愛という感情は50年前も今と同じ」「特別にその時代の時代状況を念頭に置いて演技するというよりは、現代の愛を演技することで自然に近付く」のだと言う。 イ・ビョンホンは、「もうちょっと純粋でときめきがある、そんな感性が 60年代の愛であるようだ」と 『心』を強調。「短くて強烈なひと月余りの恋愛後、別れても一生忘れない。」その時代を生きた人々の純粋さを描いている。
たったひと月の出会い。それは恋であっても、愛と呼べるのかしら 。
悲恋らしいけど、60歳過ぎてから相手を探すぐらいだから、生き別れたってことよね。それほど、純粋な愛ならもっと前に探せばよかったのに・・・ユン・ソギョン・・・
って、今から問題提起してもね・・・
2人の愛が引き裂かれ理由は、作品を見てからのお楽しみということでしょうかね。
2人の出会いは1969年。パク(朴)政権が打ち出した農村振興策セマウル運動(セマウル:新しい村という意味)が始まる前年。そして、出会いの場所が山里の農村。
この作品が設定されたこの時代(年)・場所に、何らかの意図はあるのかしら。
『夏物語』の時代背景は、ちょっと聞きかじっただけでも、複雑なことがよくわかる。ここをおさえていないと、理解しにくいのかもしれないなぁ・・・
「前作『品行ゼロ』では見せることができなかったが、今度は格好良くて美しい俳優と作品を撮りたかった」とはチョ・グンシク監督の言。
本音ですかね 。それじゃ、リュ・スンボムssi が立場がぁぁ・・・
追記 Mnet Wide Entertainment News より:
Mnet: 日本のファンが沢山来てくれましたが。
LBH: せっかく来てくれたんだから、頑張ろうと思うけど、実は演技の為にはならない。プレッシャーを感じるよ。ちゃんとやらなきゃって。
→ 行けなくてよかった 。「実は演技の為にはならない」って、珍しくこんなこと言うなんて。
Mnet: 撮影中つらかったことは?
LBH: 日陰がないんだ。テントを作らないと。暑いし、トイレには困ったね。特別に移動式トイレを持ってきてもらったけど、そのとき知った事は、夏に移動式トイレは1日しかもたないって事。数日後にトイレを開けたら、目もあけられず、息もできなかった。タバスコをそこにふりかけたような。
→ よほど強烈な体験だったに違いないわ。でも、開けてみたというところが、彼の冒険心をくすぐった証拠??
Mnet: どんな女性の気持ちがわかりづらい?
LBH: スエさんみたいな人。
Mnet: スエさんが何かしたのですか?
LBH: 撮影中、今まで、あまり会話がないんだ。2ヶ月経つのに喋らないんだ。
→ まだ、お話しさせててもらえないのね、かわいそ・・・
Mnet: どんな男性の気持ちがわかりづらい?
スエ: 映画の中のソギョン。女の気持ちをわからなすぎる。極端で、周り構わず急に来るから。怖いの。
→ スエssi、「映画の中のソギョン」というところ、正確には「オッパ」と言っていたけど、もしかして、ソギョンにひっかけて言ってみたとか? 意外と大胆だったり??
Mnet: 夏物語(ヨルム イヤギ)はどんな話ですか?
LBH: 夏の話(ヨルム イヤギ)。
→ あー、ウケ狙いのオヤジ的発言。滑りましたね
スイカの場面は、2人が初めて心を開く場面なのだそう・・・
MSNの動画で『スイカの扱い方』についてまたまた
『ナイスおれ』発言してましたね~
「女性の心を奪うように演技をすれば難しくないです」スイカと女心を喩えるとは・・どーなの。
このような微妙な彼のユーモアを生で理解できればと思う日々ではあります・・・
原作といわれたお話のように本人の意思で離れたのではなく時代背景において引き裂かれたのならかなりディープな匂いがしますよん(単館系映画の匂い)・・楽しみ、楽しみ
『ナイスおれ』の音感が妙に融けた脳に心地よいです。
女心とスイカの共通点は・・「投げると割れる」いやいや「叩くといい感じかどうかわかる?」「腐りかけが美味しい」
いやいやいやいや・・・・・・・・・・
脳が融け過ぎて考えられない。
とにかく『ユン・ソギョン』楽しみな男です。時代背景は勉強しておきたいなぁ~
mimira さん、「ナイスおれ」面白すぎ。
haru さん、脳が溶けすぎ。
でもさ、レポーターに「女性の心を奪うのは得意なのでは?」と言われ、「やめてください!」と内心マジ切れとも思える「ナイスおれ」。自分で振っておきながら、返り討ちに遭ってたところもカワエェ~
この作品、なんだかだんだん楽しみになってきましたね。あまり期待してなかったのだけど・・・
Mnetでの「ナイスおれ」を追記しておきました。映画の苦労話というより、いたずら盛りの男の子が喜んで話すようなトイレネタの真剣な話しぶり。思わず苦笑。
無敵の韓流スター「ナイスおれ」でも、スエssiとはお話しができないみたい。
ねね、ytnstarの動画観ました?
そこの翻訳機君文面がワケわかめでち~~~っとも理解できないのです
例のスイカのこと
>竜王様が送ったすいかです
と。?????
神様仏様lotusrubyさま
なんて言ってるのぉ~教えてぇ
そう、まさしく「竜王様のスイカ」なのですよ。
韓国の農村では、田畑の豊作を願って雨乞いの儀式をする習慣があるようで、それを竜王祭または竜神祭というそうです。したがって、畑から収穫したスイカは、竜王様(竜神様)からの贈りものなわけです。
さくっと調べたら、日本の農村でも同様の祭りがあり、やはり竜神祭というらしい。シャーマニズムなところは、同じルーツなのね。
竜神といえば海の神なのかとおもいきや、「水」を呼ぶということで、農耕の神でもあるということもわかりました。
mimira さんのおかげで、『夏物語』に隠された真実が、プチ勉強できましたわ。
へぇ~の連打です
『竜王様のスイカ』は昔魚だったから雨が降ると泣くんだよってスエssiをからかってるシーンだったとやっと理解できました
で、これは『好きな女を落とす作業その1』
その2・プレゼントをする
sの3・ちょっと意地悪する・・・
そしてサプライズイベントで決めるみたいな内容だったと。
そんな面倒なことしなくても簡単に落ちてあがるのにぃ~ねっ
本日大掃除をしようと手始めにお宝ゾーンからいじったのが失敗
今に至る・・・・
「へぇ~」はこちらの方です。
スイカのシーンはそんなやりとりがあったのですね。
竜王様ばかりが気になってて・・・
どうでもいい記事はしっかり読んでるくせに、『夏物語』は、2~3本記事見たらあきちゃって・・・
最初から堕ちてるけど、堕ちてない素振りで、「その10」ぐらいまで手練手管を見せてもらいたいなぁ
で、お宝ゾーンの片付けは終わりましたか?
うちのお宝ゾーンは、はみ出しゾーン。やっぱりBrian棚が要るよね・・・って前にもそんなこと言いつつ、まだ買ってないです。