ウロコのつぶやき

昭和生まれの深海魚が海の底からお送りします。

☆はなんでも知っている?

2008-06-23 00:50:10 | 日記

先週、名古屋に行ってました。
所謂「名古屋のモーニング」というものを今回、初めて食べました。
本当にコーヒー1杯の値段で朝ご飯が付いて来ることと、トーストに当たり前のように小倉あんが付いてたことにびっくり。いつ来ても謎の多い食文化だ。

大ちゃんに関しては、朗報が聞けるのは今月末くらいになりそうな気がします。
占い的に(←それは何の根拠にもなってない)。
…実際、何もなくても月末にはDOIがあるので、某かの情報は出て来るものと期待中。
今の所全く情報がない分、尚更何を滑ってくれるのか楽しみではありますね。
私が生で見れるのはDOIじゃなくてその後のFOIになりますが。

(DOIに行かれる方には、無良くんにもご注目をと言ってみたり。倉敷で滑ったEX、面白かったです。変形イーグルをサーフィンに見立てるアイデアは誰が思いついたんだろう)

***

以下、独り言。

色んな人が色んなことを言ってるけど、取り合えず私は、大ちゃんの言葉だけを信じていればいいかなと思っていたり。
私が彼のファンだからではありません。元々彼のファンになったきっかけが、彼の言葉にあるからです。
このブログの、トリノオリンピックの頃の記事を読んで頂ければお分かり頂けると思いますが。
(私、トリノでの演技自体は見てなかったんですよね…なのに、彼の発言を知って俄然気に入ってしまった)

これは私の信念ですが、言葉って現実を正しく捉えた時にだけ力を発揮するものだと思っています。
実のない言葉は、現実の前には無力だと思うので。
言葉で現実を捉えるには、現実をちゃんと見なければならない。でも、それが出来ている人は意外に少ない。人は誰でも自分に都合の良いように現実にバイアスをかけるものなので。
大ちゃんは数少ない、「現実をちゃんと見てる人」だと感じました。

私が彼に関して、「最後にはきっと大丈夫だろう」と思えるのも、彼が正しく現実を見る目を持っていると思ってるからです。
世の中へ向けて公に言葉を発するのはとても大変なことなので、全てを言える訳ではないだろうと思いますが、彼は何を言うべきで何を言うべきでないかも判断できる人だと思うので。私は彼のその判断を信じます。

大阪のリンクが閉鎖を免れたというニュースを受けてのブログでのコメント、タイミングといい内容といい完璧でした。
今は有名人のブログが、「世間へ向けての公式のコメント」としてニュースに取り上げられる時代なんですね。それも理解した上で、覚悟を決めて矢面に立ってるんだなというのをあの文面から感じました。

***

倉敷のスケートリンクの存続を願う会のサイトに、大ちゃんのEXの様子も上がって来ましたね。
改めて見ると、ほんとにいい笑顔で滑ってます。

サンピアは通年のリンクではなかったので、スケートリンクがこの時期使えないのは例年なのですが、テニスコートやプールを楽しみにしていた人たちには、寂しい夏なんだろうなと思います。
何とか再開して欲しい。署名以外に何かできることがないか、色々考えてはいるんですが。