4月21日に『待てば海路の日和あり』なんてタイトルでUPしたミヤマカラスアゲハや今月の12日に再び強制採卵を始めたミヤマカラスアゲハが次々と蛹化をはじめ、そろそろ飼育の終盤を迎えまています。
しっかし、これって日本で最も小汚い・・・
いや、失礼!
地味なミヤマカラスアゲハなんですよね。
おまけに九州産の夏型は大きくて標本箱なんて“あっ!”と言う間にギチギチに詰まってしまう。
ん!?
そんな事よりも・・・・
こんな数じゃないだろ!
はい、ありました。
次々に蛹化するものたから分散したように置いていたら完璧に忘れてた。
でもって・・・・
与える餌に付いてきたクロアゲハやナミアゲハまでもが一緒に成長し蛹化してる。
これって飼育の副産物ってかぁ?
また、先月の末に強制採卵し飼育を始めたアサギマダラも全て蛹化を終えました。
しっかし、こんなに飼育して・・・・・ どうしよう。