光のどけき秋の日にしづ心もて「ラヴィ」は寝るらむ
って感じで、国立劇場なんちゃら双蝶々通し狂言で爆睡してきました。
ほとんど眠ってたので感想はあまりないw
1.染五郎与五郎はいいけど、与兵衛と区別ついてない感じ。放駒が意外にいい。
2.幸四郎はすべてに臭いけど、とても分かりやすい濡髪。好き嫌いあるだろうな。
3.芝雀、遊女時代から通しでやれたので有利だったかもしれないけど、おはやの色っぽさもあって、とてもよかった。
4、東蔵の老母、くだけすぎのきらいもあったけど、たぶん高麗屋の指示。ある意味とても現代的で、ずっと起きてたらかなり泣けたと思うw
5、見に来た要因であるところの見たことない序の場面で寝てしまったのがわれながら不覚。
また通しがあったら見なきゃならんw
そんなわけで、少ない、起きてた場面での感想は、もう尽きたわいの~