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新種カエルは世界最小の脊椎動物
米ルイジアナ州立大の研究チームは1月13日までに、2009年にパプアニューギニアで発見した新種のカエル(Paedophryne amauensis)が世界最小の脊椎動物だとする研究結果を米科学誌「プロスワン」に発表した。
米CNNが伝えた。成体の体長は平均7.7ミリで、熱帯雨林の湿った落ち葉の上に生息。生まれたときからオタマジャクシではなくカエルの姿をしているという。雄はコオロギのような声で鳴き、ダニのような微小生物を食べているとみられる。
これまで発見された、最小のカエルもパプアニューギニアで、昨年の12月16日に、新種のカエルとして、2種発表されていた。この時も、体長はおよそ8.5~9ミリと、8.8~9.3ミリ。どちらも1センチに満たない極小サイズだ。それぞれ学名をPaedophryne dekotとPaedophryne verrucosaと名付けられた。
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参考HP Wikipedia トウキョウトガリネズミ National Geographic 最小の脊椎動物7.7ミリのカエル
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