気が付けば、もう9月ですね…。
ネタが無いので(嘘)今日は私の独り言を…。
(大した内容では無いので、スルーして戴いて構いません…笑)
実はブログの更新をしなかったちょっと先月の終わり…
いつもの事ながら色々な出来事がありまして、
心休ませておりました。
新たに…と言葉を使うのはおかしいのですが、
45㎝水槽の黒出目金、そしてパンダ蝶尾の『平静』が☆になりました。
明らかな症状と呼べる症状が無かったので、
ただただ、亡骸を見ながら茫然としていた私。
どんなに考えても…何が悪いのかわからず、
そんな状況では失敗を経験に繋げる事すら無理…、
そう考えたら取り組む意欲も失いつつありました。
とは言え…
途中で飼育を放棄したくは無いし、
最後までやれる事はやろうと思い、
今居る子たちにはその思いで接している私。
犬や猫のように、金魚にも専門の病院があったらいいのに…
有り得ない事を時に考えてみたりしますが…
飼育者の手に委ねられているこの重みは、
言葉で表せられないぐらいの重圧かもしれません…。
ブログを更新せずに居た間、世間では北京五輪一色で…
朝から晩まで五輪を見てました。
日本人が活躍する度に感動していた私でしたが、
私が印象的だったのは、走り棒高跳び(女子)の決勝戦でしたね。
ロシアのイシンバエワ選手の飛ぶ姿を見て…
唖然としておりました(笑)
大阪で行われた世界陸上の時、
初めて彼女の存在を知りましたが…
他の選手が競技を行っている間、
頭からタオルを被って微動だに動かない彼女の姿は、
今回の五輪でも健在でしたね。
そんな彼女が世界新で見事金メダルを手にし…
表彰台で涙を流す場面を見てましたが、
あの涙には色々な思いが詰まっているのだろうと…
何故かあの時は強く感じてしまいました。
記録というものは何時か破られるものだと…
競泳で8つの金メダルを取ったフェルプス選手は言ってましたが、
まさにその言葉通り?数日後には、
マイケルジョンソン選手が200mで出した記録を、
ボルト選手が上回る記録で見事破り…
人間は何処まで進化し続けるんだろうかと、
訳のわからん事を思っていた私でもありました。
もっと色々な競技をliveで見たかったなぁ~と思いながら、
北京五輪をテレビで見ていた私ですが…
選手にとってメダルとは何なのでしょうかね?
2大会連続で金メダルで涙を流す選手も居れば、
2大会連続銅メダルでも涙を流す選手も居る。
かと思いきやメダル放棄しちゃう選手が居たり、
ドーピングでメダル剥奪されちゃう選手も居る。
五輪に、そしてメダルにかける個々の想いも…
十人十色なのかもしれませんね。
テレビを見ながら心の気分転換していた私ですが…
先日行われた24時間テレビには、ガッカリでした。
何と言ったら良いのか…愛は地球を救うならば、
もうちょっと内容も違う方が良いかと思ってみてた。
私の感想だから、他人の心にはどう映ったかわからないけど…
何だろう、障害児を取り上げ過ぎでは無いかな?
メディアを通じて理解してもらいたい気持ちは理解出来るけど…
世の中には10歳前後の障害児童ばかり焦点を当てるのでは無く、
もっと日本の現状をね、伝えても良いんじゃないかなぁ~と。
カンボジアのキャリア(垂直感染)の子たちを取材するならば、
日本の震災地の取材に行って欲しいと思うし、
最上川だっけ?小学生たちと協力して小判の発掘するくらいならば…
富士山のゴミ拾いのほうが良いかとも……。
愛は地球を救うならば、人間ばかりじゃなくて…
犬や猫の里親探しのコーナーでも設けてくれれば、
それこそ愛は地球(環境)を救うだろ~と思ってみたり。
偶々、帰省していた姉が…
『地球に住んでいるのは人間だけじゃないのにね』と言ってたけど…
そういう意味も含めて思う事がいっぱいあったかな?
集められた募金も何処に消えるのかと考えると…
竹藪みたいな感じなんだけど…
医療の現場を見てきた姉と私から見れば、
『何か違うよね』って感じだし…
重度心身障害児施設で長年勤めて来た私には、
『世の中にはもっと辛いケースを抱えた子が沢山いる』と
言いたかったかな…?
そんなね…障害を持つ我が子を愛する親なんて、
良いケースだとしか言えない。
親の愛どころか、人の愛も感じられずに居る児は…沢山居る訳で、
そういう現場を見てきた私には…
余計に歯がゆく思えた部分もあったかな?
そんなこんなで、ブログ更新しなかった期間は、
こんな風に(どんな風にだ?)過ごして来た私だけど…
毎日とまではいかないけれど、
なるべく間を空けずにブログを書きたいと思いますので、
これからも宜しく御願いしたいと思います。
最後まで読んでくれた方に、奇妙な写真を一枚。
最近、庭の芝に生えた奇妙な赤い物体。
正体はわかりませんが、長雨によって突如出現したものと思われる。
そんなミステリーな画像を公開しつつ…
私の独り言もこの辺にして、おやすみです。