さて、総選挙です。
衆議院議員選挙は政権選択選挙ですから、過半数を取った党(複数の党の場合もある)が勝ち、取れなかった党が負けです。解散前の議席数がどうであれ、前議員が失職した時点でヨーイドン、横一線のスタートです。
〇〇党は議席を減らしたぁーわが党は〇議席も増やしたぁー得票率がぁー実質的な国民の審判はぁーとかそういうのダメ。過半数を取れなかった。それは敗北であり、次の総選挙を目指し、政権を取るためには何が必要なのかを反省すべきです。
負け惜しみは見苦しいし、そんなこと言ってるからいつまでもダメなんだよ!と思います。反省という言葉の意味分かってんのかいな?彼らが反省の弁を述べるところを見たことがない。まぁどこの党とは言わないけどさ笑。予めクギを刺しておきます。選挙後、またこの記事読んでみてください。
ただし、私は割と真剣に政権交代が起きて欲しいと思っているのは、前にこのブログでも書いたとおりです。その意味では期待してるんだけどな。でもダメかも、と早くも諦めムードです。