なんか大袈裟なタイトルになっちゃいましたけど、
サッカーの優勝余韻に浸ったの束の間、明日からの2週間ばかり…
私にとって日々が心苦しく感じるだろう…と。
腕に出来ていた小さな発赤。
うちには犬や猫がいるから、その小さな発赤も、ノミダニによるものだろう…
まさか、私にその“疑い”があるなんて思っても見なかったから、
その程度にしか思ってなかった。
その発赤がいつ出来たかなんて、気にも止めず勤務していた先週の金曜日のこと…
“○○さんの発赤は☆☆(病名)なんだって!”
皮膚科の医師が病棟往診に来て、そんな診断結果が下された。
敢えて病名は出さないけれど、その疾患は厄介なもので…
簡単に言えば、人間に寄生するダニの病気、といえば、わかる人にはわかるかと。
接触感染するので、感染者は当然、部屋は個室隔離され…
入室するときは、ガウン・マスク・手袋着用し、
感染者の衣類は毎日交換、煮沸消毒はしなきゃならないくらいなんです。
まさか☆☆だとは、医療従事者の誰も予想していなかったから、
当然、患者さんのケアに入ったことのある者は、己が感染していないか気になる。
いつまで経っても掻痒感が治まらない腕の発赤をみながら、“まさか…”
嫌な予感が頭をよぎる。
気になるようなら、皮膚科に診察しなさい。そう言われて翌日、診察を受けた私。
ポツポツとほんの数ヶ所程度の発赤をみて、医師は…
“う~ん、これだけじゃ判断し難いけれど、念のために薬を飲んで。”
と、グレー判定を受けた私は、薬と軟膏を処方される。
当然、診察の報告を上司にしなきゃならないし、
報告すれば風の噂のようにスタッフ全員に伝わる。
まるで腫れ物を触るような扱いされる訳だから精神的に堪える私。
グレー判定を受けた私は、帰宅後…
姉に電話して愚痴った。
“えっ? そうなの? そうしたら、あんた仕事に行けないじゃん?”
私自身が、媒介者になりうる恐れがあるため、
本当なら仕事も一週間くらい休んだほうが良いに決まっている。
いや、フツーならそれが当たり前なのかもしれない。
でも、私は明日から5連勤。
病棟内で次の感染者が出てもしたら、グレー判定の私としては気分が悪い。
なんとなく…。
今度の診察が、2月の2週目なので、
それまで私は、居心地の悪い日々を送る羽目となる。
仕事中、スタッフや患者さん全員に気を使わなきゃならない自分がいると思うと…
憂鬱になる…(^^;)。
一週間に一回の内服するとっても強い薬を昨晩内服し、
ばかみたいに沢山処方された軟膏をみて溜め息。
しかも実費で薬代払ったものだから、高額のお金が空を飛んだ…。
軟膏を塗らなくとも、薬を飲めば、寄生虫は死ぬので…
軟膏は塗布してません。
全身に塗布…何も出来ていない場所を含め、指先まで塗らなきゃならないなんて…
それも苦痛なんですけど。
両親にも感染したら困るので、私が着用した服は、両親のものとは別に洗濯…
なるべく両親に接触しないように暫く注意を払わなければならない。
家でも仕事でも、接触しないように過ごさなきゃならないなんてね…
慰めの言葉も無意味に近い…(笑)。
話は変わって…
今日はホムセンに行ってきて、ドッグフードの試供品をもらってきました。
高齢犬+肥満のハナちゃんには、
ドッグフードのカロリーにも気を配らなきゃならないところ。
となると、
こうしたブランド物を購入せざる終えなくて…
ドッグフードなんて何でもいいや…ってワケにもいかなくなるんだよね。
あっ、そうそう…
先日購入したモスドーム。今日行ったホムセンで全く同じものが百円近く安かった。
しかも流木付きモスなんかモスドームの半分の値段だったし…
とことんツいてないな~(笑)
Thank you very much for accessing.