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M7首都直下地震、4年以内の発生確率70%?根拠は「グーテンベルク・リヒター」

2012年01月28日 | 災害

科学大好き!Yes,We Love Science!最近気になる科学情報を、ピックアップ!わずか1分見るだけで、科学がわかる!


  多発する小中規模の地震
 今朝の地震はやや大きいので驚いた。午前7時43分ごろ、山梨県東部を震源とする地震があり、同県富士河口湖町と忍野村で震度5弱を観測、東北から近畿にかけて震度4~1の揺れを感じた。気象庁によると、震源の深さは18キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は5.4と推定される。

 直前の午前7時39分ごろに富士河口湖町などで震度4を観測する前震があり、さらに7時46分と8時4分には山梨県と神奈川県で震度3を観測する余震があった。気象庁は「周辺観測機器のデータに異常はなく、東海地震や富士山の火山活動との関連性はない」としている。静岡県によると、震度4を観測した富士宮市で約1万世帯が一時断水した。

 今日の地震の記録を調べてみると、全国で震度1以上が、21回も起きている。(日本気象協会・地震情報)それも、北は北海道から、南は沖縄まで改めて日本は地震大国であることを思い出した。今日に限っては、山梨県東部の富士山周辺が多いが、このぐらいの地震で驚いていられないのが日本なんだろう。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia 南関東直下型地震 
東京大学地震研究所 2011年東北地方太平洋沖地震による首都圏の地震活動の変化について 

なぜ起こる?巨大地震のメカニズム ?切迫する直下型地震の危機 (知りたい!サイエンス)
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首都直下地震“震度7” (PHP文庫)
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世界各地で、大規模なオーロラ!2013年極大期に向け、太陽が活性化!

2012年01月28日 | 宇宙

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 世界各地で、大規模な「オーロラ」
 1月25日~26日にかけて、世界の各地で大規模なオーロラが観測された。オーロラの原因は大規模な太陽活動により、太陽から飛来する電気を帯びた粒子。

 太陽で1月23日昼過ぎ、比較的大規模の爆発があり、放出された電気を帯びた高エネルギー粒子が地球に到達した。米気象衛星は2003年以来の規模の放射線を観測した。名古屋大の上出洋介名誉教授は「地球の磁気が大きく乱される大磁気嵐になりそうだ」と話す。条件が整えば25~26日に北海道でもオーロラが見えるという。

 太陽はここ数日、爆発現象が相次ぎ、カナダなどでオーロラが活発化していた。米海洋大気局(NOAA)の衛星は1月25日未明、粒子のかたまりが地球の近くに到達し始めたのを観測した。影響は数日続くという。過去には人工衛星がダメージを受けたり、カナダで大規模な停電が起こったりしたこともある。

 鹿児島高専の篠原学教授らによると、今回放出された粒子はエネルギーが高い。計器の一部に不具合が生じて観測できなくなっている衛星もあるという。(asahi.com 2012年1月25日)

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP Wikipedia オーロラ National Geographic news 太陽風、8年ぶりの規模で地球到達

太陽からの光と風 -意外と知らない?太陽と地球の関係 (知りたい!サイエンス)
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未確認大型類人猿「ビッグフット」を科学的に検証?「残存ヒト上科の調査」

2012年01月28日 | 動物

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 サイトは「残存ヒト上科の調査」
 北米にいるとされる未知の大型類人猿「ビッグフット」を科学的に研究しようと、米アイダホ州立大が今月、世界初の専門の電子版学術誌を開設した。

 ビッグフットは、ゴリラを大きくしたような体格で二足歩行し、北米の太平洋側を中心に目撃や足跡の報告が絶えない。しかし、いたずらや見間違いも多く、科学界では長く、未確認飛行物体(UFO)や幽霊などと同様のたわごととして無視されてきた。

 ただ、足跡の中には、地面をけって滑った跡、足紋が全面に残るもの、骨格の発育不全、切り傷が治ったような跡などが見つかっている。一部の研究者は、ビッグフットは身長2メートル以上で夜行性で、約10万年前に絶滅した身長3メートルの巨大類人猿ギガントピテクスの生き残りが、当時陸続きだったベーリング海峡をわたって北米に分布を広げたのではないかなどと真剣に議論している。アジアの「雪男」(イエティ)などは近縁種とみられる。

参考HP Wikipedia ビッグフット イエティ

ビッグフットの謎―怪物神話の森を行く
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再生医療最前線!ES細胞使い視力回復!iPS細胞で大量の血小板!

2012年01月28日 | テクノロジー

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 再生医療とは?
 再生医療とは、胎児期にしか形成されない人体の組織が欠損した場合にその機能を回復させる医療分野である。

 再生医療を行う手法として、クローン作製、臓器培養、多能性幹細胞(ES細胞、iPS細胞)の利用、自己組織誘導の研究などがある。将来的には遺伝子操作をした豚などの体内で人間の臓器を養殖するという手法も考えられている。

 自己組織誘導については、細胞と、分化あるいは誘導因子(シグナル分子)と、足場の3つを巧みに組み合わせることによって、組織再生が可能になるとみられており、従来の材料による機能の回復(工学技術にもとづく人工臓器)には困難が多く限界があること、臓器移植医療が移植適合性などの困難を抱えていることから、再生医学には大きな期待が寄せられている。

 最近では、ES細胞使い視力回復に成功した研究や、iPS細胞から血小板をつくる研究に成果が得られている。

続きはこちら → http://blog.livedoor.jp/liberty7japan/ 

参考HP 内閣府・科学技術政策 再生医療の現状と未来 京都大学 iPS細胞から血小板を大量に生産する方法を開発

再生医療生物学 (現代生物科学入門 第7巻)
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先端医療をひらく(別冊日経サイエンス177) (別冊日経サイエンス 177)
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日本経済新聞出版社

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