お風呂の給湯器があるじゃないですか、自動のヤツ。で、お風呂が熱いとき、水を注入する機能があるでしょ?お湯じゃなく水。
最近給湯器を変えたのですが、あの注水機能(のボタン)、もとの古い機械では「さし水」だったんですけど、新しい機種では「たし水」になっていました。いやボタンは(老眼で)よく見えないんでしばらく気付かなかったんですが、「お湯張りをします」とか「追い炊きをします」とか機械が喋るのを聞いていたら「タシミズをします」と。「え?サシミズじゃないの?」とボタンをよく見たら、確かに「たし水」と書いてありました。
「さし水」の方が、なんか風情のある感じがしませんか?シュンシュン音を立てている茶釜に柄杓一杯の水を「差す」と、スッと音が消え静寂が訪れる。そんな感じ。水を足すから「たし水」。そりゃそうだけどさそのとおりだけどさ、当たり前すぎてつまらない。
と、激しくどうでもいいことでした(^^)こんな駄文にお時間を取らせてスイマセン。