Addicted To Who Or What?

引っ越しました~
by lotusruby

「バンジージャンプする」がチョアヨ

2005-08-14 18:56:19 | K-Movie Notes

「バンジージャンプする」は大好きな映画のひとつ。
輪廻転生、運命、ソウルメイト、時の流れ、そして性を越えた愛情などの要素がうまく織り込まれていて、単純明快な恋愛映画の領域にとどまることなく、その領域を一歩も二歩も出た感性が新鮮に描かれている。
この映画の脚本家コ・ウンシムは、2001年第37回百想芸術大賞シナリオ賞、同年第38回大鐘賞脚本賞を受賞していることからもわかるように、ストーリー構成がしっかりしていて、印象深い内容である。
また、ひとりの大学生とその同じ人物の17年後を演じる緻密な Brian の演技力に圧倒される。


Source: seochon.net

韓国版にはシナリオ(ハングルだけど)がついていたけど、近々発売予定のコレクターズ BOX の封入特典がこれまた凄い。豪華ハードカバー写真集やら、布製大型ポスター、マウスパットに扇子 ・・・
バンジーファンにはたまらないのだけど・・・ 韓国版持ってるしなぁ・・・

この特典よりも、もっとびっくりしたのは、この Brian 演じるインウ教師フィギュアが販売されるという話。関連サイトをちらっとのぞいてみたけど、そのフィギュアは、Brian に似ているのか似ていないのか、なんだかビミョー。やっぱり、立体的な商品にしなくてもいいかも。

♪_/_/_/ 今日のおすすめ K-POP _/_/_/ ♪



パク・チョンヒョン(リナ・パーク) 5集 On & On より 「タル(月)」

日本ではリナ・パークでおなじみ。この曲は、東洋的・神秘的なメロディで、彼女の透き通った声がよく映える。


映画のタイトル考 -「甘い人生」「純愛中毒」-

2005-08-14 00:31:53 | K-Movie Notes

映画のタイトルは、公開地域でつけられたタイトル名によっては、同じ映画なのに微妙にイメージが変わることがある。
Brian が出演した映画では、「甘い人生」と「純愛中毒」が、「えー、どうしてこのタイトルなの?」と疑問に思った。

「甘い人生」は、英訳では「A Bittersweet Life」で、それを直訳すると、ほろ苦い人生
ほろ苦い人生と甘い人生じゃ、なんか全く別モノのような気がするけど・・・

台湾では「不悔」。中国語では、「甜蜜人生」と書かれているものもあった。
ハングルのタイトル「タルコマンインセン」は、翻訳機にかけると「あまったるい人生」と訳される。
甘い夢は叶わなかったのだから、「A Bittersweet Life」 とか 「不悔」は、ストーリ展開的には
しっくりくるような気がする。


Source: honeyhunny.com

「純愛中毒」の原題は「チュンドク(中毒)」。
配給会社が、PRしやすいようにわざわざ「純愛」をつけたのかな。

「狂った愛」は純愛の範疇?  映画を見終わると、あー、こりゃ
「中毒」だと納得できるのに。

 
Source: seochon.net


「甘い人生」DVD発売決定

2005-08-06 22:40:45 | K-Movie Notes

ポニーキャニオンからもお知らせでていますが、11月2日発売予定。
他のブログなどでも既に突っ込みがはいっていますが、
初回限定生産版では特典ばかりがやたら目に付きますね~

展開図
 ソヌがあなたを守る「防犯ベル」 って、これまでにない新境地のグッズ? チャレンジングな商品だわ。
 スーパージュエルケースっていうのも気になったけど、これは DVD ケースがおしゃれ仕様ってことなのね。

「甘い人生」は、日本公開前にソウルへ旅行した時、COEX で見たのを含めると 10回見たことになる。それにしても、COEX のスクリーンは巨大だった。あんなスクリーン、アメリカにいた時でもみたことない。スーパースクリーンのお陰で、顔の表情や、微妙な動きまで、よく見えて、言葉はわからなかったけど、最後はグッときて、ウルウルした。

この映画、韓流友からはさんざん叩かれた。あまりにも、暴力シーンや流血シーンが多いから見ていられなかったと。10 回も見るなんてどういう神経?と言われたけど、なにしろ Brian が出ずっぱりだから、Brian ペンにとってはこの上なくお得な?映画なのよね

lotusruby の好きなシーン

 ヒスがレコーディングスタジオで演奏中に、モニター室で演奏を聴いているソヌの背中
 
もう、この背中に後ろから抱きつきたい衝動にかられた



 ヒスを迎えにスタジオに戻るが、目の前にヒスの恋人が現れたので、
   すぐに踵を返して廊下を歩くソヌ
の表情
 
この映画の中では数少ないなんとも切ないソヌの表情

 土に埋めれらた後の乱闘場面で、相手の男の頭を壁にこすりつけながら「どけっ!」と言った時、
   カメラアップになったソヌの血走った目
 
迫真の演技以上で、あの目は忘れられない



 武器密売組織の2人と空き地で落ち合ったソヌだが、明日また来いと言われる。
   2人組は車で去るが、前方不注意で車を衝突させてしまう。
   その一部始終を見て、呆然とするソヌの顔
  あの唖然とした表情、ウィットが効いてて、たまらなくチョア
DVDで新たな発見があるかも
 


今日から Blog はじめます

2005-08-06 00:12:24 | ごあいさつ

つ、ついに Blog の世界に足を踏み入れました。
気に入ったもの、好きなことをつれづれに書いてみようとおもいます。

1年ほど前のある日、突然韓流にハマってしまって以来、韓国モノになぜか心惹かれます。
どうしてこんなことに

lotusruby の大本命は、韓流のカリスマイ・ビョンホン。

昨年六ヒルで生のオーラ浴びた日にゃ、もう抜け出せなくなってた。
抜け出せる日は来るのかな・・・
韓流友いわく、「無理エヨ」。
しっかし、あんな無防備な公開イベントに出てくることは、あれが最初で最後だろうな。

最近では、10年来ロイヤリティを尽くした Vodafone の携帯電話を、あっさり DoCoMo へ。
さらにぬかるみに足をとられて抜け出せなくなっている模様

そんな韓流な日々を楽しんでいます。

♪_/_/_/ 今夜のおやすみ K-POP_/_/_/ ♪



シン・ヘソン 1集 五月の恋 より 「トナジマ(行かないで)」

シナペン(神話ファン)友人の影響だけど、このアルバムはお気に入り。
この曲、へぇちゃんの声が切なくてチョアヨ。