SakuraとRenのイギリスライフ

美味しいものとお散歩が大好きな二人ののんびりな日常 in イギリス

ベルギー(Brussels & Bruges)旅行記 ⑥王立美術館&マグリット美術館

2014年01月11日 | 【イギリス生活】旅行
ブリュッセルで行った二つの美術館を、ちょこっとご紹介。

①王立美術館(Musees Royaux des Beaux-Arts)。
ブリュッセル中央駅が最寄りのようですが、グランパレスからも歩ける距離です。(徒歩20分くらい。)
入口を入るとチケットの列を発見。チケット売り場の横に、ロッカーとクロークがあったので、荷物を預けてのんびり鑑賞しました。
(ちなみにこの美術館は、写真撮影OKです。荷物も持ち込み可。)

入ってびっくり、とても広いです。そして空いてる!



ゆったり絵が飾られています。ベンチがあって、人もあまりいないので、座ってのんびり、ぼーーっと絵を眺めてきました。

なお、この美術館にはピーテル・ブリューゲルの絵が所蔵されています。
大変お世話になったガイドブック・arucoに、「イカロスの墜落」「ベツレヘムの戸籍調査」があると書いてあったので、ウロウロ探しましたが
なにせ広い!!(展示品も多い!)発見するのに、とても時間がかかりました。

ちなみに私たちは12月24日に行ったのですが、この日は14時閉館。
念のため「明日って空いてますか・・?」とスタッフに聞いたところ、「クリスマスだよ??」と言われました。
そうですよね、クリスマスはもちろん、閉館です。

②マグリット美術館(Musee Magritte Museum)

この美術館は、王立美術館と隣り合っています。当初、王立美術館と同じ日に行こうかと思っていたのですが(セット券もあるので)
まさかの14時閉館だったので、別の日に行ってきました。

チケットを買う場所は王立美術館と同じです。ですが、こちらは写真撮影はNG、荷物の持ち込みは不可。
(Sakuraの小さいハンドバックはOKでしたが、Renのトートバックはクロークに預けろと言われました。)
ちなみにクロークとロッカーは、マグリット美術館の入口のすぐ横にあります。

朝一で行きましたが、お客さんがいっぱい。王立美術館より展示スペースは狭く、ぎゅっと作品が展示されてる感じです。

なお、美術館の中はフランス語とオランダ語で説明が書かれていて、展示されているマグリットの手紙もすべてフランス語(たぶん)、
作品にもフランス語が書いてあるため、私たちにとってはちょっと難しい美術館でした。
絵はとてもきれいで、「素敵だなぁ」と思うことはできるのですが、予習が必要だったかもです。
フランス語の分かる方が行くと、より楽しめるのかな?(絵に書いてあるフランス語をブツブツ言ってる方がたくさんいました。いいなぁ。)

中では写真が撮れないので、入口付近にあった作品を一枚。


可愛くて好きなんだけど、、、フランス語。。

(投稿者/Sakura)

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