☆ alahas ☆

金魚とメダカ、オカメインコと暮らすまめ家の日々。

【 ボソボソっと呟き 】

2015-01-22 17:29:41 | つぶやき


先日、自身のブログで
ポチッと90cm水槽のカテを押した。

賑やかで、華やかで、
その様子を嬉しそうに綴る風景がそこにあった。

そして、
襲われる悲壮感。

“しっかり防獣対策すれば、また実家でも飼えるよ”
N君の優しいお言葉。


いつか環境が整ったら、
また本格的に金魚飼育してみたい。

今もこの場所で、細々と金魚飼育はしているけれど、
やはりスペースに限界がある。

水槽での金魚飼育もいいが、
やはりプラ舟での飼育がいい。

日本オランダ、蝶尾、
関東東錦・・

ビニルハウスのなかで、所狭しとプラ舟を並べて、
飼育ができたらそれは私にとって素敵なコトである。



私にとって素敵なコトはそれだけじゃない。



金魚飼育する傍らで、飼いたい鶏がいまして・・
その名もポーリッシュ。

今日もネットで画像をみては膨らませる妄想。
ブラマーなる品種も魅力的である。

その想いを大切に抱くのなら・
やはり防獣対策を克服せねばならない。

限られた囲いのなかで、飼うのだから、
命を守ってあげられなければならない。

いや、私の場合、
ならなかった、が適切な言葉だろう。




オレンジ色の服来た東洋人と黒い服に身を纏った西洋人。
今、旬な話題の時事だけれど・・

私の頭にあるのは、そう・・
彼が放った“自己責任”という言葉。

日本円にして236億円。
それを錘に見立てた私の考え方は異端者なのだろうね。


って、
今回は夢と希望と愛を呟いてみるのでした。(嘘)





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【 消滅とリセット 】

2015-01-15 19:21:22 | 金魚飼育日記(新居編)



今思えば、
悪魔のような出来事が始まったのは去年の11月頃だろうか?

結婚を機に実家を離れ、金魚も何匹か実家に残して
時々、帰省したときに様子を見るといった感じだった。

そんな状況下でも何匹かは逞しく生き抜いてくれていて、
その金魚たちは私にとって“強い個体”だった。


最初の被害は、タライのなかにいたMIX個体の金魚だった。
母が裏庭に行ったら、被せてあった網が外され地面に数匹無残な姿で亡くなっていた。

実家で金魚を飼育すること5年余り・・
野良猫も多かったが、こんなことは1度もなかった。



簡単な防獣対策で今日まで来ただけに、
被害が起きなかったことのほうが、不思議だったのかもしれない・・。

そう思って反省し・・網の上に瓦や大きめの石などを重石にして対策をした。
その対策をしたのは12月の半ばのことだった。

そして、今週・・
用事があって実家に帰った私は母の言葉を聞いて愕然とした。



瓦は地面に落ちていて、
タライのなかの金魚は1匹もいなくなり・・

隣の90cm水槽にいた金魚も消え・・

川魚がいた30cm水槽は、
水槽ごと網で被せて置き蓋もしてあったのに1匹消えた。

それだけじゃない、
片手ではどかせない重石2コを蓋の上に載せてあったドジョウのケースも、
石が転がって・・蓋があいていたとのこと。


そんなばかな・・
そう思って、すぐに裏の水槽を覗きにいったが、全て魚が消えていた。

あったのは、
90cm水槽に更紗琉金の鰭の部分だけ。

とっても気に入ってた個体で・・
あんな綺麗な更紗柄は他にいない、自慢の個体だった。



犯人は猫じゃない・・
水槽の底に見える残骸の鰭を眺めながら思った。

そして、
被害がなかった場所はただ一つ・・

勝手口にある水槽(蝶尾、柳出目金)は、
人の出入りが激しいせいか大丈夫でした。


私が実家に住むことがない今、もう裏のスペースに金魚を置くのはやめよう、
今回の事件を機に、そう決めました。






話変わって、こちらの金魚事情。

お部屋の水槽はというと、オランダさんが去年の大晦日に立鱗病で☆になり・・
思い切って水槽2本、リセットしました。


N君お気に入りの琉金(あごしろちゃん)は、他のケースへ一時避難中です♪






そして、お魚さん投入。

無人となった右の水槽は、当面プラティさんに住んでもらうことになりました。

広々としたケースに引っ越ししたプラティーさんは大喜び。
そんなプラティさんを観賞していたら、また熱帯魚飼育していた頃が懐かしい。

今は多忙で無理だけど、
また熱帯魚飼育してみたいかも・・




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