☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 レーズンパイと新宿 】

2010-11-27 23:59:28 | つぶやき



今日のタイトルは、いい加減に付けてみました…
さらに今日の記事は金魚とは無縁の、ダラダラ日記でございます。
なので、ど~でも良い内容と化しております…(^^;)



こう言っては何ですけど、連休もらうと身体も心も緩んでくるもので…
6時に目覚めたものの、“今日も休みだから、ゆっくり寝ててもいいかっ♪”って、
気持ちになる。

がっ、しかし今日は…
都内まで出掛けなければならないので、ゆっくり寝てられず…
7時に起きて、急いで朝食と魚の給餌を済ませて準備をし、8時発のバスへ。
土曜日だから、渋滞も無いかな~と思ってみたものの、渋滞にはまってしまい、
東京駅に着いたのは10時30分過ぎ。

地元にも、医学書扱っている本屋があれば、わざわざ遠出する必要もないのに~と、
内心思いながらも、私が向かった先は新宿の紀伊國屋書店。

なんか、久々にアルタ前に行った気がする~と感じながら、
手当たり次第に看護書を見て歩き、薬の本を含めて計4冊、購入。
いつもながらに思うのだけど、専門書一冊の単価が、まぁ高いこと、高いこと…(笑)
諭吉さんが1人、あっと言う間に消えてしまいましたよ…(^^;)

でもね…
私が得た給料は、患者さんあってものだし、
そのお金をこれからの患者さんの看護に生かすためのものと思えば、
そ~んなに金も惜しまない。自分の生活費に当てるのも大事だけど、
仕事のためにお金を使うくらいの気持ちがあっても良いかなと思う。
医学というのは日々進歩し続けていて、
それに伴い看護のあり方も年々と変わりつつある‐
といっても過言じゃない気がするので・・・。



辞書4冊を肩に背負って、足早に向かった先は、池袋。
東武&西武デパートの屋上は、私にとって癒やしのスポットなんです…
なぜなら、魚がいるから~(爆)。
でも東武の屋上には今回、金魚の入荷が少なくて、さっさと切り上げて西武へ。
数でいえば、西武のほうが金魚の数が多いのだけど、プラ舟の配置上、
金魚が見づらい場所があるのが難点だったり…(^^;)。

長居はしないつもりだったのに、私の目線は東錦のいるプラ舟へ~(笑)
最近、東錦の魅力に惹かれつつある私には、色とりどりの東錦が泳いでいると、
どうしても、長く見入ってしまう…(^^;)
でっ、眺めるうちに心くすぐられるような個体を見つけてしまうのは、
いつものことで、今回もくすぐられるような個体がいたんです。

がっ…
すぅ~ごく欲しい衝動を抑えて帰って来ました(爆)
口に奇形のある帝のことを考えたら、もう少し飼い込んでみて―
ある程度、大丈夫そうだったら新しく違うコをお迎えしようと、
お店のプラ舟の前で思いとどまった私がいたので…ね。
考えたら、帝が我が家に来て半年も経ってないし…
オールシーズン経験していない帝は、まだまだ我が家の環境に慣れたとは、
言い難いですし・・・(笑)。



清楚な感じのあのコ…
帝と一緒に暮らしたら、素敵な色合いになるだろうと妄想しながら帰宅して、
今日の画像はコレ↓。



徳用・レーズンパイ…(笑)
最近、何かとブログに登場するようになったこのレーズンパイ…(←こらっ!)
何やら風邪を引いて喉を痛めたらしく、声が全く出なくなってしまったようで…。

しかも、足も引きずっていたので…、今回は特別に?
家族が家にいる時間帯のみ、家のなかで看てあげることにしたのです。






湯たんぽ代わりに、ペットボトルに温かいお湯を入れてあげたら、この通り…。
実は過去に、我が家に野良猫が来たことがあったのですが、
風邪をこじらせ肺炎になってしまい、獣医に診せたときはもう“手遅れ”と、
診断された経験が我が家にあります。

結局、その猫は年明けてすぐに亡くなってしまいましたが、
その猫を誰よりも可愛がっていた父は悲しくて泣いていたことがあり…
そういった意味でも、うちでは、猫を受け入れる事が出来ないんですが、、、
何だかんだ言っても、父はレーズンパイを可愛がってる…(笑)。

ハナちゃんのヤキモチがエスカレートしなきゃいいけど…
今日はキミのために、おやつも購入してきたので、(←えっ?)
それを食べて1日でも早く風邪を治して下さいませ…(^^;)。




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【 色濃くな~れ♪ 】

2010-11-26 16:09:15 | 金魚飼育日記(実家編)



和菓子ちゃんケースの隣にある、帝のケース。



今日も勢い良くフィルターが稼動してますね~(笑)




勢い良く稼動しているフィルターのなかにいるのが、
東錦の帝。



パシャと撮影したこの1枚。
ケースが緑の絨毯になっていれば、帝も見映えが良かったかもしれないだけに~
残念だな~(笑)






頭に乗っている赤は濃いから良いのだけど、問題は尾のほうにある色の濃さ。
墨色も薄く、赤も朱色みたいになっていて、お迎えしたときよりも、
色が薄くなった感じがする…(^^;)

色揚げ用の餌で色揚げを強化したいところだけど、
低水温だから消化不良起こされても困るし…
頼みの綱はグリーンウォーターか緑の絨毯かなぁ~(^^;)






コンテナケースに移動してから、帝の表情を撮影するのが難しくなりました。
だって、帝は私の姿をみると寄ってくるものの水面には上がって来ないので、
撮りたくても撮れないのだ~!





って、ちょっこら嘆きつつ明日もお休み頂いているので、
明日は都内へお出かけしようと思ってます。

目的は“動く宝石”ではなく…本屋へ行って看護の専門書を購入してこようかと。
あっ、でもリフレッシュも大切だから、時間があれば見に行っちゃおうかな~
見に行くだけね♪(笑)




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【 引っ越し・合流 】

2010-11-24 18:56:30 | メダカ飼育日記



2階にある空き水槽。



ずっと、
生体の入っていない水草だけの水槽として設置してきたけれど…
生体がいないと、やっぱり物足りなく感じちゃいます…(^^;)

でも、この水槽はとっても小さい水槽なので、金魚は飼えないし…
手の掛からない小型の熱帯魚とか投入しちゃおうかな?と思い、
安価なグッピーのオスを数匹購入して飼おうかとも検討した事もあったり。
(あるいは、殖えすぎたグッピーを譲渡してもらうとか?←こらこら~笑)






どこかで、いらないグッピーのオスでも譲渡してもらえたらな~と考えながら、
時間だけが過ぎた結果、投入した生体がコレ♪




って…
何を投入したのか見えないので、撮り直し♪



成長の遅い自家産のメダカたち。
数えただけでも10匹前後いるので、越冬目的も兼ねてこちらへお引っ越しです♪






ずっと放置してあった水槽だけに、水槽内には沢山の微生物が繁殖していて、
人工飼料が食べれないチビメダカたちは、
ウィローモスに隠れている微生物を必死に探して食べまくり。

いっぱい食べてある程度、大きくなったらまた外で、
みんなと一緒に過ごしてもらうけどね♪(笑)






一方、外のメダカたちはというと…
緋メダカたちのケースは本日、掃除をして、今年育ったメダカを合流。






白メダカのほうも、ケースを掃除してF2を投入したから、
ケース内は賑わってますよ~(^^*)






4・5時方向に向いているF1の2匹と10時方向に向いているF2の白メダカ。
大きさが違い過ぎて共食いされないか心配だけど、大丈夫そうかな?笑






さて、琥珀ヒカリ・こぼれ紅・青ヒカリ・楊貴妃ヒカリの8匹は、
古株の緋メダカ3匹と合流し…
さらに、琥珀ヒカリ×青ヒカリの間に生まれた今年の子、通称、青琥珀たちと合流。
一つのケースにまとめたところで、日の当たる温かい場所へ移動しました。






群れて過ごすメダカにとってみれば仲間が増えて嬉しそう~♪
来年の繁殖シーズンまでは、このまま一緒に過ごしてもらう予定です♪






前々から“メダカケースの冬支度をしなきゃ~”と思っていたので、
寒さ厳しくなる前に冬支度が完了して良かった♪

今日は、メダカの冬支度に加え、
ベタ瓶、90・60・45・36㎝の水槽と、和菓子ちゃん・帝のケースを掃除。
錦鯉たちの水槽も掃除したのですが、冷たい水のなか外の魚たちは調子崩す事なく、
順調に過ごしているようです。




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【 揚羽蝶と猫 】

2010-11-23 19:16:22 | 植物と虫のはなし


最近じゃ…
休みというと“おこた”で爆睡している私。
これでは、魚たちに申し訳ないので、気合いを入れていかんとねぇ~(^^;)



さて、今日は先日起こったある出来事です。
その出来事とは…



揚羽蝶。この写真、羽化してから飛び立つまでの間に撮影したものです。

出来事のきっかけは、この揚羽蝶がまだ幼虫だった頃のことなんですけど、
話を簡単にいうと、ハナちゃんの小屋に設置してあった蚊取り線香皿に、
この幼虫が糸を身体にまいて蛹になっちゃったんです。






その時はまだ蚊も普通に飛んでいたので、蚊取り線香を使わない訳にもいかず…
かと言って、
せっかく蛹になったものを取り外して捨ててしまうことも出来ない私は、
蛹を支えていた小さな糸を外し、セロテープと割り箸を利用して、
家のなかで蛹を大事に保護して様子みていたのです。

セロテープを筒状に丸めたものを割り箸に貼り付け、その筒のなかにそっと…
蛹が落ちないよう置いただけの安易な工作だったので、
羽化する際に蛹が落ちてしまえば上手く羽化も出来ない可能性もありました。






保護してから、いつ羽化するのだろうかと毎朝、蛹の様子は観察していたのですが、
私の再就職をきっかけに、ほぼ放置状態で…
しまいには、いつまで経っても羽化しないので、捨てちゃおうかと思ったくらい、
何の変化もなかったのです。

がっ…
今月の19日、たまたま仕事が休みで、何気なく蛹を支えている割り箸をみれば、
揚羽蝶が羽化しており、オドロキと嬉しさで撮った写真が、この三枚なんです。

羽化するために自ら身体に巻いた糸を私が外してしまったという罪悪感が、
心のどこかであったこともあり…
その責任を果たすためにも、無事に羽化して飛んでいて欲しいという気持ちが、
蛹を見る度にあった私。

だが、こうして蝶にとって大事な羽根も傷つくこともなく羽化することが出来、
無事に羽ばたいて飛んでいた姿をみて、私のなかにあった罪悪感と責任感も、
蝶と一緒に空へ飛んでいったような感じがします♪




無事に飛んでいた季節外れの揚羽蝶…
命の期限が来るその日まで、この空の下を飛んでいて欲しいと思いながら…
出来事から4日後の今日。



“おこた”で昼寝していた私が、寝ぼけながら目に映ったのが、
コレ…。

“なんで、お前が家のなかで寝ているんぢゃい!!”
見ながら思わず呟いちゃいましたけど、居候の猫が、ちゃっかり…
母の服の上で爆睡。
母は猫よか犬が好きな人だから、この姿をみたら良くは思わないかも…(^^;)






一昨日は、ネズミを…
昨日は生きたモグラを見せに来ました。(←しかも、ネズミぐらいのデカさ)

生きたモグラを勝手口に持ち込まれても困るけど…
グロい状態で息絶えたネズミが勝手口の扉に転がっているのもイヤです…(^^;)

ネズミが大嫌いな私は、スコップにネズミを乗せて、
なるべくネズミを見ないように道路脇の土に埋葬しました。

そして、生きたモグラはというと…運良く地面に空いていた穴に逃避する事が出来、
モグラにとってみれば命拾い。
猫にとってみれば、残念。我が家にしてみれば…
地面は掘り起こされ植木鉢は傾く、植物の球根は食べ尽くされてしまうわで、
困った存在を捕獲・駆除では無く持ち込まれたようなものです(爆)



長々とお話してしまいましたが、
ここしばらく魚の様子を記事にしていなかったので、次回からは…
また少しずつ魚たちの様子を記事にしようと思います。
皆様、いつも温かいコメントをありがとうです~v(^^*)♪




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【 箱の中身 】

2010-11-19 23:32:40 | 趣味のお話



あっという間に、前回の記事から期間が経過してしまったようで…
数日ぶりの記事となりましたが、お魚たちは一部を除いて元気に過ごしてます。

元気じゃないコ、それは梦境。
立鱗患い、餌の量もかなり減量したということもあり…
以前に比べてみれば身体も痩けた気がします。
しかも去年は、水が冷たくとも、それなりに泳いでいたのですが、
今日は、水槽の底でジッとしている時間のほうが長く、明らかに…
他の金魚に比べたら、かなり寒さ負けしている感じがして心配です。

日の射す場所にいても、底でジッとしていたので…
今年は梦境の水槽に、ヒーターを入れてあげたほうが無難かもしれないな~と、
今日の様子をみて思ったので、次の仕事休みにでもヒーターを入れる予定です♪






話は変わって、今日は先日ネット注文した商品が2つ届きました。






一つは、はるばる四国のお店、高知県から。
メール便対応の商品だったんだけど、平日仕事だった私には、
平日にお金を振り込むのが無理だったので、お店の方に相談して代引き方法で。
結果、余分な支出になってしまったけど、今回は仕方ないかな…(^^;)






その中身はというと、マジックリーフ。
弱酸性の魚を飼育していると、一度くらいは聞いたことのあるかとも?

わざわざ高知のお店で買わなくてもという話なのだが、購入先のお店は、
ヤーオとサンを購入したお店で、しかもこのお店で購入したマジックリーフは、
他のお店より葉が大きくて経済的にも感じるのだ。

マジックリーフは、水に浸けると消耗が早いし、
ちぎって使用する私にはなるべく葉が大きいほうが助かるんだよね…(^^;)






一方、その下の箱はというと…
予想外にも大きな箱でやってきた。






中身は、こちら♪
金魚百華2号と、エアポンプのパーツ。

気が付けばうちにはe~airシリーズのエアポンプが、いっぱいあるのだが、
使っていくうちにどれもこれも圧が弱くなってしまったようで、
一つのポンプに三方活栓つなげて使用すると、エアが均等に出なかったりで、
結構、ポンプも長い期間使っていたし、そろそろ中身のパーツを変えてみようかと…
思ってみたら、これまた全サイズのパーツを取り扱っている店が無くて…(^^;)。

仕方ないので、
本を購入するついでに今回、店に欲しいパーツを全て取り寄せてもらった、
というわけなのです。(やれやれ…笑)






さて今回、購入した金魚百華。
“金魚伝承”“金魚三昧”も好きだけど、この“金魚百華”も内容が充実していて、
愛読させてもらってます(笑)

しかも今回は、私が今一番興味のある美術家、深堀氏の特集。
深堀氏の作品に初めて出会ったのは、これまた金魚雑誌“金魚道”で、
彼の作品のなかに描かれる金魚は、いつ見ても生き生きとしているんですよね。






今年の夏、ギャラリーで展示会が開かれていたのだけど、見にいけずでして…
話によると羽田空港のギャラリーで彼の作品が販売している?とのことなので、
近いうちに見に行きたいな~(^^*)♪






頁をめくっていたら、弥富のことも書かれていました。
江戸川が近くにありながらも、金魚ファンとしては弥富も行ってみたい場所。

埼玉の有名な養魚場に一度、お邪魔したことのある私だけど…
池のなかで見え隠れする金魚の姿には、心をくすぐられますね♪






青らんちゅう、桜錦などでお馴染みの深見養魚場。
そういえば、うちの帝も深見生産の魚たちと一緒にプラ舟で泳いでいたけど、
もしかしたら帝の生まれた場所は、深見養魚場かな?(←そんなワケないか?笑)






今度、蝶尾をお迎えするときはキャリコか青蝶尾を、もしくは、再びパンダを…
ニヤニヤしながら雑誌を読んでいたなんて誰にも言えない…(笑)






(中国産)蝶尾も良いけど、らんちゅうも、いつか飼ってみたいかも…
てか、私は背鰭の無い金魚を未お迎えした経験がないから、今度機会があったら、
是非、背鰭の無い金魚を飼うべし?(笑)






読み応えのある金魚百華、
しばらく金魚百華をみながら仕事のストレスを解消しますかな~♪(笑)




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