東京での花の盛り、今年は花のおパリで過ごしてしまいました。
それを取り返すため、というわけでもないのですが、弘前までプチトリップしてきました。
一緒に行った友人も、あたしも、運やタイミングという点では人後に落ちない悪さなのですが、今回、すべての運を使い切ったという感じ。一面の花。一日中ぽかぽか陽気。(帰京日は、曇天。きょうは大雨らしいよん)
かの有名な弘前城の桜、どんだけ~~♪
人が多いか、覚悟していたのですが、上野や九段よりよほど空いていました。さすが青森。(褒めてる)。
地元の人も「こんだけ、いっぺんに咲いたのはひさしぶりだはnで(こんな感じの発音だよね~)」というくらい見事に潔い咲きっぷり。いや~~凄かったです。
綺麗、を通り越して凄い、が適当な形容詞でしょう。
その夜、二合しかお酒を飲んでないのに、かなり酔ったのは、たぶん「花酔い」だったのではないでしょうか。
あれ以上見ると「花狂い」になってしもうたかもしれん。一泊でえがった、えがった。
私も先月金沢の桜を見てきました。
東京でみるのとはまた違った気分ですよね。
日本全国、桜がよく似合うのは城址(お城)と学校かな、なんて思うのでありました。
なんてったって
「桜の下には屍骸が埋まっている」(うろ覚え)
ですもんね・・・